ヤクルトスワローズで短くも曲がり過ぎる高速スライダーを武器に鮮烈な活躍でファンの記憶に強烈な爪痕を残し、
今シーズンまで東京ヤクルトスワローズコーチでコーチを務められていた伊藤智仁さん登壇のトークショーに参加。
開演ギリギリに会場入りすれば・・
元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんの『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念トーク&サイン会に参加。
11月以来↓通算3度目の鈴木尚広さんのイベントでしたが、
これまではサイン&撮影会で、今回は初のトークショー。
まず驚いたのは、現役時のストイックなイメージに、イベント時は寡黙にサイン書いて⇒ツーショット写真撮影という流れで固定されつつあった私の鈴木尚広さんのイメージが
お客さんいじりを含めて、よく喋ること!
会場内に顔なじみの方が多かった様子であったことも大きかったと思いますが、
「こっちが本当の鈴木尚広さんなのかなー」と、これまでのイメージを見事覆されました ^^;
肝心のトークの内容も興味深く、本のタイトルに冠されている「体軸トレーニング」は、
「(ロサンゼルス・)ドジャース(Los Angeles Dodegers)、ダメだったかぁー」と、
The 2017 World Series:ワールドシリーズ第7戦当日は、(日本時間)朝9時過ぎから
TVの前に陣取るも、ダルビッシュ佑投手が立ち上がりに畳み掛けられ
結果的に2回までの5失点が、ロサンゼルス・ドジャース打線の焦り( Houston Astros:ヒューストン・アストロズのゆとり)に直結して、
チャンスを作るも、盛り上がりのギアが高まらず、1-5でゲームセット。
鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。
その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で
自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-
会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、
(列に)並ぶこと40、50分。
鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる
続きを読む (元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^
今は亡きMontreal Expos:モントリオール・エキスポスなどで活躍された
元メジャーリーガー 大家友和さんの『プロ野球のお金と契約』を読了。
書店に立ち寄った際、表紙に書かれていた
「5億3000万円から月給10万円まで」
の一文に興味を刺激され購入。
大家友和さんの場合、NPB(日本プロ野球)で、僅か3球投げただけで勝利投手になった1勝だけでメジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦されたこともあり、
私のようにMLBで頭角を現し、その名を知ることになった方が多数であるように思い、
そのあたりの悲哀といったものは本書にも出ていますが、元は高校に進学する際、
(日本時間)10月25日からはMLB(メジャーリーグ・ベースボール)の頂上決戦、World Series:ワールドシリーズは
Los Angeles Dodgers:ロサンゼルス・ドジャース対Houston Astros:ヒューストン・アストロズの顔合わせ。
ということで、応援していたChicago Cubs:シカゴ・カブスは 記事↓にした翌日
ドジャースに)ボコられて撃沈となり、連覇ならずと、、。
群雄割拠の世界で、レギュラーシーズンは選手層の厚さなどから長丁場を経て、地力が戦績に反映されやすいと思いますが、
短期決戦(3勝又は4勝勝ち抜け)となるプレーオフとなると、流れを掴んだり、手放さなかったり、
勢いという要素も大きく、実力以外の要素も感じています。但し、ドジャースとの顔合わせに関してはシリーズ1勝4敗で
内容も大味であったような印象もあり、力の差も否定出来ないです。
ただ、シーズンを通すと序盤の停滞を脱してワールドチャンピオンを競るところまで勝ち残ってきたシーズンに
ファンの多くは納得できるでしょう。
そんなんで、来るワールドシリーズは肩の力を抜いて見られることになりましたが T〜T;
Houstonにはフライトの乗り継ぎで立ち寄った程度の縁しかないこともあり、ドジャースに対するイメージはロサンゼルスの街と共に良く、頭上に勝利の女神が微笑む結果を期待しています ^^
Go Dodgers.-
日本のメジャーリーグ(ベースボール)ファン的には、Los Angeles Dodgers(LAD):ロサンゼルス・ドジャース対New York Yankess:ニューヨーク・ヤンキース(NYY)で
ダルビッシュ有選手、前田健太選手(LAD)、田中将大選手(NYY)の日本人選手対決を待望されている雰囲気を感じていますが、
個人的には応援しているChicago Cubs:シカゴ・カブスの2連覇成るか!?に注目(なお、カブスには上原浩治選手が在籍も故障明けから登録外となっている模様)。
現在は、World Series:ワールドシリーズ一歩手前のナショナルリーグの覇者を決める戦い(NLCS)の最中。
その前のディビジョン・シリーズ(NLDS)では、Washington Nationals:ワシントン・ナショナルズ相手に
先日、読了記↓をアップロードした
森本稀哲さん(元 北海道日本ハムファイターズ他)の『気にしないで。』の中に、
読了記を書いている時は全体量等との兼ね合いから割愛してしまったものの
お気に入りの箇所があって、それは↓「つらくても、「ほんのちょっと」が差をつける 」と題された項目で・・