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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:美しくも奇妙な自然の造形「奇岩が作り出した世界の絶景」②

美しくも奇妙な自然の造形「奇岩が作り出した世界の絶景」②

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の続き。(出典:msn

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:美しくも奇妙な自然の造形「奇岩が作り出した世界の絶景」①

美しくも奇妙な自然の造形「奇岩が作り出した世界の絶景」①

標題☝️のmsn特集記事を見つけ、

「オーストラリアは、どこか入っているかなぁ」と、読み込んでいけば・・

出典:msn(画像は記事にリンク)

に始まり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:相次ぐ閣僚議員の引退

相次ぐ閣僚議員の引退

” オーストラリアのパイン国防相とチオボー防衛産業相は2日、5月末までにある総選挙に出馬せず、政界を引退すると表明した。

モリソン政権で政界引退を表明した閣僚・閣外相は合計5人となった。総選挙を前に支持率が低迷する与党、保守連合(自由党と国民党)にとって大きな痛手となりそうだ。

自由党では2月、国民に人気の高かったビショップ前外相も総選挙に出馬しないと表明している。

自由党の内紛でターンブル前首相が2018年8月に退陣するなど、政争に明け暮れる与党への有権者の失望は強い。

保守連合の支持率は最大野党・労働党を下回って推移しており、苦戦が予想されている。

モリソン首相は2日、記者会見し「パイン、チオボー両氏のこれまでの貢献に感謝する」と述べ、防衛産業相をチオボー氏からレイノルズ上院議員に交代する人事を発表した。”(出典:日本経済新聞

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「ミュージック・フェスティバル・ライセンス制度」発効で波紋

「ミュージック・フェスティバル・ライセンス制度」発効で波紋

” 2日後の3月1日から、NSW州政府の新しい「ミュージック・フェスティバル・ライセンス制度」が発効するが、ミュージック・フェスティバル主催者らは「未だにどうなることは混乱している」と語っている。ABC放送(電子版)が伝えた。

州政府の専門家パネルは、州内で開かれているフェスティバル14件を「ハイリスク」としており、3月1日以降、州の独立酒類賭博管理局に新しいライセンスを申請しなければならない。

フェスティバルの計画から準備まで何か月もかかり、場合によって1年以上の準備期間が必要になるが、「ハイリスク」に指定されたフェスティバルはすでに来週から始まる。

豪フェスティバル協会のアデリ・ロビンソン氏は、「ライセンス規則は草案を見ただけだ。

この金曜日から発効すると言っているが、規則はまだ最終稿になっていないのにどうするのか。草案には、他のガイドラインを見るようにとの指示があるが、まだそのガイドラインを見ていない」と語っている。

また、NSW州政府はABCのインタビューに答え、「ミュージック・フェスティバル主催者を支援する内容になっている」と述べているが、業界では、政府は作業を急ぎすぎだ」と語っている。

また、「ハイリスク」に指定された14件のミュージック・フェスティバルの一つの主催者は、「当局からなんの打診もなく、理由も挙げられておらず、夜中に突然テキスト・メッセージで『リストに載せられている』と通達を受けた。

業界全体として政府との協議がなければ困る。どうしてそういう結論になったのかを説明してもらわなければこちらも対応のしようがない。政府は急いで規則を作ったという感じだし、省庁間で話し合いをしていない感じだ」と語っている。

また、業界側が州首相と協議しようとした時も「政策関係者」との話し合いだけでそれも何をしたいのかまったくあいまいなままだったと語っており、

フェスティバル客が、「ミュージック・フェスティバルを安全にすることが目的だったはずなのに、混乱した役所仕事ばかりの内容になっており、音楽に対して敵対的だとしか思えない」と印象を語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:タスマニア森林火災、原生林古代種に絶滅の恐れ

タスマニア森林火災、原生林古代種に絶滅の恐れ

” オーストラリア南部タスマニア(Tasmania)州で山火事が1か月以上にわたり延焼を続け、自然林が広域で焼失したことを受け、太古の原生林や高山植物相が絶滅の危機にひんしていると研究者らが警告している。

タスマニア州ではこのところの雨や雪の影響で火災の勢いが弱まり、豪当局は15日、警報のレベルを下げた。

だが、焼失面積はすでにタスマニア島の南西部、中部、北西部で合わせて20万5,000ヘクタールを超えている。

研究者らは、森林火災の規模が拡大した背景には気候変動の影響があるとみている。タスマニア固有の自然環境が受けた被害については、まだ調査中だという。

オーストラリア原産のユーカリ林は、頻繁に発生する森林火災に大半が適応しているが、タスマニアは、かつて地球に存在した超大陸ゴンドワナ(Gondwana)の一部だった太古の昔から生き続けている原生種の宝庫だ。

成長に長い時間を要するペンシルパインやキングビリーパイン、クッションプラントなど、世界遺産のタスマニア原生地域(Tasmanian Wilderness)に生息する古代種は、氷河期の環境への適応力はあるが山火事への耐性はない。

「これらの種は、寒く、湿気が常に多く、火災の起きない環境を必要とする」と、火災で焼失した原生林の調査を行ったタスマニア大学(University of Tasmania)のデービッド・ボウマン(David Bowman)教授(環境変化生物学)はAFPに語った。

ボウマン教授は、古代種について「盆栽園が狂暴化したようなもの」と表現した。

ペンシルパインの中には樹齢1000年にもなる個体があるが、無性生殖で子孫を増やしていく種なため、その場所で1万年は生息していることになるという。

研究者らは、熱帯雨林の湿気が火災の影響を寄せ付けない可能性に希望を抱いている。

だが、気候モデルからは、タスマニア島西部の乾燥化が進んでいる傾向や、近年多発する火災の出火原因となっている雷も増加していることが分かっている。

タスマニア大学気候研究チームの研究員ニック・アール(Nick Earl)氏らは、気候変動によってタスマニアの生態系の存続可能性が永久に変容してしまう恐れがあると、最近の論文で警告している。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:民間設備投資、2018年第4四半期は3年振りに大きく躍進

民間設備投資、2018年第4四半期は3年振りに大きく躍進

” 豪連邦統計局が発表した第4・四半期の民間新規設備投資(季節調整済み)は、前期比2.0%増の300億9,000万豪ドル(215億2,000万米ドル)だった。

3年ぶりの大幅な伸びで、予想の0.5%も大きく上回った。第3・四半期は、0.5%減から横ばいに改定された。

機器や設備、機械への投資は0.7%増加。第4・四半期の国内総生産(GDP)の押し上げ要因となる見通し。

来週発表予定の第4・四半期の豪GDPは、0.2─0.6%増が見込まれている。

初めて示された2019/20年度(20年6月まで)の設備投資計画は921億豪ドルと、18/19年度の当初計画から11%増えた。

増加分に対する鉱業部門の寄与が最も大きく、同部門が豪経済成長の足かせとなっている状況から近く脱却する可能性が示された。

18/19年度の設備投資計画は1,184億豪ドルで、前回見通しから約4%増えた。アナリスト予想は、約1,150─1,190億豪ドル。

オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)のエコノミストは調査ノートで「豪準備銀行(中銀)は投資計画の引き上げに安心感を得るとみられる」と指摘。

「ここ数カ月間に悪いニュースが相次いだため、これは特に重要で、景気の下振れリスクが増しているにもかかわらず、企業が引き続き、今後について比較的楽観的であることが示された」とした。”(出典:REUTERS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東部州全域、2022年までにガス不足

東部州全域、2022年までにガス不足

 ” オーストラリア東部州では2022年までにガス不足に陥り、クイーンズランド(QLD)州は国内供給向けの生産量を拡大する必要に迫られる――。

調査会社エナジークエストが最新の報告書の中で、液化天然ガス(LNG)の輸入ターミナルの建設が急務になると訴えている。

さらに25年までに国内のガス生産量が減少する見込みで、向こう10年間のガス価格は高水準が続くとしている。27日付地元各紙が伝えた。

エナジークエストによれば、22年までにニューサウスウェールズ州、ビクトリア(VIC)州、南オーストラリア州、タスマニア州でガス不足が深刻化する見込みという。

QLD州からのLNG供給では数年しか賄えない上に、VIC州のガス生産量が半減する見込みの26年以降は、東部州の需要に見合うだけのガスが供給できる備蓄は確認されていないとしている。

エナジークエストのベスーン最高経営責任者(CEO)は、「QLD州のガスへの依存の高まりが、都市部へのガス卸売価格を1ギガジュール当たり10〜13豪ドル(約795〜1,,034円)以上に押し上げる可能性がある」と予想する。

オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)のシムズ委員長も先に、価格が下がらない限り重工業各社は閉鎖に追い込まれると警鐘を鳴らしている。

コモンウェルス銀行のアナリスト、ヴィヴェク・ダー氏は、「LNG輸出各社はQLD州と北部準州(NT)でのガス開発への投資を拡大する必要がある。

提案されているLNG輸入ターミナルの建設は南部のガス不足の短期的な対策になるかもしれないが、東部州のガス価格圧力にもなるだろう」と述べている。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表

LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表

Facebookのタイムラインを眺めていれば・・

出典: Silverback Touring Facebookページ(画像は投稿にリンク)

日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。

内容に目をやると・・

” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”

との表記があり、

「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、

ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。

ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。

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