前週、負けちゃったけれども、
希望を見出せもなかったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン7戦目の相手は
敵陣に乗り込んでのTampa Bay Buccaneers 戦 = 昨シーズンのSuper Bowl Championということになりますが、
同シーズンの対戦では勝っていたという ↓
と、厳しい戦いは覚悟しつつも一抹の期待も抱いていましたが、
前週、負けちゃったけれども、
希望を見出せもなかったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン7戦目の相手は
敵陣に乗り込んでのTampa Bay Buccaneers 戦 = 昨シーズンのSuper Bowl Championということになりますが、
同シーズンの対戦では勝っていたという ↓
と、厳しい戦いは覚悟しつつも一抹の期待も抱いていましたが、
出だしの空中分解の懸念から、前週は ↓
幾分と希望の灯火も感じられて迎える戦いは宿命のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
全米最古のライバル対決等、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとの関係は色々と表現されるものの
如何せん肝心の戦績がワンサイド気味で、チーム力の充実度に、今シーズンのこれまでを振り返っても、
グリーンベイ・パッカーズは4連勝中で、NFC北地区首位を走る4勝1敗と、
シーズン前の不安定な状況↑は脱したかの。
「このゲーム勝てたら(色々と)デカいよなー」と淡い期待を抱いて迎えたKick Off.-
その期待に沿って感じ良く第1Qに先制するも、じわりじわりと感じさせられる圧・・
プレーの粗さに、杜撰さに、「これじゃ主導権持っていかれちゃうよな、、」と
クロックの進みと共に、重苦しい展開に・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、あぁ負けちゃったけど仄かな希望も見出せたシーズン3敗目で勝率.500:NFL 2021シーズン 第6週
前週、ホッと
一息つかせてくれたと思いきや、その後、数少ないオフェンスの安定要因
RB David Montgomeryの負傷離脱が明らかとなり、一難去ってまた一難といった状態で迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン5戦目は
敵地に飛んでのLas Vegas Raiders:ラスベガス・レイダース戦。
これまで3勝1敗と上々に滑り出た相手で、「どんなもんかなぁ」とPower Rankingsでアナリストの評価に目をやれば・・
3週目に戦力差を見せつけられた
Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズに次ぐポジションで「厳しいっかなぁ・・」と期待値低め。
と、そんな感じが良かったか、第1Qで先制を許す(0-3)も、第2Qに入り、立て続けにタッチダウンを奪い、
これまでは攻め込んでは最後良くてFGといったところしっかりエンドゾーンにボールが運ばれるようになり、
シーズン(まだ17ゲーム中の3ゲームが終わった)序盤にして、火種が炸裂しそうな崖っぷち気味で
迎える4戦目は、ホームに戻ってのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。
NFC北地区で鎬を削ってきた関係も、比較的分は良い筈で、今季も両チームとも顔ぶれに変化があるも、デトロイト・ライオンズは0勝3敗とChicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも闇は深く。。
逆にここで落とすようなことがあると・・ といった受け止めも出来。
ゲームの入りから感じ良く、安心を引き出してくれるところまで行かなかったのは、これまでの戦績から致し方ないところ。
期待の域としては、もっとペースを引き寄せられたと振り返りますが、
前週 ↓辛くも逃げ切りシーズン1勝目を上げた
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン3戦目。
アウェーに飛び対峙するはCleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ。
カンファレンスは異なれども、共に昨シーズンのプレーオフ進出チーム同士の対戦となるも、
暗黒期の闇が深かった印象ですが、もはやPower Rankings なんか見ても「凄ぇ充実しているんだなぁ」と。
方や自軍は怪我の功名?司令塔(QB)問題で、選択肢で「そのようにえざるを得ない」に追い込まれるも、
今度は司令官(HC) Matt Nagy の資質を問う声が散見。
外圧吹き荒ぶ中、迎えたKick Off.-
FGで先制しディフェンス陣が奮闘し、前半はロースコアで拮抗するも、
加点出来る気配見出せず、とにかくOL/プロテクション突破されること再三再四、
「これじゃ新人QB(Justin Fields)可哀想だなぁ」と
続きを読む シカゴ・ベアーズ、またも力の差を感じさせられたゲームでシーズン2敗目を喫す:NFL 2021シーズン 第3週
少なからず打ちのめされた開幕週↓から
本拠地Solider Fieldで迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目。
東京にいてもガヤガヤと尋常ならざるノイズが聞こえてくる中、早期に活路を見出せなければ空中分解の懸念も・・
迎え撃つはCincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ。
第1Q早々にテンポ良く先制したは良いが、二の矢、三の矢放てずといった展開・・ で、もやっ〜とした心情で前半終了。
後半(3Q)に入ると、シンシナティ・ベンガルズにFGで3点返され、ケガの光明とするか
論争の的Justin Fieldsが司令塔を任され雰囲気は変わりゲームが動き出し、
加点を重ね逃げ切り態勢=20-3として安心の領域に達したかと思いきや・・
2021年、(日本時間)256日で迎えたNFL開幕。
4ヶ月前に開催された
2021NFLドラフトで⬆︎ 注目を集めたChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。その後・・
Quarter Back起用問題がメディアにファンでプライオリティになってしまった状況に違和感を覚えつつ
「ん〜、どうなんだろう?!」の
まず首をもたげる不安に、それでものワクワク感に入り混じった感覚で迎える初戦は、敵陣に乗り込んでのLos Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズ戦。
司令塔の入れ替え敢行の大型補強については承知していたものの
他チームの状況について、よく承知しておらず、戦前のPower Rankingsに目をやれば・・
シカゴ・ベアーズの
(思っていたより遥かに低い!)21位に対し、
ロサンゼルス・ラムズは(思いのほか高い!)6位。
アンダードッグ感否めない差ですが、遂に来たか!の高揚感とともにいざKick Off.-
早々にRB David Montgomeryのビッグゲインで敵陣深くに攻め込んだ先制機、
ここ3日間(日本時間 金、土、日)は、NFLオフシーズン最大のハイライト、NFL Draft 2021.-
例年近づくにつれ意識する行事ではあるものの、今年のChicago Bears:シカゴ・ベアーズの(最初の)指名順は20位と一巡目の中で中位で
予想するに不確定要素が多かったのと、何より昨シーズン、プレーオフに滑り込んだは良いが
内容は「ほんと、つまらなかったなぁ」の印象が今も色濃く、「どうドラフトしても道のりは険し」といった先入観から横目で動向を気にする程度で迎えた当日。
それでも実際に当日(金曜日)を迎えると、「どんな指名するんだろう?」と俄然気になる度合いも高まり、