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この夏に読んでおきたかった非積読/差し込み重量級4冊

夏とは、高校生までの感覚で2学期が始まるまでの8月中を指し、

このところ本の購入時期を半月〜ひと月単位で区切り、期間内に積読された本を読んでいくスタイルできていました。

ただ、積読本が溜まってきてしまっている(これを書いている時点20冊+)ことに、その中には分厚いタイトルも含まれ、

後者の方に少なからずの圧を感じていたため早いとこ読んでしまうおうと積読された束から購入時期を度外視し取り出した4冊 ↙️

l to r:Greg Renoff『ヴァン・ヘイレン・ライジング』, 万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』上/下, 京極夏彦『遠巷説百物語』

左端の『ヴァン・ヘイレン・ライジング』は

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アスリート本に、検定不合格教科書シリーズほか季節外れの雨季到来に夏の暑さを感じながら 2021年6月上旬購入積読7冊

先月(2021年7月)中旬に目前に積み上がった6冊を

<< 2021年7月17日投稿:画像は記事にリンク >> 夏到来!東京オリンピックとほぼ並走見込み 2021年5月購入積読6冊

今週読み終え、新たに積み上がりし

l to r(上段):浅田真央『私のスケート人生』, 斉藤和巳『エースの銀言』, 横田慎太郎『奇跡のバックホーム』(中段)竹田恒泰『中学歴史文部科学省検定不合格教科書』, 谷川浩司『藤井聡太論』, 前田日明『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』(下段)田村淳『母ちゃんのフラフープ』

6月上旬に購入していた7冊。

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今週(2021/7/26〜8/1)ちょっとしんみりさせられたこと:Dusty Hill(ZZ TOP)訃報もろもろ

このところは起床後のSNS & インターネットアクセスで、ミュージシャンの訃報を知ることが多くなっていますが、

今週も元SlipknotのドラマーJoey Jordison に

まだ46歳、、 出典:amass(画像は記事にリンク)

ZZ TOPのベーシストDusty Hill に

出典:amass(画像は記事にリンク)

両アーティストとも、来日公演を観に行っていたことから当時の状況に思いを及ばされ、しんみりと。

2021 >> 1987

特にZZ TOPは本国(アメリカ)での人気に対して、日本では知る人ぞ知るに近い印象で、半世紀に及ぶバンド歴ながら

来日公演は僅か2回にとどまり、そのうち初来日公演(1987年2月)を横浜文化体育館で観られたのは貴重と捉えていて、

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待ちを長期強いられ「忍」との向き合いを強いられし 2021年7月

梅雨が明け、エアコンが必需品となった(2021年)7月を振り返ると・・

例年の如く感謝の誕生日を過ごせたは良かったものの

<< 2021年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 空模様と同じくすっきりしない心持ちの一方、周囲への感謝が心に刻まれた2021年の誕生日 

前後して、当初予定していたことの前段となる連絡の滞りに待ちの状態を長きに及び強いられ、「忍」の一字と向き合った月間であったように、真っ先に振り返られます。ふぅ〜

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在庫、最後一冊の誘惑

今週読了した ⬇︎

<< 2021年7月25日投稿:画像は記事にリンク >> Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読了

『ヴァン・ヘイレン・ライジング  伝説の導火線』は、かなり久々でサイン無しで購入〜読了に至った本で、

本来、内容に興味があって >> 本購入となる順番が、このところ長らくず〜っとサイン本(若しくはサイン貰う用に)が購入可否の前提に君臨しているという状況。

もっとも、もともと少なからず内容に興味があってサイン本のパターンもありますが、

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今週(2021/7/12〜7/18)ちょっと残念だったこと:ブラッドリー・ビール選手 アメリカ代表辞退(東京オリンピック)

遡ること5年前(2016年)

<< 2016年5月19日投稿:画像は投稿にリンク >> NBAのスタープレイヤー ブラッドリー・ビール選手(ワシントン・ウィザーズ)に会って、一緒に写真を撮ってきた

来日時のイベントで交流機会を得られて以来、NBA関連の話題に触れる度、

Bradley Beal:ブラッドリ・ビール選手の動向に注視するようになっていて、来日当時は期待のヤングスターといったポジションも

1試合当たりの得点では第2位  出典:NBA.com(画像はサイトにリンク)

今シーズン(2020-2021)のスタッツを見ても、スーパースターの域に達していることが歴然。

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夏到来!東京オリンピックとほぼ並走見込み 2021年5月購入積読6冊

(2021年)6月中旬にまとめ、ほぼ梅雨の期間と重なる形で読み進めていった積読7冊⬇︎

<< 2021年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> いまだ梅雨入りせず、夏の到来を予感させられながら揃いし 2021年4月下旬購入積読7冊

を読み終え、新たに積み上がりし、

l to r:(上段)岸惠子『岸惠子自伝』, 伊東潤『もっこすの城』, 武藤敬司『グレート・ムタ伝』、(下段)山内健司『寝苦しい夜の猫』, 養老孟司『養老先生、病院へ行く』, 大竹英洋『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』

先々月(2021年5月)に買い求めていた6冊。

お馴染みのジャンルを中軽量気味に

今回もオール サイン本で、自伝、歴史、お笑い etc と、馴染みのカテゴリーで幅が広がりました。

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空模様と同じくすっきりしない心持ちの一方、周囲への感謝が心に刻まれた2021年の誕生日

年が明け、元旦から190日目(閏年は+1)が誕生日となり、2021年もSNS(Facebook)の恩恵で、

例年の如くという方々に、ご無沙汰であった方々に、予想していなかった方々、それぞれから多くのメッセージを頂け、

「近年の誕生日らしかったなぁ」と。他の日とは違う特別な雰囲気に浸れたことに感謝 🙏

周囲と裏腹な、、

外面的には⬆︎なところも、内面的には梅雨最中の空模様と同様、

曇天と雨天、切り替わるよくある梅雨の空模様でありました・・

産みの苦しみというのか、懸案事項を思い描いた通りに進められず、多分に不完全燃焼気味。

一年前は・・? << 2020年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 2020年の誕生日を過ごし感じた、当たり前ではない有難さ

切り替えのターニングポイント

良いこともあれば、そうでないことも抱えているというのは、ごく日常的なことですが、

週末にリフレッシュを図り、週明けから新たな展開、望む状況(現実)を創り出していけるようにと。

そういった状況下、意識が望ましからずもやもやに集中せず、誕生日のお陰で前向きに意識が向けられていたことに、感謝の2021年の誕生日でありました〜