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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了

先日、読み始め記をアップロードした

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吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。

挑戦と立ちはだかった試練と・・

読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、

例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・

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吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読み始め

明治大学ラグビー部ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書

『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので

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第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、

ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。

運命に翻弄され進学することになった明治大学

印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

吉田義人さんがトークショーで語った、元ワラビーズ憧れのラガーマン

先週、明治大学(ラグビー部)でキャプテンとして大学日本一に導き、

日本代表に、世界選抜ではALL BLACKS:オールブラックス相手にトライを奪取するなど、

RUGBY WORLD XV 吉田ダイブ!!

ラグビー界のアイコン 吉田義人さんの著書刊行記念のトーク&サイン会に参加。

中学生以降、本格的にラグビーに取り組んで日々の中で(高校時代のお話しであったと記憶していますが)憧れのラグビー選手の話しとなり、

名前が挙がったのが、Wallabies:ワラビーズのレジェンド David Campese:デヴィッド・キャンピージと、

Wallaby Legend David Campese career highlights part 1

神戸製鋼でも活躍して日本でもお馴染みのIan Williams:イアン・ウィリアムズの2名。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズが華々しく飾ったNBAのスタート

ベン・シモンズが華々しく飾ったNBAのスタート

” フィラデルフィア・セブンティシクサーズのルーキー、ベン・シモンズが11月3日(現地時間11月2日)に行われたインディアナ・ペイサーズとの試合で14得点11リバウンド11アシストを記録し、キャリア2度目の“トリプルダブル”を達成した。

シモンズは、2016年ドラフト1巡目1位でシクサーズに入団したものの、右足第5中足骨の骨折の影響で1試合も出場せずにいたので、今季がルーキーイヤーとなっている。

デビューから9試合で2度の“トリプルダブル”を達成したことがあるのは、“ビッグO”ことオスカー・ロバートソン氏(元ミルウォーキー・バックスほか)のみ。最後に記録されたのが、1960-61シーズンということを考えると、彼がどれだけの偉業を成し遂げたのかがよくわかるだろう。

ここまでルーキーの中でトップとなる1試合平均出場時間35.2分で、同18得点9.8リバウンド8.2アシストの堂々たる数字を残しており、フィールドゴールパーセンテージも51.6パーセントを記録している。

とは言っても、3ポイントシュートは1試合平均1本未満で、成功数はいまだ0本。

フリースローパーセンテージも58.8パーセントとシュートがうまいわけではなく、フィールドゴール試投数のほとんどが2ポイントエリア。

自身もシュート力を課題として捉え、試合前のウォームアップなどで、ジャンプシュートの練習を行っているようなので、改善されれば、さらにオールラウンドな活躍を見せるに違いない。

少し早いかもしれないが、ルーキーとして、このまま数字をキープし、チームを2011-12シーズン以来のプレーオフに導くことができれば、新人王も確実なものになってくるはずだ。

また、彼が2020年の東京オリンピックでオーストラリア代表としてプレーすることを望んでいると、地元フィラデルフィアの複数メディアに記事を提供するキース・ポンペイ氏が報じており、

仮に代表として東京でのプレーが決まれば、NBAファンだけでなく、すべてのバスケットボールファンの注目を集めることになるだろう。

NBAのレジェンドと若干21歳の彼を比較することは、酷かもしれないが、すでに自身の才能をいかんなく発揮し、スタープレーヤーになれる素質を証明しているのは、事実。まだ粗削りな部分が多いが、今後が非常に楽しみな選手だ。”(出典:BASKETBALL KING

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(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

先日、元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんのサイン会に参加。

鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。

<< 2016年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> 『BE READY 〜準備は自分を裏切らない〜』読了+サイン&2ショット撮影イベント参加記

その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で

自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-

会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、

(列に)並ぶこと40、50分。

鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる

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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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大家友和さんが明かしたメジャーリーグ挑戦で掴んだ栄光と舞台裏の苦闘:『プロ野球のお金と契約』読了

今は亡きMontreal Expos:モントリオール・エキスポスなどで活躍された

元メジャーリーガー 大家友和さんの『プロ野球のお金と契約』を読了。

書店に立ち寄った際、表紙に書かれていた

「5億3000万円から月給10万円まで」

の一文に興味を刺激され購入。

大家友和さんの場合、NPB(日本プロ野球)で、僅か3球投げただけで勝利投手になった1勝だけでメジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦されたこともあり、

私のようにMLBで頭角を現し、その名を知ることになった方が多数であるように思い、

そのあたりの悲哀といったものは本書にも出ていますが、元は高校に進学する際、

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森本稀哲さんに学ぶ、少しだけでも「頑張り続ける」ことの大事さ:『気にしない。』読了 extra

先日、読了記↓をアップロードした

<< 2017年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

森本稀哲さん(元 北海道日本ハムファイターズ他)の『気にしないで。』の中に、

読了記を書いている時は全体量等との兼ね合いから割愛してしまったものの

お気に入りの箇所があって、それは↓「つらくても、「ほんのちょっと」が差をつける 」と題された項目で・・

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