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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、チェコ代表を退け初の4強進出(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)

BOOMERS、チェコ代表を退け初の4強進出(FIBA バスケットボール ワールドカップ2019)

” 男子バスケットボールのW杯中国大会・準々決勝最後の試合となった一戦が11日に上海で行われ、

世界ランク11位のオーストラリアが同24位のチェコを82―70(17―17、16―13、30―18、19―22)で退けて1次予選から通算6戦全勝。

W杯(旧世界選手権を含む)での過去最高成績は5位だが、12回目の出場で初めてベスト4に勝ち上がった。

オーストラリアではNBAスパーズのガード、パティー・ミルズ(31)が6本の3点シュートなどで24得点を挙げ、

クリス・ゴールディング(30)も4本の3点シュートなどで14得点をマーク。第3Qを30―18としてチェコを突き放した。

1次予選で日本とトルコを下し、2次予選でもブラジルに勝った初出場のチェコは善戦。

NBAブルズのガード、トマシュ・サトランスキー(27)が38分出場して13得点、9リバウンド、13アシストとあわやトリプルダブルの活躍を見せたがあと一歩およばなかった。

なおオーストラリアは13日の準決勝(北京)で世界ランク2位のスペインと対戦。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、フランス代表との大接戦を制し、全勝で決勝トーナメントへ(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)

BOOMERS、フランス代表との大接戦を制し、全勝で決勝トーナメントへ(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)

” 9月9日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の2次ラウンド第2戦が行われ、

グループLではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)がフランス代表(同3位)と対戦した。

決勝ラウンド進出が決まっている両国による対戦は、第3クォーター終了時点で71-75と拮抗した展開。

オーストラリアはアーロン・ベインズ(フェニックス・サンズ)やマシュー・デラベドーバ(クリーブランド・キャバリアーズ)を中心に反撃し、試合終了残り29秒に2点のリードを奪った。

1点差で迎えた同4秒にパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)が値千金のスティールに成功すると、

ミッチ・クリークが3本中1本のフリースローを記録。最終スコア100-98で勝利を収め、5連勝のグループ1位で決勝ラウンドに駒を進めた。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でドミニカ代表を下し4連勝

BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でドミニカ代表を下し4連勝

” 9月7日、中国にて「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」が開催され、2次ラウンドのグループLではオーストラリア代表(FIBAランク11位)がドミニカ代表(同18位)と対戦した。

試合は、マシュー・デラベドバ(クリーブランド・キャバリアーズ)の3ポイントシュートからスタート。

第1クォーターは終始拮抗した展開が続くも、終盤にアンドリュー・ボーガットがレイアップで得点し、24-19で終えた。

続く第2クォーターでも互角の展開となった。しかし、ルイス・モンテーロに同クォーター終了のブザーと同時に3ポイントシュートを許し、40-38で試合を折り返した。

オーストラリアが2点をリードして迎えた第3クォーターだったが、残り4分51秒時点で46-46の同点に追いつかれてしまう。

すかさず、オーストラリアはタイムアウトを取り、立て直しを図った。

この作戦が功を奏したのか57-52の5点リードで最後の10分間へ。最終クォーターは、出だしからリードを広げ、残り1分56秒時点でこの日最大となる11点差をつけた。

その後、ドミニカの反撃に遭うも82-76で逃げきり、パティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)の19得点9アシストの活躍もあり、オーストラリアが2次ラウンド初戦を勝利で飾った。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、リトアニア代表も撃破し全勝で2次ラウンドへ(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)

BOOMERS、リトアニア代表も撃破し全勝で2次ラウンドへ(FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019)

” 9月5日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第3戦が行われ、

グループHではオーストラリア代表(同11位)がリトアニア代表(FIBAランキング6位)と対戦した。

2次ラウンド進出の権利を持つ国同士の戦いは、ジョー・イングルス(ユタ・ジャズ)を起点とするオフェンスを展開したオーストラリアが主導権を握る。

最初の10分間を27-19で終えると、第2クォーターも主導権を握り11点リードで試合を折り返した。

一度もリードを許すことなく最終クォーターを迎えると、じわじわとリトアニアに追いあげられる展開。

開始約3分に逆転を許すと、一進一退の攻防となる。しかし、残り2分からパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)がタフなミドル、3ポイントを沈める勝負強さを見せ、87-82で勝利。

オーストラリアが3連勝で2次ラウンドへ駒を進めた。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でセネガル代表を下し連勝

BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でセネガル代表を下し連勝

” 9月3日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第2戦が行われ、

グループHではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)とセネガル代表(同37位)とが対戦した。

スタートダッシュに成功したセネガルに対し、オーストラリアはアロン・べインズ(フェニックス・サンズ)のインサイドで入れ返す。

それでもセネガルの好ディフェンスの前に前半は思うように得点を伸ばすことができず、36―33と僅か3点リードで終えた。

後半、オーストラリアはジョー・イングルス(ユタ・ジャズ)らでじりじりとセネガルを引き離すと、第3クォーターを終えて11点差を付ける。

そのまま、第4クォーターでもリードをキープしたオーストラリアが最後は81―68で勝利。2勝目を挙げた。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 初戦でカナダ代表を撃破

BOOMERS、FIBAバスケットボール ワールドカップ 2019 初戦でカナダ代表を撃破

” 9月1日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第1戦が行われ、

グループHではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)がカナダ代表(同23位)と対戦した。

試合はやや重い立ちあがりとなったが、ジョー・イングルズ(ユタ・ジャズ)やパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)のNBAプレヤーを中心に主導権を握り、第1クォーターは29-20。

続く第2クォーターは開始22秒からコーリー・ジョセフ(インディアナ・ペイサーズ)に連続4得点を与えたが、イングルズやクリス・ゴールディングが高確率で3ポイントシュートを沈め、52-40で試合を折り返した。

第3クォーターはカナダのペースになり、カム・バーチ(オーランド・マジック)やジョセフを中心に反撃に遭い、

残り6分51秒にケビン・パンゴスに3ポイントシュートを許して55-58。その後もジョセフを中心に攻められ、計37得点を与えた。

76-77で迎えた最終クォーターはアロン・ベインズ(フェニックス・サンズ)の得点を皮切りに、連続7得点をマーク。

再度リズムをつかみ、最終スコア108-92でオーストラリアが勝利を収めた。”(出典:BASKETBALL KING via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、アメリカ代表の連勝を78で止める大金星

BOOMERS、アメリカ代表の連勝を78で止める大金星

” 男子バスケットボールの米国代表(世界ランク1位)が24日、オーストラリアのマーベル・スタジアム(メルボルン)で行われたオーストラリア代表(同11位)戦で94―98(前半49―48)で敗れ、3大会連続の優勝を狙うW杯に暗雲が漂ってきた。

米国は16日のスペイン戦と22日のオーストラリア戦には勝っていたが、この日は序盤から苦戦。

第3Qでは一時10点をリードしたが、フルコートのマンツーマンを仕掛けてくるオーストラリアのディフェンスに最後まで苦しめられた。

米国は、NBAのマイナー、Gリーグの選抜チームで出場したW杯米大陸予選では2敗(10勝)を喫しているが、五輪とW杯(旧世界選手権)では2006年以来、78連勝中。オーストラリアでの同代表との試合では過去30戦全勝だったが、NBAで編成したチームで黒星を喫した。

この日はここまで脚の故障で出遅れていたマーカス・スマート(25=セルティクス)がケンバ・ウォーカー(29=セルティクス)に代わって先発。

9分の出場で7得点を記録した。そのウォーカーは22得点、ハリソン・バーンズ(27==キングス)も20得点を稼いだが、チームの3点シュートの成功は30本中10本と精度を欠いた。

オーストラリアはNBAスパーズに所属するパティー・ミルズ(31=スパーズ)が、スパーズで指揮を執っている米国代表のグレグ・ポポビッチ監督(70)の前で大活躍。

4本の3点シュートを決めて両軍最多の30得点をたたき出して、オーストラリアにとっては“歴史的な勝利”に貢献した。”(出典:SPONICHI ANNEX via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズ選手に76ersがマックス契約オファー

ベン・シモンズ選手に76ersがマックス契約オファー

” 7月3日(現地時間2日)、リーグの情報筋が『ESPN』へ伝えたところによると、フィラデルフィア・セブンティシクサーズがベン・シモンズへマックス額となる5年1億7,000万ドル(約181億9,000万円)の延長契約をオファーしたという。

2016年のドラフト全体1位指名でシクサーズ入りしたシモンズは、ルーキーシーズン(16-17)をケガのため全休。

満を持して迎えた一昨季、平均33.7分15.8得点8.1リバウンド8.2アシスト1.7スティールをマークし、シクサーズの12年以来初となるプレーオフ進出に大きく貢献。新人王にも輝いた。

208センチ104キロという恵まれた肉体を持つシモンズは、ポイントガードとして昨季オールスターに初選出。

レギュラーシーズンでは平均34.2分16.9得点8.8リバウンド7.7アシスト1.4スティールを残した。

アウトサイドシュートは要改善ながら、シモンズは巧みなフェイクと緩急をつけたドライブを武器にペイント内へ突入してダンクやレイアップ、ミスマッチを駆使してポストプレーからフックショットを放り込むなど、ユニークなスキルを持つ22歳。

8月末に中国で開催される「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」ではオーストラリア代表として出場することが確実視されているシモンズは、今季終了後(20年夏)に制限付きフリーエージェント(FA)となる。

同メディアによると、シクサーズのエルトン・ブランドGM(ジェネラルマネジャー)とシモンズの代理人を務める『Klutch Sports』のリッチ・ポールが交渉を進めており、近いうちに合意に達する見込みだという。

シクサーズはオールスタービッグマンのジョエル・エンビーが22-23シーズンまで契約が残っている。

そして先日、トバイアス・ハリスと5年1億8,000万ドル(約192億6,000万円)、アル・ホーフォードと4年1億900万ドル(約116億6,300万円)の高額契約に合意。

今季以降、シクサーズはエンビード、シモンズ、ハリス、ホーフォードに、トレードで獲得したジョシュ・リチャードソンらを中心に据えて戦っていくこととなる。”(出典:BASKETBALL KING

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