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サッカー日本代表 吉田麻也選手の帰国直後、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 激闘の御礼を直に伝えてきた

2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会での激闘を終え、帰国したばかりの日本代表メンバーに、

直に感謝の気持ちを伝えることの出来る機会を数日前に見つけ、急遽予定をセットアップし参加。

日本代表の戦績に採用された戦略、戦術に関して賛否はあり、これから日本サッカー協会を中心として良かった点、悪かった点などに分けて総括されるものと思いますが、

少なくとも選出された選手たちはベンチ入りのメンバーを含め、死力、ベストを尽くして戦ってくれたものと捉えています。

足を向けた先はディフェンス陣の支柱 吉田麻也選手が、

英語版↑の著書を出版することに合わせて開催されたサイン会で、

(多分)開催日前々日に発表された緊急企画。
三省堂書店池袋本店内(B1)の吉田麻也選手ゾーン(ディスプレイ)

サインを書いてもらっている間に、一言二言、言葉を交わすことは(おそらく)可能であろうとの見立て。

定刻直前に会場に到着すれば、既に人だかり。「そりゃそうだよなぁー、今一番沸点に達しているとこだもんなぁ〜」と、

自分が指定された集合時間まで20分程度の時間があったので、人混みから一旦離脱して、指定時刻前に再び会場へ。

スタッフの方から「予定より早めに進行している」とのことで気分の準備そこそこに前倒しで会場入り。

いきなりクライマックス ^^;

前の方は「これからはキャンプテンで」といった話しをされており、

吉田麻也選手は笑顔で「それは監督が決めることですからね」と応答。

緊張高まる暇もなくといった感じで、自分の順番に・・

今までの方々は黒ペンでサインされていたようですが、卓上に金と銀のマーカーを発見し、

金のマーカーを指し、「これでもいいんですか?」とスタッフの方に質問すれば・・

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戸田和幸さんが語った日本代表対コロンビア代表戦とサッカー観戦の醍醐味:『解説者の流儀』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

先日、読了記をアップロードした

<< 2018年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

清水エスパルスをはじめサッカー元日本代表でも活躍された 戸田和幸さんの『解説者の流儀』刊行記念 トーク&サイン会に参加。

ボードにスクリーンに、期待度を高められます ^^

タイミング的に2018 FIFA ワールドカップで日本代表が、コロンビア代表を撃破した翌日ということもあり、

イベント内容として告知されていた同ゲーム解説を楽しみにして迎えた当日。

戸田和幸さん、登壇。

戸田和幸さんご自身も、解説者の立場として「負けるのと、勝ってダメ出しするのとでは、やり甲斐が違う」と、

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戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

前々回、中間記をアップロードした戸田和幸さんの

<< 2018年6月9日投稿:画像は記事にリンク >> 戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』中間記

『解説者の流儀』を読了.-

後半(第7章〜)は、自分が戸田和幸さんの著書に興味を持つきっかけになった

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戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』中間記

現役時代は清水エスパルスをはじめ日本代表でも守備陣の要として活躍された戸田和幸さんの著書

『解説者の流儀』を読み始めて終章を含めて全12章あるうち第6章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

興味を持ったのは、TV中継のアングルに関して独特なコメントを発せられた記事を見た覚えがあった経緯から。

第3章の「18年のプロサッカー人生」で、

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福田正博さんが語った、ワールドカップの展望とチームが機能する組織論:『ロシアワールドカップ 観戦ガイド 直前版』刊行記念トークショー 参加記

2018 FIFA ワールドカップ ロシア開幕直前、現役時代は浦和レッドダイヤモンズ日本代表で活躍された

会場は、紀伊國屋書店新宿本店

福田正博さんのトークショーに参加。

『ロシアワールドカップ  観戦ガイド  直前版』刊行記念として開催されたもので、

まず、会がスタートしてから福田正博さんが、ノンストップで喋り続けられる姿が印象的で、

トークの相手方を務められた西岡明彦さんによると、控室でスタンバイされている時から喋り通しであったそうな  ^0^;

ハリルホジッチ監督解任評 etc

冒頭はハリルホジッチ監督解任に関して、理由として掲げられた「コミュニケーション不足」について

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ㉒ 〜 スティーブ・プレイン

オーストラリアの著名人 ㉒ 〜 スティーブ・プレイン

” オーストラリアの登山家、スティーブ・プレイン氏(36)が14日午前7時に世界最高峰のエベレスト(ネパール&中国=8,848メートル)に2人のガイドとともに登頂。

同氏は1月16日に登りきった南極大陸のビンソンマシフ(4,892メートル)を皮切りに、南米のアコンガグア(アルゼンチン=6,959メートル)→アフリカのキリマンジャロ(タンザニア=5,895メートル)→オセアニアのカルステンツ・ピラミッド(インドネシア=4,884メートル)→欧州のエルブルス(ロシア=5,642メートル)→北米大陸のデナリ(米国=6,194メートル)のピークを極めたあとにエベレストを制覇し、史上最速となる117日で世界7大陸の最高峰を登り切った。

従来の記録は昨年にポーランドの登山家、ヤヌス・コチャンスキー氏が記録していた126日。

なおオーストラリア大陸の最高峰はコジオスコ(2,228メートル)だが、頂上付近までスキーのリフトがあるために、登山家にとっては登山の「対象外」となっている。”(出典:スポニチアネックス

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:混迷を深めるイズラエル・フォラウの発言

混迷を深めるイズラエル・フォラウの発言

” ラグビーオーストラリア代表のスター選手であるイズラエル・フォラウ(Israel Folau)が、同性婚を「筆舌に尽くしがたいほどの性的倒錯」と呼ぶ動画を投稿し、またしても波紋を呼んでいる。

敬けんなクリスチャンで、オーストラリアでも特に商品価値の高い選手として知られるフォラウは、先月にもゲイは地獄に落ちる運命だと発言して大きな物議を醸し、

他の有名選手からも批判を浴びたが、オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)は包括性の方針を掲げているにもかかわらず、フォラウに処分を下さなかった。

本人も前週、発言に後悔はなく、同性愛者に対する考えは揺らがないと言い放っていた。

そしてフォラウは8日遅く、自身のツイッター(Twitter)に伝道者の故デイビッド・ウィルカーソン(David Wilkerson)氏が説教を行っている11分の動画を投稿。

その中で同氏は、同性婚に「寛容」であることへの危険性を警告し、「われわれはかつてないほどの強欲と不平等のまん延、そして筆舌に尽くしがたいほどの性的倒錯の時代に生きている」と語っており、動画では虹色の旗を振る人々や、わなにかかるネズミなどが映されている。

この投稿にフォラウは「大いなる愛とともに、この動画をシェアする。みんながこれを見て、考えてくれればうれしい」などとするメッセージを添えた。

オーストラリアラグビー協会は、2018年いっぱいで切れるフォラウとの契約を更新したい思いと、

同選手の投稿への不快感を示しているカンタス航空(Qantas Airways)など主要スポンサーの要求とのバランス取りに苦慮している。”(出典:AFPBB News)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジョーダン・マイラタ、NFLドラフトで指名を受ける

ジョーダン・マイラタ、NFLドラフトで指名を受ける

” 28日に米テキサス州アーリントンで開催された米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のドラフト会議で、

今年2月のスーパーボウルを制したイーグルスがオーストラリアのラグビーリーグで活躍したジョーダン・マイラタ(20)を7巡目、全体233番目で指名した。

マイラタは身長203センチ、体重157キロの巨漢で、40ヤード(約37メートル)走で5秒12をマーク。

最近数カ月は米フロリダ州でアメフットの練習を積んでいた。”(出典:AFP時事

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