「boom:ブーム」カテゴリーアーカイブ

「ヒントでピント」「クイズダービー」もろもろ 懐かしのクイズ番組に郷愁誘われる日々

数日前、岡江久美子さんを偲ぶ主旨でアップロードされた「連想ゲーム」の映像がYouTubeの「あなたのおすすめ」に上がってきて

「連想ゲームか、懐かしいなぁ」なんて思い、視聴したところ「ヒントでピント」「クイズダービー」といった番組も推奨されてくるようになり、相次いで見入る時間が続いて、マイブーム状態。

*番組名は(特定の映像は削除されてしまうことも考えられるため)YouTubeの検索結果にリンク。以下同様。

輝いていた瞬間、そして、それから・・

まず、懐かしさが湧き上がってくるのですが、番組に出演されている方の名を拝見して、「そういえば、この人、今どうしているんだろう?」と・・ Wikipediaで検索を試みる作業を行うことしばし。

第一線を退かれた後もご健在と思わしき方もいらっしゃれば、自分の歳と同じくらいで他界されてしまったり、そこに至ることなく、、 といった方もいらっしゃり、

一般的にTV出演は、当時の人気、注目度を反映していたり等での晴れ舞台と考えられますが、その後の生涯に触れ、感傷などさまざまな感情を引っ張り出されます・・

また、最終回であれば、とうの昔のことなのに、最後の問題を迎え「あっ、これで終わってしまう」といった一段のギアチェンジも。

TVが家庭の中心に鎮座していた頃の・・

そんな陰を感じる部分ありながら、光の部分は数十年前、自分が視聴していたであろう光景、状況といったことに思いを及ばされるのと同時に、

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コロナ禍の最中、楽しきてくてくとした時間

(2020年)3月の振り返り⬇︎で、

<< 2020年4月1日投稿:画像は記事にリンク >> とにもかくにも「長かったなぁ・・」と実感させられた 2020年3月

「長かったなぁ・・」なる所感を述べていましたが、

4月に入ってその感覚は一段強まり、時間の過ごし方が限定され、行動パターンも一旦帰宅という選択が無くなり、

今を感じさせられる掲示物

外出は一日一回。必然、在宅時間が長くなり、外に出かけて充実感覚える傾向のある自分としては、多分に物足りなさを・・

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BANANARAMA来日に呼び起こされた「やっぱり80’sが好き」的・・

今週、印象に残ったニュース ⬇︎

出典:amass(画像は記事にリンク)

Bananaramaのファン、というわけでは別になく、1曲当時ヒットを飛ばしたカヴァーチューン Venus

Bananarama – Venus (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

のシングルレコードを持っている(はず)程度ながら、「行ったら楽しいだなぁ」くらいまでに思った正体は・・

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Steve Lukather:スティーヴ・ルカサー Twist The Knife, Freedom etcで感じる爽快感♪心地良き日々

ここ数日は、先日参加したイベント👇 の影響で

<< 2019年2月20日投稿:画像は記事にリンク >> 『スティーヴ・ルカサー 自伝』刊行記念:スティーヴ・ルカサー トーク&サイン会 参加記

Steve Lukather:スティーヴ・ルカサーが、ちょっとしたマイ・ブーム♪

時を遡ること1989年の(ソロでの)来日に合わせ発売日に買った(はずの)LUKATHER

Steve Lukather Twist The Knife

のど頭☝️Eddie Van HalenがBassで参加している  Twist The Knife (←まさかのセットリスト落ちに涙)であったり、

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ブライス・ハーパーに、根尾昂選手に・・ 2019シーズン前のMLB/NPBファンのワクワクさせられる楽しみ

ウィンタースポーツの私個人の目玉、大学ラグビー(明治大学)に、NFLChicago Bears)が終わり、

次なるスポーツシーンの関心は、しばしインターバルが必要ですが野球ですね。

メジャーリーグ(MLB)では、注目のフリーエージェント、Bryce Harper:ブライス・ハーパーの去就が未だ決まらずも、

出典:東スポ Web(画像は記事にリンク)

ここにきてPhiladelphia Phillies:フィラデルフィア・フィリーズが有力視。

個人的には「Chicago Cubs:シカゴ・カブスに入ってくれないかな〜」の思いも、

指揮官、Joe Maddon:ジョー・マドン監督のコメントに

出典:REUTERS(画像は記事にリンク)

盟友のKris Bryant:クリス・ブライアント選手のコメントとも

出典:日刊スポーツ(画像は記事にリンク)

その脈は限りなく低い様子。

惹きつけられるグランド外の根尾昂伝説

方や、日本のプロ野球(NPB)は、とかく丸佳浩選手の讀賣ジャイアンツ移籍に伴う

出典:AERA dot.(画像は記事にリンク)

広島東洋カープとの仁義なき戦い(⇄長野久義選手)に一般的なファンの視線が集まりそうな様相も、

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上田慎一郎監督が綴った、女子高生のファンタジーと不条理が交差する世界:『ドーナツの穴の向こう側』読了

カメラを止めるな!』を世に送り出し、一躍、その名を世に知らしめることになった上田慎一郎監督が、(今から十数年前)無名時代、

” バイトをする傍らで本作の執筆に集中した。毎日フルタイムで働きながら他のすべての時間を本作の執筆に費やした。

バイトの行き帰りの電車の中でも書いた。バイトの休憩時間もトイレにこもって書いた。165万円の借金を背負ったのだ。当然、貧乏だった。

家では具なしの名もなきパスタばかり食べていた。バイトへは白米にふりかけをかけただけの名もなき弁当を持参した。(見かねた同僚がおかずを少しずつ分けてくれたりしたっけ)。”(p153-154)

なる環境から書き上げた小説が、

『カメラを止めるな!』の空前のヒットをきっかけとして、蘇ることになった小説『ドーナツの穴の向こう側』を読了。

女子高生目線の・・

ストーリーの方は、

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『カメラを止めるな!』DVD/Blu-ray &ファンブック発売記念 トークショー&特典会 参加記

先月、映画館で鑑賞して

<< 2018年11月23日投稿:画像は記事にリンク >> 公開初日 84名から始まった感染者が止まらない!話題作 映画『カメラを止めるな!』を公開151日目に鑑賞してきた

間髪置かず参加したファンミーティングの余韻残る中、

<< 2018年11月25日投稿:画像は記事にリンク >> 『カメラを止めるな!』が起こしたウネリに身を委ね「最高かよ〜『カメ止め!』アツアツ感染者集会〜ポンデミック2018〜」に行って最高のひと時を過ごしてきた

カメラを止めるな!』DVD/Blu-ray &ファンブック発売記念イベントへ。

映画 x イベントで創られる親密感

事前に満員の告知がなされ、「何人くらい集まるんだろう?」と思いながら、

会場のHMV&BOOKS SHIBUYAに足を運べは・・

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『カメラを止めるな!』が起こしたウネリに身を委ね「最高かよ〜『カメ止め!』アツアツ感染者集会〜ポンデミック2018〜」に行って最高のひと時を過ごしてきた

今週は先週末時点で全く予定していなかった展開ながら、火曜日に急遽『カメラを止めるな!』を観に映画館に足を運んで

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翌々日は、同作品のファンミーティング「最高かよ〜『カメ止め!』アツアツ感染者集会〜ポンデミック2018〜」に参加。

開演前の(Zepp Diversity Tokyo)場内。

会場は洋楽のメジャーアーティストも頻繁に来日公演が開催されるZepp Divercity Tokyoで、

どれだけ『カメラを止めるな!』のロードショーされてから、うねりを巻き起こしてきたのか、思い知らされますが、

開演時間直前に到着すれば、入場待ちの列が・・

開場直前の順番待ちの列

程なく動き出し、場内に足を踏み入れれば、告知どおり(映画に出演された)キャストが各所でお出迎えで

キャストの皆さんとの交流 開演前編

早々に記念撮影に、サインに「これはキャストの方がいらっしゃるタイミングを逃せない」と忙しいこと ^〜^;

可能な限り、フライヤーに頂戴したサイン

心温まるキャストとの交流

私自身は、数日前に初見で背伸びした感は否めず、「この役者さんは・・」といった不安が過ぎることがあったものの

そこは各キャストの皆さん、役名とお名前が記されたネームプレートを一般的に身につけられており、

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