経済評論家 須田慎一郎さんの『コロナ後の日本経済』を読了。
インターネット番組「虎ノ門ニュース」などを視聴した折、タブーを恐れず、多方面な分野の知られざる深層に斬れ込まれていく感じから、発売を知らされた著書への期待を抱かされた次第。
第一章 経済恐慌に突入不可避の世界
第二章 深刻化する負のスパイラル
第三章 新冷戦時代の幕開け
第四章 コロナと共存する社会へ
第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う
第六章 現実化する金融恐慌
との章立てのもと、
” 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う代表ラグビー中断からの再開初戦であるニュージーランドとオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」が11日、ニュージーランドの首都ウェリントンで行われ、両チームによる熱戦は16-16の引き分けに終わった。
7か月ぶりのラグビーテストマッチは、ニュージーランドがおおむねウイルスの封じ込めに成功していることから、マスクをしていない3万1,000人の観客の前で開催され、白熱した一戦は両チームが2トライと2本のペナルティーゴールを分け合う結果に終わった。
それでも引き分けをよしとしない両チームは、最後のホーンが鳴り響いてから10分近くも戦い続けた。
オールブラックス(All Blacks、ニュージーランドの愛称)とワラビーズ(Wallabies、オーストラリアの愛称)にとって、この一戦は2019年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)以来、ほぼ1年ぶりの実戦で、ニュージーランド国内ではちょうど400日ぶりのテストマッチだった。
また、新型ウイルスの影響だけでなく、試合前にはスーパーラグビー(Super Rugby)と南半球の4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship)をめぐる両国の意見の対立も騒ぎを呼んだ。
そうした中で行われた試合で、フィールド上の選手たちには実戦の勘がさび付いている様子もうかがえたものの、モチベーションは高く、今季は4試合で争うブレディスローカップの初戦を引き分けたことで、オーストラリアは18年ぶりの戴冠へ可能性を大きく残している。
ワラビーズのデイブ・レニー(Dave Rennie)ヘッドコーチ(HC)、オールブラックスのイアン・フォスター(Ian Foster)HCはどちらもこの試合が初陣だったが、ニュージーランド出身の新指揮官同士の対決は、今後のチームの士気の部分でレニーHCに軍配が上がった。
フォスターHCが経験豊富な面々を起用したのに対し、チーム再建を任されているレニーHCは新しい顔ぶれのワラビーズを披露。
特にこれが代表デビュー戦となったハリー・ウィルソン(Harry Wilson)とフィリポ・ダウグヌ(Filipo Daugunu)は、オールブラックスを慌てさせる力があることを証明した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
先月(2020年9月)上旬、
>(6冊読了)2、3週間弱との想定ですが、
との見立てを示しておきながら、最後6冊目となった ↙️
『国史教科書』(中学歴史 令和元年度文部科学省検定不合格教科書 )をようやく先週読み終え(=1ヶ月経過)、
” モリソン連邦首相は、パートナービザ申請者への英語条件を変更することへの批判を受けているが、「最低限の日常英会話はコミュニティの一員として生活するために必要不可欠」だとし反論している。
連邦政府は6日に、パートナービザの申請者とスポンサーとなる永住者は、オーストラリアで恒久的に生活できる「実用的な」英語能力を条件にすることを発表した。
申請者は、永住権ビザ保持者になる前に、基礎的な英語能力を測るテストにパスする必要がある。
この政府の方針に対して、労働党は「結婚相手を選ぶのに相手の英語力は必要なのか?パートナー間の関係に支障をきたす」と対立しているが、
モリソン首相は「私は移民相だった経験があり、オーストラリアでは英語が話せることが就職に繋がるし、政府のサービスを受けることができ、コミュニティの一員として生活することができる。実用的な英語能力は重要なこと」と反論している。”(出典:JAMS.TV)
全6話中、3話まで見ていた
山一證券の最後の日々を描いた『しんがり』の4〜6話を一気に視聴。
大蔵省から(当時の)会長、社長だけに突きつけられていた自主廃業勧告が知れ渡ることになってしまい社員に、社会に衝撃が広がり、
続きを読む 清武英利さんが描いた山一證券の最期のけじめをつけた男たちの奮闘:『しんがり 〜山一証券最後の聖戦〜』鑑賞記 ③
” 不況の後にコロナウイルス・パンデミックが襲っている現在、連邦、州政府は公務員の賃金上昇を抑えにかかっているが、政府所有企業の全国ブロードバンド・ネットワーク(NBN)社では、850人を超える社員が年収20万ドルを超えており、
さらには全社員の75%以上が6桁のサラリーを受け取っていることが新しいデータで明らかになった。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
NBN社は国庫から510億ドルの資金で設立された企業であり、世界大恐慌以来の規模の経済危機と言われる時に役員に賞与を支給し、社員110人には30万ドルから40万ドルの賃金を支払い、34人には基本給だけで40万ドルを超える賃金を支払っていた。
さらにはコロナウイルス・パンデミックが最盛期にあり、大勢の国民が旅行もグループづきあいもできず、
レストランや喫茶店さえ休業していた2020年2月から6月までの期間にエンターテインメントやパーティの経費として265,000ドルを支出していた。
NBN社は、2023年までにブロードバンド通信速度を向上する工事費として10月6日の2020年予算案で連邦から45億ドルの追加資金を受けており、
さらに5G携帯電話網の超高速化作業の迅速化を図るため2,920万ドルを受けている。
10月9日に連邦議会上院委員会に提出された資料で、NBN社社員の破格の賃金体系が明るみに出たものだが、
同社の広報担当者は、「社員は会社と個別雇用契約、企業賃金協定その他の取り決めで雇われており、
企業の競争力を維持し、優れた人材を確保するため、他の企業や公営事業体の役員や社員の賃金体系を参考に決めている」と語っている。
労働党の政府説明責任問題担当スポークスウーマンのキンバリー・キッチン議員は、「NBN Co.は新手のミリオネア製造工場だ。
NBN Co.の社員は公務員であり、民間部門のようなリスクはないにもかかわらず、何百万ドルもの報酬を受け取っている」と評している。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBN(全国ブロードバンド・ネットワーク)社、850人の社員が年収$20万超
(日本時間)金曜日にゲームがあることは分かっていたものの、うっかり日中、Facebookにログインして
結果を知ってしまった、、 というシーズン5戦目。
中3日で迎え撃つは、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズと同じくここまで3勝1敗で来ているTampa Bay Buccaneers:タンパベイ・バッカニアーズ。
敵軍の司令塔 Tom Bradyで、現 シカゴ・ベアーズの正QB(クォーターバック)Nick Folesの名を俄然世に知らしめることになった
Super Bowl LIIの記憶を蘇えさせられる(それぞれ所属チームは異なれども)再戦。
序盤はQBの質感の違いを感じさせられるパスの精度の違いに意識を向けられるなど劣勢でしたが、
” 新型コロナウイルスの影響で世界的に景気は冷え込み、失業者数も増え続けている。
そんな中、親切を提供しあう「ペイ・フォワード」の輪が広がりつつある。
オーストラリア・クイーンズランドにあるカフェ「Bean N Loaf」では、話したりハグしたりすることなく、困っている人にコーヒーをごちそうできるシステム「Pay With A Post It(1枚のポストイットでお支払い)」を始めた。
コーヒーを買うとき、少し小銭に余裕がある人は2杯分の料金を払い、店頭にある看板にメッセージを書いたポストイットを貼り付ける。
例えば、「もう払ってあるよ!よい1日を」「楽しんでね」といった具合。
職を失い、コーヒーを買えない人は、このポストイットを1枚剥がしてレジに持って行けばコーヒーを一杯もらうことができるのだ。”(出典:女性自身 via livedoor NEWS)