「Nippon:日本」カテゴリーアーカイブ

青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記

7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。

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「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、

国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、

開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、

場所は週末で静けさに包まれた大手町の日経ホール。

途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、

後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。

参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら

物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で

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佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①

二泊三日の京都旅行から帰還〜

新潮講座のプログラムで佐藤優先生の「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」を受講すべく、

京都市左京区の西域に入り込んでいった関西セミナーハウスに金曜日の夕方(17:00頃)入り・・

会場となった関西セミナーハウス。最寄り駅「修学院」から徒歩15分で、山間部隣接のロケーション

閉講後に取った昼食を終える日曜日の昼(13:00頃)まで、缶詰めといった感じで、

佐藤優先生のナビゲートのもと、一冊の本と向き合ってきました。

本を読むというより、開講時に手渡されたワークブックに書き込まれた七十に及ぶ設問に、

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青山繁晴議員から感じ取った、今そこにある危機:『危機にこそぼくらは甦る』講演会 & サイン会 参加記

青山繁晴(参議院)議員の新刊『危機にこそぼくらは甦る』

(『ぼくらの真実』の新書版)刊行記念 講演会 & サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター

100名の参加枠が告知後1日と経たず、満席となる人気ぶりで、外交及び安全保障がご専門の青山繁晴議員曰く、

青山繁晴議員登壇。

もりそば(森友学園)、かけそば(加計学園)に閉会中審査を開くなど一色の国会に対して、健全な危機意識の表れだと(苦笑)・・

まずは著書の紹介から

緊迫化する舞台裏と最前線

前半は30分ちょっと講演会となり、緊迫化する北朝鮮のミサイル発射問題。

オフレコとのお達しがあったため、その詳細について記載する権限はありませんが、

希望的観測で、チキンレースと称されている状況に何となく妥結点が見出されるでしょう・・ なんて根拠なく捉えていたものの

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鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で北方領土問題、日本が採るべき教育政策などについて考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑧

月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。

2ヶ月振りで、会場である衆議院第二議員会館へ

国会の閉会中審査、北朝鮮のミサイル開発、民進党の蓮舫代表辞任など、話題が盛りだくさんの中で

テーマとして取り上げられたのは「エカテリンブルクでの森(喜朗元首相)・プーチン会談」。

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青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

青山繁晴(参議院)議員登壇の第67回独立講演会に参加。

会場は有楽町朝日ホール

各回同様のようですが、今回も定員を上回る応募があったとのことで・・

「当選」のお知らせメール

抽選に当たり、晴れて参加。

開演直前の場内

報道されること、報道されないこと

講演の方は会場限りのオフレコが入り混じり、概要の記載に止まりますが、前半の内容は

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百田尚樹さんが描いた戦後の日本を鼓舞した石油商の生きざま:映画『海賊とよばれた男』鑑賞記

電車の中吊り広告で「!」となっていた『海賊とよばれた男』を求めてレンタル店に立ち寄れば・・

新作コーナーの『海賊とよばれた男』の壁

リリースから3日目ながら運良く数本のストックがあり、夜、 楽しみに(DVD)視聴〜

大量入庫ゆえ数本の在庫有り

百田尚樹さん原作ということで楽しみにしていましたが、レンタル前「本、どうしようかな」とは思ったものの

初めて百田尚樹さんの世界観に浸ったのも『永遠のゼロ』の映画版で、まずは上下巻に分かれた原作読むよりも、お手軽かなと。

『海賊とよばれた男』予告編(画像は動画にリンクしています)

百田尚樹さんの世界観

百田尚樹さんの書き下ろしの作品の多くに共通しているのは、日本に生きた日本人の力強い生きざまで

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百田尚樹さんが文献から紐解いた日韓史:『今こそ、韓国に謝ろう』読了

百田尚樹さんの新刊『今こそ、韓国に謝ろう』を読了。

タイトルは、今までの百田尚樹さんの言動等から「え”?」なんてなりますが、

本書に関する百田尚樹さんのツイート(画像は百田尚樹さんのアカウントにリンク)

やはりというか 、そこは要求されている見立てに沿ったものではありません、

我々の日本人の先祖が良かれと思って韓国で行ったこと、本から引用すると

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古賀茂明さんに学ぶ、日本の現状、進むべき未来:『日本中枢の狂謀』刊行記念講演会 参加記

元 通商産業省(現・経済産業省)官僚で、現在は「改革はするが、戦争をしない」を基本理念に提唱されているフォーラム4を率いておられる古賀茂明さんの講演会に参加。

先日読了した『日本中枢の狂謀』刊行記念として実施されたもので、

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先着100名が早々に満員となる人気ぶり。

三省堂書店有楽町店内の告知
開演前の会場内

私達は本当のことを知らされているのか?

冒頭、古賀茂明さんが語られたのは、本の主たるテーマに「私たちは本当のことを知らされているか?」ということが据えられているということ。

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