「column:コラム」カテゴリーアーカイブ

自粛生活から希望の光が差して尻上がりな感じだった 2020年5月

世の自粛モードが強まってきた(2020年)3月から

<< 2020年4月1日投稿:画像は記事にリンク >> とにもかくにも「長かったなぁ・・」と実感させられた 2020年3月

時の進みが次第に遅く感じられるようになり、月末に月間を振り返ると・・

長ぁ〜く感じることが真っ先で、3ヶ月目となった5月も感覚としてはスローで長くも、25日(月曜日)を以って緊急事態宣言が解除されたことから

局面が切り替わった現実に、希望が見えてきた分、

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「西遊記」、伝説のTVドラマの魅力を2020年に今一度

(2020年の)大型連休期間中に⬇︎

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1980年代頃のクイズ番組を立て続けに視聴していた伏線に、先日打電されたゴダイゴのギタリスト

出典:ゴダイゴ GODIEGO OFFICIAL WEBSITE(画像はサイトにリンク)

浅野孝己さんの訃報が重なり、

自分の中でゴダイゴ=TVドラマ「西遊記」(1978〜1980年)の図式もあったことから

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応援消費で感じる心地良き連帯感

どの番組か失念しましたが、特別定額給付金 10万円の支給後の使い途に関して問うたアンケートで、

「好きな店舗を支援する」といった回答がランキング入りして「なるほどなぁ」と。

先週『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞後に知った

<< 2020年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> 上田慎一郎監督や出演者の熱く切なる思いが伝わってきた短編映画『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞記

(略称は)「ミニシアター・エイド」は、

出典:MOTION GALLERY(画像は「未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」にリンク)

(上掲の記事作成から)その後も支援の輪が拡がり、目標100百万円に対して

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異例の在宅シフトなゴールデンウィーク。身につきつつある習慣を根付かせ夏へ

4月下旬から5月上旬にかけてのゴールデンウィークとのネーミングは映画業界が名付け親であるように聞いていますが、

2020年のゴールデンウィークは映画館(シネマコンプレックス)が営業自粛を強いられた異例の展開。

暦を辿ると、最大で4/25(土)〜5/10(日)までの16日間ということになりますかね。

直前に会見で、小池百合子東京都知事が「 STAY HOME週間」と冠したこの期間、

外へ出掛けることはなく、微かな期待のウインドウショッピングも案の定シャッターを見せつけられた日々。

決まったエリア内を歩いて動くか、ちょっと遠めでも自転車に乗った程度。必然、在宅の時間が長くなり、

YouTubeで ⬇︎

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懐かしの感覚を引っ張り出してみたり、

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「ヒントでピント」「クイズダービー」もろもろ 懐かしのクイズ番組に郷愁誘われる日々

数日前、岡江久美子さんを偲ぶ主旨でアップロードされた「連想ゲーム」の映像がYouTubeの「あなたのおすすめ」に上がってきて

「連想ゲームか、懐かしいなぁ」なんて思い、視聴したところ「ヒントでピント」「クイズダービー」といった番組も推奨されてくるようになり、相次いで見入る時間が続いて、マイブーム状態。

*番組名は(特定の映像は削除されてしまうことも考えられるため)YouTubeの検索結果にリンク。以下同様。

輝いていた瞬間、そして、それから・・

まず、懐かしさが湧き上がってくるのですが、番組に出演されている方の名を拝見して、「そういえば、この人、今どうしているんだろう?」と・・ Wikipediaで検索を試みる作業を行うことしばし。

第一線を退かれた後もご健在と思わしき方もいらっしゃれば、自分の歳と同じくらいで他界されてしまったり、そこに至ることなく、、 といった方もいらっしゃり、

一般的にTV出演は、当時の人気、注目度を反映していたり等での晴れ舞台と考えられますが、その後の生涯に触れ、感傷などさまざまな感情を引っ張り出されます・・

また、最終回であれば、とうの昔のことなのに、最後の問題を迎え「あっ、これで終わってしまう」といった一段のギアチェンジも。

TVが家庭の中心に鎮座していた頃の・・

そんな陰を感じる部分ありながら、光の部分は数十年前、自分が視聴していたであろう光景、状況といったことに思いを及ばされるのと同時に、

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やっぱり長かったけど、新たな日常に感じ掴めてきた 2020年4月

先月(2020年3月)末、⬇︎

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今月に関して

> 限りなく中止又は延期の趨勢で、世の中的には混迷の度合い> が色濃くなる可能性が高く、もっと長く感じられる(1ヶ月 > 間)となることのないよう願いたいところですが・・

と書いていた予感が的中してしまった形で、「長ぁ〜く感じられた」30日間が、あと1時間ほどで終わり。

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コロナ禍の最中、楽しきてくてくとした時間

(2020年)3月の振り返り⬇︎で、

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「長かったなぁ・・」なる所感を述べていましたが、

4月に入ってその感覚は一段強まり、時間の過ごし方が限定され、行動パターンも一旦帰宅という選択が無くなり、

今を感じさせられる掲示物

外出は一日一回。必然、在宅時間が長くなり、外に出かけて充実感覚える傾向のある自分としては、多分に物足りなさを・・

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緊急事態の最中、積み上がっている五冊

週始め、井上尚弥選手の『勝ちスイッチ』⬇︎ を読み終え、

<< 2020年4月7日投稿:画像は記事にリンク >> 井上尚弥選手が明かす、モンスターを体現した日々の思考:『勝ちスイッチ』読了

次なる五冊。⬇︎

『点・線・面』隈研吾、『エンド・オブ・ライフ』佐々淳子、『自分知る力』高橋佳子、『小説 星を追う子ども』、『トンプソン ルーク』Luke Thompson

サイン本きっかけが(除.『自分を知る力』。『小説 星を追う子ども』)三冊。

建築家カテゴリーでは安藤忠雄さんは何冊か読んでいる筈も、隈研吾さんは今回初。

佐々涼子さんは、

『エンド・オブ・ライフ』帯

「命を閉じ方をレッスンする」

なる帯に内容への興味を掻き立てられ購入。

高橋佳子さんは、本を見つけた時に(お名前)存上げず、怪しさのような思いが過ぎるも、

書店での売れ行きに、amazoのレヴューとも好調な様子。これも

『自分を知る力』帯。

「自分を知ること ー。それは人生最大の力。」

なる帯が決め手となり(レジへ)。

新海誠さんは、(⬇︎など)このところ

<< 2020年2月23日投稿:画像は記事にリンク >> 新海誠監督が描いた雨降りを待ち望む高校生と女教師の心模様の行方:『言の葉の庭』鑑賞記

映像ではなく小説で、その世界観に浸っている傾向を踏襲。

トモさんことルーク・トンプソン元選手は、今となっては幾分と過去のことに感じられる2019年のラグビーワールドカップでのキープレーヤーとなっていたことから、本書でその生きざま、人がらに触れることが出来ればと(の思いも有り購入)。

緊急事態宣言が発令され、在宅時間が長くなることから本来、読書に割ける時間は長く取れるものの

家で本を読む習慣がないことから、本来、半月程度の分量ながら、さて、どのくらいかかりますやら・・