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(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

先日、元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんのサイン会に参加。

鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。

<< 2016年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> 『BE READY 〜準備は自分を裏切らない〜』読了+サイン&2ショット撮影イベント参加記

その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で

自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-

会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、

(列に)並ぶこと40、50分。

鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる

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吉田義人さんが初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』に込めた想いをトーク&サイン会で感じてきた

明治大学ラグビーの選手、キャプテン、監督をはじめ世界選抜など、ラグビー界で数々の実績を残されている吉田義人さんのトーク&サイン会に参加。

場所は明治大学駿河台キャンパス近くの三省堂書店神保町本店

初の著書『矜持 すべてはラグビーのために』の刊行記念として開催されたもの。

(本書の)出版社の編集担当者の出会いなどから出版に至り、実に3年半をかけて世に出ることになったそうな。

登壇時のご挨拶

出版過程で気づかされた出逢いと感謝に満ちた半生

出版の過程でこれまでを振り返ると、北島忠治明治大学元監督、宿沢広朗元日本代表監督、平尾誠二元日本代表監督など出会いに恵まれ、人に支えられてきた自分の人生で感謝を実感したり、

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デーブ・スペクターさんのフレンドリーな人がらに触れてきた:『デーブ・スベッター 2018カレンダー』発売記念イベント参加記

先月のこととなりますが、デーブ・スペクターさんの『デーブ・スベッター 2018カレンダー』発売記念イベントに参加。

整理券番号、まさかの・・ No.1 ^^;;

デーブ・スペクターさんのお名前を知ったのは『森田一義アワー 笑っていいとも』の初期であったか、

その時は外国人タレントブームの走りの頃であったように記憶していますが、

その時期一時的な出演にとどまった方もいれば、デーブ・スペクターさんのようにずっと表舞台にとどまり続けられている方もいらっしゃり、

埼玉県生まれなど、都市伝説もさまざまある中で(笑)「(いったい)どんな人だろう?」との好奇心から足を運んだ次第。

入場は先着順で、順番待ちの列で待機

まさかの歓談タイム♪

イベントに先行して取材が行われていた様子で、やや予定時間を押してスタート。

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森本稀哲さんの清々しいまでの前向きな姿勢が眩しかった:『気にしない。』刊行記念講演会 参加記

先週、読了記↓をアップロードした

<< 2017年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

森本稀哲さん(元北海道日本ハムファイターズ他)の著書『気にしない。』の刊行記念サイン会に参加。

当初の予定枠80から30増員しても、満席となる人気ぶり

告知後、TV番組『しくじり先生』の出演があり、当初予定していた参加枠80を110に増員するほどの人気で

開場後10分程度経過してから入場すれば、ほぼ前方に座る余地がなく、それでも隙間を見つけて二列目中央(ブロック)に滑り込み ^^;

開場後、程なく前方から中頃までは満席に・・

笑顔の裏側と、乗り越えてきたもの

定刻になり、出版社の編集担当の方に紹介され登場。本では新人の頃、生意気であったような記述がありましたが、

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寺島実郎さんに学ぶ、イギリスが今も国際社会で影響力を残している本質:寺島実郎特別講演会「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」 参加記

TVの報道番組等のコメンテーターとして、国際情勢などに鋭い指摘などでお馴染み

会場は、お馴染み八重洲ブックセンター

寺島実郎さんの『ユニオンジャックの矢』刊行記念「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」と題された特別講演会に参加。

寺島実郎さんのことは、落ち着いた語り口から説得力のある独自の見立てが印象的に残っており、以前一度(2011年9月)、紀伊國屋ホールで開催された講演を拝聴して以来二度目。

イギリス(英国)を捉える本質

世間一般的には、今、イギリスに対するイメージを問われると・・

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養老孟司先生に学ぶ、病の治癒を無意識に委ねる健康法:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記 ②

先日参加した養老孟司先生のトーク&サイン会↓で、

<< 2017年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

最後、数名から質疑応答の時間が設けられ、そのうちのお一人から「健康管理について」質問が飛び、

養老孟司先生は「出来るだけ普通にしている」と回答。更に「医者には行かない」とおっしゃられ

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養老孟司先生に学ぶ、地域(地方)を大切にすることの意義:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記

東京大学名誉教授で『バカの壁』をはじめ著作も多い養老孟司先生のトーク&サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター。一般向けには稀有な機会か、満席となる人気ぶり

雑誌『地域人』創刊2周年記念として開催されたもので、トークのテーマは「地方創生の根本は何か?」

定刻(19:00)を迎え、ふらっといった感じで養老孟司先生が登壇され、『地域人』渡邊直樹編集長の挨拶等を経てトークがスタート。

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中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

アメリカ連邦議会・上院予算委員会スタッフ(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、

現在は早稲田大学教授として教鞭を取られている中林美恵子さん(呼称は、ご本人のご希望:先生→さん )登壇の

「トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む」と題されたトークイベントに参加。

会場は ジュンク堂 池袋本店.-
トークは多数のスライドを用いて進められました

中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』の刊行記念として行われたもので

昨年「(テーマがあって)本を書きたい」との要望が、中林美恵子さんの方からあったものの

年明けからTV出演が相次いで、ようやく6月になって出版に漕ぎ着けたそうですが、

私が中林美恵子さんのことを知るようになったのは、その頃のTV出演を通じて。

トークイベント開演♪

アメリカ政治のイロハから最新情勢まで

トークショーは、一般的にアメリカ大統領というと、何でも出来る巨大な権力を持っているように思われがちだが、

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