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高城剛さんに学ぶ、何があっても恐れることのない未来:『黒本 参』読了

高城剛さんの『黒本  参』を読了.-

前回、アップロードした↓『白本』シリーズと同じく、

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<< 2016年12月8日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんに学ぶ、本気で日々を楽しみ、心身が喜んでいることを実感する生き方:続『白本 参』読了

高城剛さん発行のメールマガジン高城未来研究所フューチャーリポートの読者から届いた問いに

高城剛さんが回答するQAコーナーが再編集されたもの。何れもその内容から大手メディアからの出版はまかり通らず、

電子書籍のみでの流通と。更に『白本』シリーズは若干手心が加えられている位置づけで、

『黒本』シリーズは、例えば本書(『黒本  参』)から引用すると・・

” 日本(の世論)を動かし、日本式システムを強固に守っているのは、芸能プロダクションなんです。

なにしろ、日本式システムに刃向かう人は、SMAPだろうが、有名ニュースキャスターだろうが絶対に許しません。

その暗黙のルールを執行するのが日本の芸能プロダクションで、そこにテレビ局(と政府の一部)が全面的に力を貸している構造です。”(位置No.323/数値は電子書籍のページ数/以下同様)

といった具合、「(こんなこと書いちゃって)大丈夫?!」という高城剛さんからの渾身の剛速球が投げ込まれてくるような内容で綴られている一冊。

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高城剛さんに学ぶ、本気で日々を楽しみ、心身が喜んでいることを実感する生き方:続『白本 参』読了

先週、読了記をアップロードした

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<< 2016年12月1日投稿:画像は投稿にリンク >> 高城剛さんに学ぶ、本気で日々を楽しみ、心身が喜んでいることを実感する生き方:『白本 参』読了

高城剛さんの『白本  参』で印象に残り、書き切れなかったところを今回。

メールマガジン「高城未来研究所フューチャーリポート」の読者から届いた

” どんな時に生きていることを実感されますか?私は漠然としていますが、日本を出た時に生きていることを強く感じます。

高城さんはこれまで結構危険な経験もしてこられたようですが、どんな時に/どんな場所で生を実感されますか?”(位置No.800/数値は電子書籍のページ数/以下同様)

↑という質問に対して、高城剛さんは

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高城剛さんに学ぶ、カジノとIR(統合型リゾート)が分かつ日本の進路:『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』読了

突如といった感じでヘッドラインを飾り、スピーディーな展開を見せている(通称)カジノ法案ですが、

そんな頃合いを見計らったのか、単に偶然であったのか・・

高城剛さんの新刊『カジノとIR(統合型リゾート)。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』を読了.-

ご自身も一時、

” カジノで大きな金額を落とすいわゆるハイローラーだった “(p15)

という高城剛さんが、

” IRの成功こそが、2020年以降の日本という小さな島国の経済を再び活性化させるための大きなチャンスであると考えている。

現在、2020年の東京オリンピックが終われば、その先には次の起爆剤として、考えうる材料はひとつもない。”(p11)

という予見に基づき、

第1章 なぜシンガポールは短期間で観光収入を3倍に増やせたのか?

第2章 マニラ急成長の秘密と、マカオ衰退の理由

第3章 世界一のカジノ国フランス

第4章 90年代ラスベガスの成功と、近年のニューヨーク州のラスべカス化戦略

第5章 世界のカジノから日本は何を学び、何を生かすべきなのか?

という目次立て/構成のもと、本の主眼としては日本で実現されるべきIR(統合型リゾート)の在るべき姿について説かれています。

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高城剛さんに学ぶ、本気で日々を楽しみ、心身が喜んでいることを実感する生き方:『白本 参』読了

高城剛さん発行のメールマガジン「高城未来研究所フューチャーリポート」で読者とのQAコーナーを再編集した

『白本  参』を読了。

シリーズ最初の『白本』を最初読んだのが、2014年8月であったことから

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<< 2014年8月23日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんのライフスタイルから導かれた答えに感じる生き方:『白本』その弐

裏『白本』とも云うべき『黒本』シリーズを含め、2年余の付き合いと。

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<< 2016年1月28日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんが明かす、出版が憚かられる扉の向こうの真実の世界:『黒本 弐』読了記 その弐

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フィリップ・K・ディックが『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』で読者に問い、説いたこと

先日読了した ↓

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<< 2016年11月23日投稿:画像は記事にリンク >> フィリップ・K・ディックが描いた映画『ブレードランナー』の原作本で描いた世界:『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』読了

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の「訳者あとがき」で興味深い記述があったので、今回取り上げたいと思います。

著者のPhilip K. Dick:フィリップ・K・ディックについて紹介している部分。

フィリップ・K・ディックが定義する「人間」

キャリアを通じての全体は・・

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リドリー・スコット監督が描き出した『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の世界観:映画『ブレードランナー』鑑賞記

原作本 ↓ 読了

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<< 2016年11月23日投稿:画像は記事にリンク >> フィリップ・K・ディックが描いた映画『ブレードランナー』の原作本で描いた世界:『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』読了

の余韻があるうちにと、映画『ブレードーランナー』を鑑賞。

通算2回目であったはずですが、今回鑑賞したのは(前回の)劇場公開のオリジナル版ではなく、ディレクターズカット/ブレードランナー最終版.-

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フィリップ・K・ディックが描いた映画『ブレードランナー』の原作本で描いた世界:『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』読了

映画『ブレードランナー』↓

の原作本としてお馴染み『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読了.-

『ブレードランナー』は遥か昔に鑑賞していたものの、辛うじてパッケージのデザイン程度の記憶にとどまり、

内容の方は、ほぼゼロからという状態。電車などの移動時間中に断続的に読み進めていくには

背景の特殊性や登場人物の多様性など、筋を追いづらかったですが、

中盤あたりからバウンティーハンター(賞金稼ぎ)とアンドロイドの戦いがクローズアップされてからは、

読み進めていくのが楽しくなっていった時間経過。

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産業や社会のあり方を抜本的に変えつつある「IoT」の正体:『HARVARD BUSINESS REVIEW IoTの衝撃』読了記

『ハーバード・ビジネス・レビューの IoTの衝撃』を前日読了.-

先日、読み終えた↓シリーズ書と位置づけられるであろう『人工知能』編

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<< 2016年11月8日投稿:画像は記事にリンク >> 人工知能が発達していく時代、人はどう共存していくべきかを学ぶ一冊:『HARVARD BUSINESS REVIEW 人工知能』読了記

と比較して、少なくとも私個人にとってはレベルが高かったように思いますが、

第1章 IoTという新たな産業革命

第2章 IoT時代の競争戦略

第3章 IoT時代の製造業

第4章 GEが目指すインダストリアル・インターネット

第5章 【インタビュー】データは誰のものか?

という章立てのもと、

” IoTとは、あらゆるモノがインターネットにアクセスする可能性を持つ状態になることである。”(p13)

” ビッグデータと、身の回りの製品がデータを送受信する「モノのインターネット」(IoT)”(p192)

に関して、

” IoTがビジネスモデルをなぜ変革するのかを理解するために、デジタル技術の三つの基本特性を、押さえておくとよい。

① アナログ信号とは異なり、デジタル信号は誤差の無い完全な伝達ができる。

たとえば、米国のバロアルトで作成したフェイスブックのウェブページを、インドのベンガルールのユーザーのPCでまったく同じように表示できる。

② デジタル信号は無制限に複製できる。同一のフェイスブックのウェブページを、劣化のない状態で何十億人ものユーザーが閲覧できる。

③ 一度のネットワークのインフラに投資すれば、そのウェブページの閲覧者が増えても限界費用はゼロ(あるいは極めて少額)である。

多大な追加費用をかけて遂行する従来型のアナログタスクは、追加費用ゼロで実行されるデジタルタスクにあっという間に取って代わられるだろう(メールやソーシャルネットワークが「かたつむり郵便」<普通の紙の郵便>を駆逐しているのもこの理屈である)。”(p185-186)

” 接続機能を持つスマート製品を用いると、モノの販売からサービスの販売へとビジネスモデルを転換できる。”(p115)

” 我々はいまだアナログの世界に住んでいる。しかし今後五年間で多くのビジネス用そのデジタル化が進み、いままでなかった製品、サービス、ビジネスモデルが実現するだろう。

たとえばタクシー業界では、ウーバーが予約、追跡、請求、顧客サービス、ドライバーの実績や格付けといったあらゆる要素をデジタル化して革命を起こしている。”

あなたの会社や業界が抱える、複雑なプロセスの中で、計測やコネクティビティを通用しやすい分野はないだろうか。

自社や顧客にとって、最も適用が難しい分野はどこだろうか。”(p180)

といった時代認識のもと、今までの経緯に、蓋然性の高い未来に、

専門家の見立てを論文を通じて、学べる一冊であったものと。

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IoTから描かれるであろう近未来

ちょっと前までは “IoT”の表記を見て、Internet of Things(インターネット・オブ・シングス)の読み方も知らなかったところから

本を一冊読んでみるところまできましたが、今回理解が及ばなかった分は、実際にデバイスに触れていくなどして

IoT全般に対する理解を深めたり、自分なりに迎えるであろう未来に考えを及ばせてみたいと思います。