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ANTHRAXとMEGADETHが一緒にライヴすりゃ、そりゃ盛り上がる:MEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX 参加記(ANTHRAX編)

MEGADETHのJAPAN TOUR 2017にANTHRAXがSPECIAL GUESTで出演することになった公演を観に、

公演は大阪と東京で、東京2公演はさすがのSOLD OUT.-

昨年10月以来でZepp DiverCity TOKYOへ。

<< 2016年10月12日投稿:画像は記事にリンク >> DOKKEN 7公演限定で実現した再結成ツアー。最後の舞台、ZEPP DIVERCITYで熱狂した一夜

この2バンド、知る人ぞ知るスラッシュメタル四天王を担うビッグネーム。

来日公演が発表された時は「おっ!」となっていたものの

MEGADETHは1、2枚目をはじめとして初期のファンにとどまってしまったこと。

ANTHRAXも前作Worship Music時のJapan Tour発表の際は

アルバムの完成度の高さに「(スタンディングだけど)いい場所押さえられるなら行きたいなぁ」と乗り気で、

実際、ライヴでSPECIAL GUESTのHELLYEAHとともに十二分に期待に応えてくれることに。

ただ、今回の For All Kings はピンとくるところがなく・・

魅力的な顔ぶれながら一旦静観。

そこから後日MEGADETHのメンバーと会える道が開け、「これは(急げ)〜」といった具合でチケットを手配。

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ウディ・アレン監督が描いた一人の男と二人の女性のすれ違う恋の行方:映画『カフェ・ソサエティ』鑑賞記

昨年7月以来↓で

<< 2017年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> ウディ・アレン監督が誘う、生きがいに目覚めた男が完全犯罪を企てるドタバタ劇:『教授のおかしな妄想殺人』鑑賞記

Woody Allen:ウディ・アレン監督の新作ロードショー公開となった『カフェ・ソサエティ』を鑑賞。

ゴールデンウィークの名付け親は映画業界と記憶していますが、館内に足を踏み入れると、黒山の人だかり ^^;

オープンから2年過ぎて初めて映画を観に入ったTOHOシネマズ新宿。

「ゴールデンウィークは、やっぱり映画かぁ〜」と思わされたところ

混雑の正体は本作(『カフェ・ソサエティ』)ではなかったようですが、公開2日目で120席程度のスクリーンが満席に近かった様子。

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エドワード・スノーデンが日本に示した「警告」の重みを青木理さん、山田健太先生登壇のトークセッションで感じてきた:『スノーデン 日本への警告』刊行記念トークセッション参加記

今週はジュンク堂池袋本店で開催された『スノーデン日本への警告』と題されたトークセッションに参加。

開演前、トークセッションのフライヤー&トークセッションの対象書籍

今年に入って立て続けに、

<< 2017年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> エドワード・スノーデンが世界に問うた奪われゆく「知的自由」への警鐘:映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』鑑賞記

エドワード・スノーデンに関する映画を見て、自分が分かっていない現実への興味が強まっていたこと、

<< 2017年2月1日投稿;画像は記事にリンク >> オリバー・ストーン監督が描いたエドワード・スノーデンの半生と苦悩:映画『スノーデン』鑑賞記

(トークセッションに)登壇のジャーナリスト青木理さんに注目するところもあって参加を即決。

なお、トークショーの進行役を務めたのは人権擁護を唯一の目的とした人権NGOのJCLU 理事で専修大学教授の山田健太先生。

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鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で政治家としての矜持、北朝鮮情勢の見立てなどについて学んできた。:「東京大地塾」参加記 ⑥

当初は「とりあえず」といった動機から、図らずも定期的な参加となっている新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。

佐藤優先生が、仕事の関係で若干遅れて到着されるとのことで、最初は鈴木宗男新党大地代表の(通常より長めの)挨拶から

間もなく公民権停止期間が明ける鈴木宗男新党大地代表

大臣辞任に追い込まれた発言に関連して、高学歴を誇り勉強した政治家は多いものの

必要なのは「頭が良い政治家」だと。頭が良いとは、国民の思いを受け止められることで、

田中角栄元首相が、いまだに折に触れ名前が上げられるのは、しっかり国民の思いに応えていたからだと。

その点、大臣辞任に関連して「一切の責任は自分にある」と任命権者として責任を認めた安倍首相の潔さを評価。

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シカゴ・ベアーズGM職を「未練・或爺杯モックドラフト2017」に参加して感じたきた

4月27日(〜29日/現地時間)に開催されるNFL Draft 2017を前に、

都内で開催された「未練・或爺杯モックドラフト2017」に参加。

未練・或爺杯モックドラフト2017

モックドラフトの表現に馴染みのない方は少なくなかろうと、日本では模擬ドラフトと称されるもの。

要はファンが本職になって予想を先取りしたり、自分の願望?を満たしたり・・ といった特にNFLでは注目度の高い行事。

開催直前、日本のChicago Bears:シカゴ・ベアーズファンのBEAR DOWN!Chicago Bears 管理人のLTDさんからお声がかかり、

最初は(知識量の絶対的不足等)任の重さを感じて及び腰であったものの

状況を把握するにつれ「これは引き受けなれば・・」と使命感に駆られ参加を決心。

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Steven Tyler JAPAN TOUR 2017 大阪公演に行って、Stevenの優しさとロックの伝説の凄みを体感してきた

噛み合わぬ事情からライヴ体感後からしばし時間が空きましたが、

AEROSMITHのVocalistとしてロックファンならずとも唯一無二の存在感を放つSteven Tylerキャリア初となるJapan Tour 2017を大阪で体感。

Tourといっても、大阪(Zepp Osaka Bayside)&東京(日本武道館)の僅か2公演。

大阪は土曜夜のスタンディング主体のホール開催で、自ずと盛り上がりやすい状況であったと思いますが

場内暗転、Steven Tyler登場間近!

予想通り、オープニングのSweet Emotionから1Fの拳が上がる上がる ^^

熱狂の最中!

2F指定席からのんびり寛ぎながらといった、ちょっと一歩引いた感じでのスタンスでしたが

Cryin、I’m Downと、AEROSMITHのライヴでも聴かれるチューンが相次いで、俄然勢いづけられました。

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「『文春砲』はいかにして作られるのか?」:「週刊文春」編集部 新谷学編集長 x 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記

先週 ↓に続いて

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週刊文春」の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスク登壇のトークショーへ。

もともと予定していたのは今回の方で、先週は時間のやり繰りが出来ることが分かり急遽参加したという経緯。

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広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記

先週開幕したプロ野球(NPB)に時期を合わせて開催された広島東洋カープの黄金期をエースの立場で支えた北別府学さんのトークショーに参加。

現役時代、全盛期を知る者としては北別府学さんとトークショーと結びつかない印象も抱きましたが、広島では結構開催されている様子。

ただ東京では珍しく北別府学さんご本人もどの位集まるのか?といった心配されていたことを冒頭お話しされていましたが、

100名の枠が早々に満席となる人気ぶり。会場は八重洲ブックセンター

100名の枠が早々に埋まる人気ぶり。

また、北別府学さんの魅力を引き出すべく、MCにカープ芸人のヴェートーベンが抜擢、

北別府学さん登場前のヴェートーベンによる前説。

終始、和やか笑いが絶えないトークショーとなりました。

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