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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョージア代表を退け、準決勝進出を賭けイングランド代表と対戦へ(ラグビーワールドカップ 2019)

ワラビーズ、ジョージア代表を退け、準決勝進出を賭けイングランド代表と対戦へ(ラグビーワールドカップ 2019)

 ” 前回準優勝のオーストラリアが終盤に底力を見せた。

後半19分、WTBコロイベティが鋭いステップを織り交ぜ、約55メートル独走トライを決めると、同34分にはモールを押し込んでフランカーのデンプシーがトライ。

終了直前に途中出場のSHゲニアも左中間に飛び込み、ボーナスポイントも獲得した。

前半34分にNo・8ナイサラニがシンビンとなる数的不利もクリア。

ラインアウトなどセットプレーも安定し、チュイカ監督は「FWがうまく対応した」と評価。

「バックスの仕留める力を上げていければ」とイングランドとの対戦が有力な準々決勝を見据えた。

イングランドは、フランスとの1次リーグ最終戦が台風19号の影響で中止。

「それが有利となるかは、土曜日(19日)に分かる。過去の戦績も関係ない」とチュイカ監督は語気を強めた。”(出典:Sponichi ANNEX via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ニューサウスウェルズ州の外国人訪問者が過去最高を記録

ニューサウスウェルズ州の外国人訪問者が過去最高を記録

” オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州で、2018/19年度(18年7月~19年6月)の外国人訪問者数が437万6,000人と前年度比で1%増加し、過去最多水準だったことが分かった。

ほかにも南オーストラリア(SA)州では、外国人・国内訪問者全体による支出額が過去最高の76億豪ドル(約5,470億円)を記録。

特にNSW州、SA州、北部準州(NT)では日本人の訪問者数増加が目立った。10日付地元各メディアが伝えた。

連邦政府のツーリズム・リサーチ・オーストラリア(TRA)はこのほど、観光統計を発表。

全国では、外国人訪問者数は860万人と前年度比で3%増加し、支出額は446億豪ドルと同5%増だった。

NSW州は国内訪問者数でも過去最高を記録し、3,720万人と11%増加した。

国内外の訪問者数合計は全国で1位となった。また、外国人訪問者数による支出額は113億豪ドルと8%増加した。

日本人の訪問者数は韓国を超え、中国、米国、ニュージーランド、英国に次ぐ5位に上昇した。

SA州では特に地方部で支出額が増加し、外国人・国内訪問者合わせて33億豪ドル(19%増)を記録。全体の支出額の44%を占めた。

またNTでも顕著な伸びがみられ、訪問者数合計は11%増加。両州では日本人訪問者数が大きく増え、NTは56.1%増、SA州は6%増となった。

一方タスマニア州は外国人訪問者数、支出額共に若干減少した。ただ、過去4年間は全国平均を大きく上回る伸びを見せていたという。

SA州のウェットストーン貿易・観光・投資相代理は「政府と産業界が密接に連携し、新しい商業機会や市場の発掘、独創性のあるキャンペーンを推進している。

2020年までの訪問者支出額目標である80億豪ドルの達成に向け、着々と進んでいる」と話した。”(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:消費者信頼感指数5.5%低下、約4年ぶり低水準(2019年10月)

消費者信頼感指数5.5%低下、約4年ぶり低水準(2019年10月)

” メルボルン研究所とウエストパック銀行<WBC.AX>が公表した10月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月比5.5%低下した。

9月は1.7%低下だった。前年同月比では8.6%低下となった。

10月の指数は92.8で2015年7月以来の低水準となった。悲観的な回答が楽観的な回答を大幅に上回ったことを示した。調査は1,200人を対象に実施した。

この結果は、消費下支えのため政策金利を過去最低の0.75%に引き下げたオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)にとって、懸念材料になるとみられている。

ウエストパックの主任エコノミスト、ビル・エバンズ氏は、「特に消費者の家計に関する期待や見方において、通常は金利が下がれば信頼感が改善する」と指摘。

「今回は、この2つのサブ指数がそれぞれ3.7%と4.3%低下している。

これは、中銀の利下げにもかかわらず、経済全体に対する(1年後の)見通しが6%、(5年後の見通しが)9.1%低下していることが一因の可能性がある」と分析した。

また、「消費者は利下げの理由の裏を読もうと神経質になっている」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:2019年9月 企業信頼感、ゼロに低下。景況感も冴えず

2019年 企業信頼感、ゼロに低下。景況感も冴えず

” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した9月の企業信頼感指数は前月から1ポイント低下し、ゼロとなった。

企業景況感指数はプラス2と前月から1ポイント上昇したものの、6カ月連続で平均を下回った。

オーストラリア準備銀行(RBA)はこのところ、積極的な利下げを実施しているが、企業セクターのセンチメントを押し上げるには至っていないようだ。

NABグループのチーフエコノミスト、アラン・オスター氏は「両指数とも、平均のプラス6を引き続き下回っているものの、2018年半ばからの全般的な低下傾向は和らいでいるようだ」と指摘。

その上で「利下げは支援になるが、その効果は遅れて出てくる。弱い消費者(心理)や世界的な不透明感の高まりを踏まえると、短期的には大きな改善は見込めない」との見方を示した。

RBAは今年に入り、3回の利下げを実施。政策金利は過去最低の0.75%となっているが、金融市場は年末までにあと1回の25ベーシスポイント(bp)の利下げを織り込んでいる。

NABのデータでは、内需動向が反映される今後の受注に関する指数がマイナス2と8月のマイナス4からやや改善したものの、マイナス圏にとどまった。

インフレ指数もさえない数字となり、労働・小売コストはやや伸びが鈍化した。雇用指数は1ポイント上昇してプラス3だった。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:2019年8月小売売上高 前月比0.4%増

2019年8月小売売上高 前月比0.4%増

” オーストラリア連邦統計局が発表した8月の小売売上高は前月比0.4%増と、6カ月ぶりの高い伸びとなった 。

豪中銀による最近の利下げや税金の払い戻しが消費支出の押し上げを支援していることを示唆した。ただ押し上げは限定的とみられる。

アナリスト予想の0.5%増は下回った。7月の小売売上高は横ばいだった。

NABのエコノミスト、Kaixin Owyong氏はリポートで「小売売上高のプラス回復は歓迎すべきことである一方、7月に始まった税金の払い戻しが小売売上高を実質的に押し上げていることは現時点では確認できず、消費支出が相当な逆風に直面していることを示唆している」と述べた。

オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は今週、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを1.00%から0.75%に引き下げた。

景気を支援し、失業率の低下を促すことが狙いで、利下げは年初から3度目。必要に応じて金融政策をさらに緩和する方針を示した。

中銀のロウ総裁は、政策にとって国内の最も大きな不確実性は消費の見通しだとし、家計可処分所得の小幅な伸びが支出の重しとなっているとの見方を繰り返し表明している。

Owyong氏は「RBAにとって、こうした統計は、小売り業界の低迷が続くとの業者の指摘を裏付ける内容となり、消費支出拡大に向け一段の刺激策が必要であることを示唆する」と付け加えた。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:羽田便をVirgin Australiaに!政府観光局表明

羽田便をVirgin Australiaに!政府観光局表明

” オーストラリアの格安航空ヴァージン・オーストラリア(豪ヴァージン)と競合の大手カンタス航空が申請している羽田―オーストラリア路線に関して、

オーストラリア政府観光局(ツーリズム・オーストラリア)が2日、豪ヴァージンに同路線の1枠を割り当てるようオーストラリアの国際航空サービス委員会(IASC)に意見を提出したことが分かった。

豪ヴァージンが同路線を獲得した場合、同社にとって日本路線は初めてとなるため、ツーリズム・オーストラリアは市場競争が促されると期待しているようだ。3日付シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。

日本の国土交通省は先ごろ、来年3月28日以降の昼間(午前6時~午後10時55分)に発着する羽田―オーストラリア路線で4便の増加を認めており、カンタスはオーストラリアに割り当てられた2枠を、豪ヴァージンは1枠をIASCに申請した。

豪ヴァージンは、同路線を獲得できた場合、来年3月29日から毎日、ブリスベン―羽田間で運航を開始する方針を示している。

一方、カンタスは、シドニー―羽田間の運航のほか、メルボルン―成田路線を羽田発着に変更したい考えという。

ツーリズム・オーストラリアのハリソン代表はIASCに送った書簡の中で、「豪ヴァージンが路線を獲得すれば、日本路線を運航する4番目の航空会社が誕生することになり、

新たな市場競争が生まれ、旅行者に多大な恩恵がもたらされる」とし、同社に1枠を割り当てるよう要請した。(出典:NNA ASIA

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、7トライ奪取でウルグアイ代表を下し2勝1敗(ラグビーワールドカップ2019 )

ワラビーズ、ウルグアイ代表を下し2勝1敗(ラグビーワールドカップ2019 )

” ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は5日、昭和電工ドーム大分で1次リーグD組の1試合が行われ、7トライを奪ったオーストラリア(世界ランキング6位)がウルグアイ(同18位)を45―10で破った。

前半を19―3で折り返し、後半も4トライの猛攻で突き放した。オーストラリアは2勝1敗で勝ち点を11に伸ばし、ウルグアイは1勝2敗で勝ち点4のまま。

D組はウルグアイとジョージア(1勝2敗、勝ち点5)の1次リーグ敗退が決まった。(世界ランキングは4日現在)

オーストラリアの秘密兵器がベールを脱いだ。代表初出場のWTBペタイアが1トライを含む大暴れ。19歳の逸材は「特別な日に勝ててハッピーだ」とあどけない笑みを浮かべた。

4点リードの前半23分。相手陣ゴール前のラックから、パスを受けると、一気に加速して2人をかわし、最後は空中で回転しながらタックルを避けてインゴールにダイブした。

7分後には相手陣10メートル付近でステップを切って3人の防御を引きつけ、フリーのCTBクリンドラニにラストパス。後半序盤で退いたが、鮮烈なデビューを飾った。

この2トライは流れを左右する局面でもあった。オーストラリアはFW陣が「ハイタックル」の反則を繰り返し、前半だけで計2人が一時退場の処分を受けた。

7人で組むスクラムは押し返され、何度もゴール前に進まれた。だが、ペタイアの活躍で主導権を握ると、得意のランニングラグビーが息を吹き返し、後半4トライの猛攻を見せた。

ペタイアは昨年、右太もも裏などを故障した。今季はほとんどプレーできず、W杯メンバー入りの連絡を受けた時はテレビゲームに熱中していたという。

「緊張していたが、仲間が励ましてくれた」と大舞台で輝きを放った191センチの大型トライゲッター。W杯で2回の優勝と準優勝を誇る「ワラビーズ」(代表チームの愛称)に新たなスターが誕生した。”(出典:毎日新聞 via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:「黄昏時の街の灯り」が美しい世界の都市35選(シドニー)

⬆︎と題されたmsnの記事を見つけ、「オーストラリアから入っているとすれば・・」

出典:msn(画像は記事にリンク)

と、やっぱりな(オペラハウス)セレクションでした ^〜^

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