こんなの知ってた?地球上にあるいろいろな「世界一」(グレートバリアリーフ)
↑という特集記事をmsnで見つけ、「オーストラリアは?」と検索してみると・・
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↑という特集記事をmsnで見つけ、「オーストラリアは?」と検索してみると・・
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” 膨大な量のプラスチック・ストローやプラスチックの微細片が海底に蓄積し、環境破壊を引き起こしていることがしばしばメディアで報道されており、世界的にも使い捨てプラスチック製品の禁止に向かう地域が増えている。
オーストラリア国内ではSA州がその先鞭をつける準備があることを州政府が発表している。ABC放送(電子版)が伝えた。
使い捨てのプラスチック製品としてはストローやショッピング・センターのフードコートなどから大量に吐き出されるフォーク、スプーン、ナイフ、皿、寿司などに添えられているソイフィッシュと呼ばれる魚の形をした醤油差しもあり、さらにはテイカウェイのコーヒー・カップやプラスチックの袋もやり玉に挙がっている。
SA州政府はそういう1回限りの使い捨てのプラスチック製品を禁止する考えを明らかにしており、法案は2019年中に作成され、2020年に州議会に提出される。
また、法律は当初はストローや食器類に限られるが後にはコーヒー・カップやプラスチック袋も禁止品目に加えられる見込み。
州政府のデビッド・スピアーズ環境相は、「2019年初め、6週間の協議期間を設け、その期間に3,500件を超える市民の反応を集めた。その圧倒的大多数が使い捨てプラスチックの規制を支持していた」と語っている。
「Turning the Tide on Single-use Plastic Products」と題された政策資料は、「年間8百万トンを超えるプラスチックゴミが水系に流れ込んでおり、2050年には魚よりプラスチックの量の方が大きくなるだろう」としている。”(出典:NICHIGO PRESS)
” ここは、スーツ姿の横を半裸のマッチョが歩くビジネス街!?
それがオーストラリア・シドニーを旅行したときに見かけた光景です。
日本で行ったら丸の内や有楽町、銀座にあたるはずの金融、文化の中心地なここでは、それが普通だったんです。
昼こそランニングする時間!
平日の昼間にスーツ姿のビジネススタイルをした人々の横だろうと、汗だくで上半身裸になってシックスパックを披露している。
本人はもちろん周囲だってとくに気にしない。そんな光景に驚いて現地ガイドに質問したところ、
シドニーのエグゼクティブたちは「ランチタイムを2時間とる」という選択をして、食事の後にランニング&シャワータイムをとったりしているんですって。
確かに、オフィスビルがひしめく中心部から、有名なオペラハウスまで行くのだってランニングなら程よい距離。
ひと周りしてみれば、ハーバーブリッジを美しく目にすることだってできる。昼時の気分転換にはもってこいです。
すぐ近くのロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)の海沿いを走れば、シドニー観光のメインであるオペラハウスとハーバーブリッジを両方を眺めながらのランニングコースになります。
その証か、平日昼の13時でも、観光客たちの合間を次々とランナーたちが走り抜けていくのを目にします。
エクササイズが好きってだけじゃない文化
シドニーでは、早朝からオシャレな専用のウェアを着て、ランニングやサイクリングをして会社に向かう人もよく見かけます。
もちろん朝だけでなく、会社帰りにヨガやピラティスといった選択をする人もいます。
で、先に紹介したみたいにランチタイムの時間を多めにとって、仕事の合間にジムで汗を流したりする人もいるんです。
そんな嗜好にあわせてか、会社のフロアや各ビルには、シャワールームやロッカールームが備わっていることが多く、デスクにつく前にはシャワーを浴びて着替えも可能に。
会社までの道のりにはサイクリング専用道路もあったり、歩行者と自転車の衝突を避けるための、ガードマンもいたりと、サイクリストにも優しい都市のつくり。
ランチに食べて・走ってをするのもOKなインフラが揃う社会なんですね。根底には家族とだったり自分の時間を大切にするという考えがあるそうです。
朝1時間早く始動して、その分をヘルスケアに。そして、定時には仕事を終えて、家族と過ごしたり仲間とカフェでビール(このあたりがカフェ文化の盛んなお国柄)といった時間として費やすわけ。
すぐにでも試せる「働き方改革」ってこと?
オフピーク通勤って、日本でもしばらく提唱され続けてますが、“すし詰め状態の満員電車”とかは相変わらず。
シドニー人たちだって出勤に電車を使う人が多いのだけど、日本のそんな様子は「あり得ない!」とオーストラリア在住経験のある友人は話します。
だったら時間をもっと早くズラして、ゆったり座って通勤。その分はランチタイムを2時間とってランニングすれば、ひと汗かいて気持ちのリセットにもなる。
「働き方改革」とかよく聞きますけど、こういうスタイルこそが有効になりそう。なんだか試したくなりました。”(出典:TABI LABO via livedoor NEWS)
” オーストラリア議会上院は4日、今後10年間で1,580億豪ドル(1,100億米ドル)規模の減税を実施する法案を可決した。失速が懸念されている経済の押し上げを図る。
減税法案を巡っては2日に下院で可決されたが、保守連合政権が多数派ではない上院での可決は疑問視されていた。
ただ最終的には主要野党・労働党が減税法案を支持。減税は後に富裕層優遇につながるが、迅速な経済刺激策が不可欠と判断した。
モリソン首相は声明で「低・中所得者層は手取り額が増え、より多くのお金を手にするようになるだろう。これが最終的には家計消費を拡大させ、経済全体にプラスとなる」と述べた。
約1,000万人の低・中所得者層は、法案成立後1週間以内に最大1,080豪ドル相当の払い戻しを受ける見込み。
豪中銀も減税を歓迎。10年間で最も成長が鈍化している経済を回復させるため、個人消費を押し上げる政策が必要だったとした。
エコノミストによると、減税により2019/20年に約75億豪ドルが経済に供給されるという。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:減速懸念の経済対策で1,100億米ドル規模の減税法案を上院可決
” オーストラリア経済は失業率の上昇と経済減速化という2つの問題を抱えて不況の縁に向かっており、
中銀(RBA)理事会はその傾向にブレーキをかけるため、政策金利を歴史的な低水準の1%にまで引き下げた。ABC放送(電子版)が伝えた。
RBAが2か月連続で利下げをしたのは2012年のヨーロッパ銀行危機以来初めてのことで、
フィリップ・ロウRBA総裁は、「この利下げで失業率を引き下げ、インフレ率を2%から3%という目標範囲に引き上げる助けになるだろう」と語っている。
しかし、国内経済にとっては世帯の支出が伸び悩んでいることがもっとも大きな懸念であり、RBAは世界的にもリスクが拡大していることについて触れている。
7月2日の0.25%利下げは大方のエコノミストも予測していたことで、市場でもRBAの利下げの可能性が80%あるとしていた。
また、RBAは、「失業率4.5%は完全雇用にほぼ近い数値だ」という考えを明らかにしている。
一方、その失業率も2019年初頭にはやや減って4.9%程度になっていたが、5月には5.2%まで上昇、
一方、GDPは2%前後という、世界金融危機の影響で世界的に不況が広がっていった2009年の時期以来の低い数字になっている。
理事会閉会後の声明で、フィリップ・ロウRBA総裁は、「この利下げで失業率を引き下げ、
さらにインフレ率目標に向けて経済の進展を促すことができる」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
” 7月3日(現地時間2日)、リーグの情報筋が『ESPN』へ伝えたところによると、フィラデルフィア・セブンティシクサーズがベン・シモンズへマックス額となる5年1億7,000万ドル(約181億9,000万円)の延長契約をオファーしたという。
2016年のドラフト全体1位指名でシクサーズ入りしたシモンズは、ルーキーシーズン(16-17)をケガのため全休。
満を持して迎えた一昨季、平均33.7分15.8得点8.1リバウンド8.2アシスト1.7スティールをマークし、シクサーズの12年以来初となるプレーオフ進出に大きく貢献。新人王にも輝いた。
208センチ104キロという恵まれた肉体を持つシモンズは、ポイントガードとして昨季オールスターに初選出。
レギュラーシーズンでは平均34.2分16.9得点8.8リバウンド7.7アシスト1.4スティールを残した。
アウトサイドシュートは要改善ながら、シモンズは巧みなフェイクと緩急をつけたドライブを武器にペイント内へ突入してダンクやレイアップ、ミスマッチを駆使してポストプレーからフックショットを放り込むなど、ユニークなスキルを持つ22歳。
8月末に中国で開催される「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」ではオーストラリア代表として出場することが確実視されているシモンズは、今季終了後(20年夏)に制限付きフリーエージェント(FA)となる。
同メディアによると、シクサーズのエルトン・ブランドGM(ジェネラルマネジャー)とシモンズの代理人を務める『Klutch Sports』のリッチ・ポールが交渉を進めており、近いうちに合意に達する見込みだという。
シクサーズはオールスタービッグマンのジョエル・エンビードが22-23シーズンまで契約が残っている。
そして先日、トバイアス・ハリスと5年1億8,000万ドル(約192億6,000万円)、アル・ホーフォードと4年1億900万ドル(約116億6,300万円)の高額契約に合意。
今季以降、シクサーズはエンビード、シモンズ、ハリス、ホーフォードに、トレードで獲得したジョシュ・リチャードソンらを中心に据えて戦っていくこととなる。”(出典:BASKETBALL KING)
” オーストラリアのシドニー、メルボルンの6月の住宅競売成約率は、それぞれ2017年9月と18年2月以来の高水準となった。
特にメルボルンでの成約率の向上が著しいという。1日付のオーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
不動産情報サイト、ドメインによると、シドニーの6月29日の競売成約率は67.6%(競売数428件)、メルボルンは73.2%(競売数463件)となった。
ただし、シドニーの成約率は競売結果の40%が未報告の段階のため、今後60%前後に減る可能性もある。
前週のシドニーの成約率は55%だった。メルボルン住宅市場の方がシドニーよりも回復が早く、その理由は集合住宅の建設が人口増加の強い伸びに追いついていないことにあるという。
■州首都の多くは住宅価格が底値
一方、オーストラリアの州首都の多くは現在、長期的な住宅競売成約率の低下や住宅市場センチメントの後退の後、
住宅価格が底値を突いたとみられることが不動産アドバイザーのヘロン・トッド・ホワイト(HTW)の分析で分かった。
HTWによると、住宅価格の下落でシドニーやメルボルンでは約50万豪ドル(約3,800万円)前後の予算での住宅購入の選択肢が広がっているという。
HTWの住宅部門責任者は「シドニーでは郊外や通勤時間にこだわらなければ、一戸建て、集合住宅の両方で(50万豪ドル前後で)住宅が購入しやすくなっている」と述べた。”(出典:NNA ASIA)
” 英国のビジネス誌『エコノミスト』が、「生活しやすい都市2018」を発表しました。なんと日本からは東京も大阪もTop10にランクイン。3都市ずつランクインした国も2カ国あります。
さて注目の東京vs大阪、どっちが上位だったのでしょうか。
生活しやすい都市ランキングって?
ランキングは5つの指標を総合して決定されます。
• 安定性(政情安定などです)
• ヘルスケア(病院や、社会保障など)
• 文化と環境
• 教育
• インフラ(公共交通機関や電気・ガスなど)
100が満点なのですが、1位と10位の差はたったの2.5ポイント。熾烈な争いです。ちなみに最下位はシリアのダマスカスで30.7点でした。”(出典:TABIZINE via msn)
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