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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 67 〜 Ella Mai, The Isley Brothers & Donald Fagen

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第67弾.-

最初は、ちょっと切なくなる感じの女性Vocalが印象的な

 Ella Mai – Boo’d Up

Ella Maiのナンバー♪

聴きやすく上質さの感じられる仕上げで、寂しさと裏腹にじゅわっ〜と満たされるかの感覚に浸れます。

続いては

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ジェームス・ニティーズ 9連続バーディーで世界タイ記録

ジェームス・ニティーズ 9連続バーディーで世界タイ記録

” 男子ゴルフ、欧州ツアーのビック・オープン(ISPS Handa Vic Open 2019)が7日、オーストラリア・ビクトリア(Victoria)州ジーロング(Geelong)の13thビーチゴルフリンクス(13th Beach Golf Links)で開幕し、地元のジェームス・ニティーズ(James Nitties)が世界最高記録に並ぶ9ホール連続バーディーを記録した。

36歳の二ティーズは欧州ツアーでは史上初の快挙を達成し、米ツアーで2009年のカナディアン・オープン(Canadian Open)でマーク・カルカベッキア(Mark Calcavecchia、米国)が樹立した世界最高記録に並んだ。

バックナインからスタートしたニティーズは、14番でダブルボギーをたたきながらも、15番からフロントナインの5番まで連続バーディーを決めた。

欧州ツアーの公式ウェブサイトによると、2017年のメイバンク選手権(Maybank Championship 2017)でベルン・ウィースバーガー(Bernd Wiesberger、オーストリア)が9連続バーディーを記録しているが、この大会ではプリファードライの規則が適用されていたため公式記録とはならなかった。

世界ランク668位のニティーズは、「舞い上がっている」「自分の知る限り、他の世界記録は保持していないから、その一つを達成できて本当にうれしい」とコメントした。

「10連続のチャンスもあったけれど、その記録を破ることは望んでいなかった」と冗談を飛ばしたニティーズは、「本当に長い間維持されてきた記録で、マークを超えるつもりはないから、彼と記録を分け合えて良かった」と続けた。”(出典:JIJI.COM via Yahoo!ニュース

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デンゼル・ワシントン主演のクールな主人公に、またしてもスカッとさせられたアクション映画『イコライザー2』鑑賞記

大雪の予報もあった東京界隈ですが、外に出ての予定は入れておらず

「さて、何をしようかな」と思案し・・ 程なく、そういえば!

映画『イコライザー 2』予告

と、『イコライザー 2』のレンタルが始まっていたはずだと。

ただ、リリース日からまも無いため総貸出し状態が気になったものの

大量入荷のお陰で、夜の楽しみを確保 ^^

レンタル店に足を運び、無事ストックを確保 ^^ デザートは食後の如く夕食を済ませ、満を辞して長閑に視聴タイム。

爽快なる感覚、再び

もともと『イコライザー』(←動画にリンク)を薦めてくれた方から

「1(前作)の方👇 がスカッとする」と聞いており、

<< 2018年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> デンゼル・ワシントン主演のクールな主人公にスカッとさせられるアクション映画『イコライザー』鑑賞記

一旦、期待値が下がっていたことが奏功したか、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ところ変わればメシ変わる、世界の朝食21選(VEGEMITE)

ところ変わればメシ変わる、世界の朝食21選(VEGEMITE)

” イングリッシュ・ブレックファストからガーナの米料理まで、世界各地の美味しそうな朝食をピックアップしてみた。いずれも甲乙つけがたく思えるが、みなさんのお好みが見つかるだろうか。”(出典:msn

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前田裕二さんが語った抽象化のコツとヒットの裏側:『メモの魔力』刊行記念 前田裕二 トークイベント参加記

SHOWROOM株式会社 代表取締役社社長 前田裕二さんの

告知後、早々に110席が満席となる人気ぶり

『メモの魔力』刊行記念トークイベントに参加。

本の充実度が高く、

<< 2018年12月29日投稿:画像は記事にリンク >> 前田裕二さんが説く、深く自分自身とつながることの出来るメモの力:『メモの魔力』読了

前田裕二さんの語られる内容に興味津々で迎えた当日。

『メモの魔力』の舞台裏

冒頭、トークの相手方を務められた(会場の)青山ブックセンターの山下さんによると、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:賃貸住宅 契約時の違法薬物汚染検査義務化機運

賃貸住宅 契約時の違法薬物汚染検査義務化機運

” 賃貸住宅に移り住んだ女性が、以前の住人の製造していた違法薬物のために健康を害し、さらには持ち物も壁や家具に染みついた薬物に汚染されたため、放棄しなければならなくなった。

この事件をきっかけに、賃貸住宅の新契約時には住宅内部の違法薬物汚染検査を義務づけるべきという要求が再び高まっている。ABC放送(電子版)が伝えた。

ショールヘイブン地域ナウラの町で賃貸住宅に住むベロニカ・ロウリンソンさんは、体の不調を感じ始め、数か月の間体に様々な異常を感じたことから借りていた住宅屋内の壁などの汚染検査を依頼したところ、メタンフェタミン、通称アイスが検出された。

ロウリンソンさんは、「脱力を感じ、肩や腕に吹き出物ができ始めた。医者に行って生検も受けたがはっきりした答が出なかった。

そこでメタンフェタミンの検査をしてくれる会社に依頼し、屋内の検査をしてもらったところ陽性の結果が返ってきた。

そのため、ネコ2匹とハンドバッグだけを持ってその家を出なければならなくなった。

持ち物もメタンフェタミンに汚染されてしまっていたからすべてプラスチック・シートに三重にくるんで塵芥処理場に埋めなければならなくなった。

現在、NSW州のCivil and Administrative Tribunal(民間行政審判所)で賠償請求をしている。

これまで3回も審判所で掛け合ったが、法律が現実に追いついていないため、最終的な解決にも至っていない」と語っている。

メタンフェタミン検査を引き受けている会社は、「南部海岸地域の賃貸住宅を検査してきたが薬物汚染が陰性だった物件は一つもなかった」と語っている。

また、フリンダース大学のジャッキー・ライト博士は、「メタンフェタミン製造でも使用でもドラッグ残留物が屋内の堅い表面全体にこびりつくが、

ジュウタンやカーテンなど柔らかい物体の場合には内部まで染みこんでしまい、何年間もドラッグを少しずつ放出し続ける。

そうなると住人の健康を害し、子供の場合は行動まで影響するようになる。

頭痛、慢性の咳、カゼや感染に弱くなり、眼のかゆみ、肌の吹き出物、睡眠障害、悪夢などの症状が現れる。

また、集中力がなくなったり、暴力的になったりもする」と語っている。

不動産業界はガイダンスを求めているが、責任の発生する検査義務づけには消極的な態度を示している。”(出典:NICHIGO PRESS

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吉藤オリィさんと伊藤史人さんのトークから感じた近未来と在り方:『サイボーグ時代』刊行記念 トークイベント 吉藤オリィ×伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」参加記

前々回👇、読了記をアップロードした

<< 2019年2月6日投稿:画像は記事にリンク >> 吉藤オリィさんが説く、やりたいことをテクノロジーを駆使して実現する時代の思考の在りよう:『サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略』読了

『サイボーグ時代』刊行記念

【トークイベント】吉藤オリィx 伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」に参加。

イベント対象書籍『サイボーグ時代』にとどまらず

<< 2018年2月6日投稿分:画像は記事にリンク >> 吉藤健太朗(吉藤オリィ)さんが向き合った孤独と、社会から孤独を無くす軌跡:『「孤独」は消せる。』読了

『「孤独」は消せる。』に書かれてある内容に、生きざまから大いに楽しみに迎えた当日。

変化のスピード早き時代

会場の銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE前に着くと、カーテン向こうで、吉藤オリィさんが、開演へ向けた準備をされており、

開場となった後も、目の前にいらっしゃるという初っ端から分け隔て距離感で、スタート ^〜^

最初は吉藤オリィさん単独で、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:都市部の住宅価格下落継続

都市部の住宅価格下落継続

” シドニーとメルボルンで住宅価格の下落に拍車がかかっており、下落幅は10年前の世界金融危機の直後より大きくなっていることが、調査会社コアロジックの調べで明らかになった。

過去3か月間の下落幅は、2017年10月以降で最大となっている。

コアロジックによると、全国の住宅価格は2017年10月のピーク以降で6.1%下落し、2016年10月の水準まで落ち込んでいることが分かった。

国内の主要都市では1月、キャンベラで0.2%上昇した以外は軒並み下落しており、シドニーは1.3%減、メルボルンは1.6%減だった。

コアロジックのローレス研究所長は「金融ローンの引き締め、消費者信頼感の低下、国内外の投資活動の低下、住宅供給の増加などが、住宅価格の低迷を悪化させている」と説明した。

一方、地方部の住宅市場は堅調で、過去3か月では全国の低下率が3.3%だったのに対し、地方部では0.6%にとどまった。”(出典:Jams TV

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