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安齋肇個展「◯◯◯◯」 みうらじゅん × 安齋肇 生◯◯◯◯対談 参加記

今週は、月曜日(2024/4/1)の ↓に加え

<< 2024年4月6日投稿:画像は投稿にリンク >> サバンナ八木 X レイザーラモンHG『未確認生物図鑑』発売記念トーク&サイン会 に参加して、おもてなし感と創造力が胸に響いた

もう一つ、金曜日(4/5)

勝どき駅近くビル内の3階が会場:btf

安齋肇個展「みうらじゅん×安齋肇 生◯◯◯◯対談」に参加。

出入り口にはタモリさんからの祝い花が

先着40名、無料という参加条件の下、タイミング良く情報に接し即断 >> 楽しみに迎えた当日。

開場時刻に間に合わずも、吸い込まれるかの如く空きとなっていた最前列中央へ・・

参加予定者の到着待ちとのことで、10分程度開演時間を押して安齋肇さん、みうらじゅんさんのご両名登場。

2席用意された椅子を目にして「どっち座る?」とのやり取りから「タモリさん、どっちだっけ?」とみうらじゅんさんが発し、安齋肇さんが「俺、こっちだ」と並びが決まり、

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サバンナ八木 x レイザーラモンHG『未確認生物図鑑』発売記念トーク&サイン会 に参加して、おもてなし感と創造力が胸に響いた

先月は約10年ぶりでMarty Friedmanイベントへの参加がありましたが、

<< 2017年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> かくして過ぎていった私の2017年ゴールデンウィーク(大型連休)

今月(2024年4月)は7年ぶりでレイザーラモンHGさん登壇イベントへ。

サバンナ八木真澄さんとの登壇で、お二人による『未確認生物図鑑』発売記念トーク&サイン会。

もはや(↓でレイザーラモンHGさんが言及されている通り)

【ドッキリ】HG参戦!恐怖の歯医者いたずらwww 

コンプライスの問題等(4:37〜)で当時の再現は望みづらいご時世も、レイザーラモンHGさんの登壇というだけで即決し迎えた当日 ^^

対象書籍の『未確認生物図鑑』とは、(吉本興業営業ランキング#3)サバンナ八木さんがSNSで毎朝(平均 AM6:00とか)考え出されているファンタジーに、

営業先のBOAT RACEとこなめで一緒になったレイザーラモンHGさんが協力(イラストのグラフィック化)を申し出から刊行に至ったという経緯。

時期を同じくして、

ラフォーレ原宿で展覧会(2024/4/1〜4/30)も開幕したとのこと。トークでは・・

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山中哲男さんに学ぶ事業を動かす相談の極意:『相談する力 一人の限界を超えるビジネススキル』読了

(2024年4月)月初、事業開発、事業戦略立案を専門とされている山中哲男さんの『相談する力  一人の限界を超えるビジネススキル』を読了。

先々月頭に開催された

<< 2024年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 『相談する力』刊行記念!著者 山中哲男さんと吉本興業前会長・大﨑洋さんの対談会 参加記

刊行記念イベントの対象書籍として入手していた経緯。

本書は、

“「最強のビジネススキルとは?」”(p1)

と冒頭1行目で掲げた問いに、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:大手銀行3行トップ、住宅不足への対応求める

大手銀行3行トップ、住宅不足への対応求める

” 豪大手銀3行のトップは26日、供給不足により住宅価格が上昇している可能性があり、初めて住宅を購入する人は取得が困難になっていると指摘した。技能不足を補うために必要な移民が締め出されているとも述べた。

コモンウェルス銀行(CBA)、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)、ウエストパックの最高経営責任者(CEO)はシドニーで開催された「AFRバンキング・サミット」で住宅の供給不足を批判し、地方政府に対し計画を迅速に認可するよう求めた。
CBAのマット・コミンCEOは、所得に対する負債の比率という点でオーストラリアは世界で最も住宅が入手しづらくなっているとの指摘に対し「若い世代にとってこれは本当に重大な問題だと思う」と語った。
国内3位のウエストパックのピーター・キングCEOは「市場で供給制約がある場合は価格が上昇することを意味する」と指摘。ただ「社会的な観点からは高すぎる」と付け加えた。”(出典:REUTERS

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念願の達成に、イベントの余韻に、懐かしき面々との再会等々、盛りだくさんと振り返られる2024年3月

近所、界隈を散策したところまだな様子も、最後の週末は(桜の)花見に夏を思わすかの陽気で賑わった3月を振り返ると・・

目的を胸に秘め邁進していった(サムネイル画像に用いた)鵠沼海岸@プチ遠足空振りに始まり、

昨年(2023年)はとんとご無沙汰であった

<< 2024年3月17日投稿:画像は記事にリンク >> 青柳拓監督が描いた「みらいファーム」で暮らす人たちの前向きな日常:映画『フジヤマコットントン』鑑賞記

よもやの映画(1日)2本立てがまず思い出されるところ。

記事に対して青柳拓監督からメンション頂けました(画像は Post にリンク)

目当てはソラミミスト安齋肇さんが声で出演されている

<< 2024年3月16日投稿:画像は記事にリンク >> 庄司輝秋監督が描いた漁師兄弟とマンガ家が過ごした心に染みる日々:映画『さよなら ほやマン』鑑賞記

『さよならほやマン』で、閉幕後に開催されたトークイベント&サイン会で念願のタモリ倶楽部Tシャツにサインを入れて頂き

「これにサインが欲しかった〜」の念願叶った瞬間 ┏○

思い出深き一日とすることに ^^

変則的なところでは、

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吉田豪さんの予定調和を抗う軌跡 最終章:『聞き出す力FINAL』読了

プロインタビュアー&プロ書評家 吉田豪さんの『聞き出す力FINAL』を読了。

サイン本入荷情報に

出典:紀伊國屋書店 新宿本店 X(画像は Post にリンク) *画像は一部加工

タイミング良く反応でき、入手していた著書。

本書は

“『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)の二〇一八年八月二四・三一日号〜二〇二二年四月一日号)に掲載された連載「吉田豪の聞き出す力」を、加筆修正のうえ一冊にまとめたものです。”

というもので、本編は

” ボクも三〇年近いキャリアの持ち主なのに、やっぱり原稿料一〜二万円程度でインタビュー取材のオファーがきたりするので、この仕事でプロが育たないのもしょうがないと思うのである。”(p213-214)

というライト!?な業界の内情を吐露した内容あれば

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アウトバウンド好調。繁盛期の2024年1月、コロナ前の水準回復

アウトバウンド好調。繁盛期の2024年1月、コロナ前の水準回復

” オーストラリアから海外を訪れるアウトバウンド旅行者数が、コロナ禍前の水準を回復した。

オーストラリア統計局(ABS)がこのほど発表した月間の出入国統計によると、アウトバウンド需要の指標となる1月の「居住者の短期渡航帰国者数」は139万2,890人と前年同月比で26.9%増加した。

コロナ禍前の2019年1月の139万2,850人と比べるとほぼ同水準だった。また、海外でのコロナ感染が報じ始められていたものの、月間としても過去最高を記録した20年1月(139万7,420人)をわずかに下回る水準まで回復した。

1月は例年、クリスマスから年始にかけて海外で過ごす旅行者が多い繁盛期となるため、帰国者が最も多くなる。

一方、海外からオーストラリアを訪れるインバウンド旅行需要の指標となる1月の「外国人の短期渡航の入国者数」は60万3,770人と前年同月比で46.4%増えた。ただ、19年の同月比で17.4%減、20年の同月比で21.2%減の水準にとどまり、アウトバウンドと比較すると回復が遅れる形となっている。

なお、日本からオーストラリアを訪れる短期渡航者の回復も遅れている(グラフ参照)。23年1年間の短期渡航者数を出発国・地域別に見ると、日本は29万7,710人と7番目に多かったが、19年よりまだ4割低い水準だ。これに対し、韓国(28万8,020人=8位)はコロナ前を超え、インド(39万5,560人=5位)もほぼ回復した。中国はコロナ前に最多だったが、海外旅行解禁が主要国で最も遅れ、23年は53万5,800人(4位)と19年より6割低い水準にとどまっている。”(出典:NICHIGO PRESS

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マーティ・フリードマン イベントに約10年ぶりで参加:『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベント 参加記

今週(2024/3/22)は、HMV & BOOKS SHIBUYA で開催された

金曜夜、19:30開始ということもあり、開場前の整列からほのかな熱気が lml

『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベントに参加。

参加特典のサイン&ツーショット撮影に反応したもので、Marty Friedman:マーティ・フリードマン登壇イベントは

<< 2014年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> 「ジェイソン・ベッカー 不死身の天才ギタリスト」鑑賞記+マーティ・フリードマンが語ったジェイソン・ベッカー

(↑以来)実に約10年ぶり。

日本語で親しみ伝わるキャラクター

100名以上と思わしき参加者の方々が醸すほのかな熱気を感じつつ、定刻を迎えマーティ・フリードマン(以下、マーティさん)がピースサインで登場。

ご本人は「(てにをは をはじめ)日本語は難しい」と謙遜されつつ、流暢な日本語は「やはりマーティさんだなぁ」と世界的ロックスターでありながら違和感ない日本語で、

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