「column 2020:コラム」カテゴリーアーカイブ

フォークダンスDE成子坂を2020年にして遂に ・・そして『鯖がぐうと鳴いた』短編

数日前、とある記事 ⬇︎

出典:withnews via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

が、目に留まり「フォークダンスDE成子坂かぁ」と。

2020年にして、遂に

長くコンビ名は承知していたものの、名前から伝わる先入観のようなものから、食わず嫌いならぬ寄り付かずの状態がずっと。

記事にある爆笑問題太田光さんの「あいつらは天才過ぎた。天才過ぎたゆえに売れなかった」なる賛辞をはじめ、名だたるお笑い界の方々が記事の中で賞賛を惜しまぬ様子から、

「一体どんなネタをやられていたんだろう?」と興味を強く掻き立てられ、YouTubeで代表作とされる「誘拐」やそのきっかけとなった「死刑執行」と題されたコントなどを相次いで視聴.-

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サクっと葛飾区(キャプテン翼に出迎えられ束の間の四ツ木散策)

東京23区と云えども、日ごろの行動範囲で足を伸ばす先は新宿区、千代田区など、ごく一部に限定。

且つ不要不急の外出控えが呼びかけられるようになってからは自ずと制限が設けられ、

決まったところの往来になりがちでしたが、今週久々にイレギュラーな形で葛飾区を往訪。

記憶が正しければ・・ だいたい5年ぶりくらいであったように。

キャプテン翼そこかしこ

降りたたったのは京成電鉄沿線の四ツ木駅。

京成電鉄「四ツ木」駅

初めてであるような記憶ですが、着いて早々から感じずにはいられない

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梅雨入り前に揃いし積読4冊

読み進めている安宅和人さん本の

<< 2020年6月6日投稿:画像は記事にリンク >> 安宅和人さんが説く、優れた知的生産を実現するために欠かせぬイシュー:『イシューからはじめよ』中間記

読了が見えてきた前後、先週頃から本を買う行為が連続し、

『女帝 小池百合子』石井妙子、『つなげる力』ラファエレ ティモシー、『目に見えぬ戦略』クライブ・ハミルトン、『猫を棄てる』村上春樹

手元に揃った4冊。

真ん中に上下している『つなげる力』ラファエレ ティモシー選手と、『猫を棄てる』村上春樹さんはサイン本入手の好機に遭遇し、触手が伸びたタイトル。

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自粛生活から希望の光が差して尻上がりな感じだった 2020年5月

世の自粛モードが強まってきた(2020年)3月から

<< 2020年4月1日投稿:画像は記事にリンク >> とにもかくにも「長かったなぁ・・」と実感させられた 2020年3月

時の進みが次第に遅く感じられるようになり、月末に月間を振り返ると・・

長ぁ〜く感じることが真っ先で、3ヶ月目となった5月も感覚としてはスローで長くも、25日(月曜日)を以って緊急事態宣言が解除されたことから

局面が切り替わった現実に、希望が見えてきた分、

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「西遊記」、伝説のTVドラマの魅力を2020年に今一度

(2020年の)大型連休期間中に⬇︎

<< 2020年5月4日投稿:画像は記事にリンク >> 「ヒントでピント」「クイズダービー」もろもろ 懐かしのクイズ番組に郷愁誘われる日々

1980年代頃のクイズ番組を立て続けに視聴していた伏線に、先日打電されたゴダイゴのギタリスト

出典:ゴダイゴ GODIEGO OFFICIAL WEBSITE(画像はサイトにリンク)

浅野孝己さんの訃報が重なり、

自分の中でゴダイゴ=TVドラマ「西遊記」(1978〜1980年)の図式もあったことから

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応援消費で感じる心地良き連帯感

どの番組か失念しましたが、特別定額給付金 10万円の支給後の使い途に関して問うたアンケートで、

「好きな店舗を支援する」といった回答がランキング入りして「なるほどなぁ」と。

先週『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞後に知った

<< 2020年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> 上田慎一郎監督や出演者の熱く切なる思いが伝わってきた短編映画『カメラを止めるな!リモート大作戦!』鑑賞記

(略称は)「ミニシアター・エイド」は、

出典:MOTION GALLERY(画像は「未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」にリンク)

(上掲の記事作成から)その後も支援の輪が拡がり、目標100百万円に対して

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異例の在宅シフトなゴールデンウィーク。身につきつつある習慣を根付かせ夏へ

4月下旬から5月上旬にかけてのゴールデンウィークとのネーミングは映画業界が名付け親であるように聞いていますが、

2020年のゴールデンウィークは映画館(シネマコンプレックス)が営業自粛を強いられた異例の展開。

暦を辿ると、最大で4/25(土)〜5/10(日)までの16日間ということになりますかね。

直前に会見で、小池百合子東京都知事が「 STAY HOME週間」と冠したこの期間、

外へ出掛けることはなく、微かな期待のウインドウショッピングも案の定シャッターを見せつけられた日々。

決まったエリア内を歩いて動くか、ちょっと遠めでも自転車に乗った程度。必然、在宅の時間が長くなり、

YouTubeで ⬇︎

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懐かしの感覚を引っ張り出してみたり、

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「ヒントでピント」「クイズダービー」もろもろ 懐かしのクイズ番組に郷愁誘われる日々

数日前、岡江久美子さんを偲ぶ主旨でアップロードされた「連想ゲーム」の映像がYouTubeの「あなたのおすすめ」に上がってきて

「連想ゲームか、懐かしいなぁ」なんて思い、視聴したところ「ヒントでピント」「クイズダービー」といった番組も推奨されてくるようになり、相次いで見入る時間が続いて、マイブーム状態。

*番組名は(特定の映像は削除されてしまうことも考えられるため)YouTubeの検索結果にリンク。以下同様。

輝いていた瞬間、そして、それから・・

まず、懐かしさが湧き上がってくるのですが、番組に出演されている方の名を拝見して、「そういえば、この人、今どうしているんだろう?」と・・ Wikipediaで検索を試みる作業を行うことしばし。

第一線を退かれた後もご健在と思わしき方もいらっしゃれば、自分の歳と同じくらいで他界されてしまったり、そこに至ることなく、、 といった方もいらっしゃり、

一般的にTV出演は、当時の人気、注目度を反映していたり等での晴れ舞台と考えられますが、その後の生涯に触れ、感傷などさまざまな感情を引っ張り出されます・・

また、最終回であれば、とうの昔のことなのに、最後の問題を迎え「あっ、これで終わってしまう」といった一段のギアチェンジも。

TVが家庭の中心に鎮座していた頃の・・

そんな陰を感じる部分ありながら、光の部分は数十年前、自分が視聴していたであろう光景、状況といったことに思いを及ばされるのと同時に、

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