都内、SPORTS CARD & BAR MINT渋谷店で開催されたロベルト・バッジョ サイン会に行ってきました。
と言っても、話しは1週間前に遡り・・
サイン会への参加を叶えるためには限定数90名に入る必要があり、日曜昼間に予約券を入手すべく列に並ぶこと約3時間。
入手した番号に目をやれば25番(90人中)と若い番号であったため・・
サインする品物を自由に選べる特典(30名限定/他は主催者指定のカード2種から選択)もゲット^^
なお、90名の枠は2時間弱で捌けた模様。
続きを読む ロベルト・バッジョのサイン+2ショット写真、何よりその優しさに舞い上がった奇跡の瞬間:ロベルト・バッジョ サイン会 参加記 →
そこに大きな差はあるものの、東京に次いで私が長い時間をの過ごしたのがロサンゼルス(LA)で、
2001年10月から2002年4月にかけての約半年間は、自分史の中で大きな位置を占めています。
そのロサンゼルスをスポーツの面で象徴するのが、北米のプロバスケットボールリーグ NBA の Los Angeles Lakers:ロサンゼルス・レイカーズ.-
私がロサンゼルス滞在時にレイカーズは、Shaquille O’Neal:シャキール・オニールとKobe Bryant:コービー・ブライアントの2枚看板がチームを牽引し
リーグを席捲し3連覇を遂げている最中で、レイカーズのニュースに触れると当時の日々が思い起こされます。
なお、名前のコービーの由来は、日本の神戸に因んでのもの。
続きを読む コービー・ブライアント引退で、ロサンゼルスが迎える一つの時代の終わり →
先日、久々にAl Pacino:アル・パチーノ主演映画を鑑賞した余韻から
「そういえば、まだ見てないのあったなぁ」と、粗筋は頭にあったものの題名を思い出せず、
レンタル店内で検索してみれば・・『ジャックとジル』と判明.-
アダム・サンドラー Happinet(SB)(D) 2015-07-24
但し、(検索時に)同作でアル・パチーノが逆アカデミー賞とも云うべき、ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の最低助演男優賞を受賞していることも判明、、。
「うわっ、どうしようかな、、」一瞬たじろぐも「自分の目で・・」との直感に従い、レジを目指すことに・・
続きを読む アル・パチーノが本人役で出演しているちょっと残念なコメディ:映画『ジャックとジル』鑑賞記 →
先週末はMichael Landauのほか、自宅でAl Pacino:アル・パチーノ主演の『Dearダニー』を鑑賞.-
映画『Dearダニー 君へのうた』予告編
先週は Robert DeNiro:ロバート・デニーロ ↓
今週はAl Pacinoとなったのは、両俳優に格別の思い入れを抱いている人間としては贅沢な展開。
続きを読む アル・パチーノが演じたジョン・レノンから手紙をもらったロックスターの生きざま:映画『Dearダニー』鑑賞記 →
今週末は「我が心のジョージア」をはじめ数々の代表を曲を遺した Ray Charles:レイ・チャールズの生涯を描いた『Ray/レイ』をDVD鑑賞.-
最初、レイ・チャールズを(音楽の)ジャンルを用いて説明しようとするも、R&B、ソウル、Jazz等から特定出来ず、代表曲を引用しましたが、
作品の中では溢れる才能に、時代を読む感覚から様々なジャンルに取り組み、消化していったシーンが描かれています。
話戻って・・ 本作を手に取ったきっかけは、このところミュージシャンの生涯を追った作品の鑑賞が続いており
最寄りのレンタル店の在庫状況見るに、その系統で残っていたのが「Ray/レイ」程度と思われたこと。
作品自体に対する関心は高くなかったものの、見るに適当なタイミングが今巡ってきたと選択。
続きを読む レイ・チャールズが表舞台で取り戻した光と、舞台裏で拭えなかった心の闇:映画『Ray/レイ』鑑賞記 →
今年(2016年)になってからジェームス・ブラウンに始まり、スライ・ストーン、ジミ・ヘンドリックス、レミーと
ミュージシャンの生涯を辿った作品を見ていますが、その過程で「(他に)誰かいるかな?」と出てきたのが・・
オジー・オズボーン ヤマハミュージックアンドビジュアルズ 2012-05-23
Ozzy Osbourne:オジー・オズボーンの生涯に迫った『オジー降臨』
但し、作品の存在は知ったは良いが、店舗にも・・、iTunesにも・・、amazonにも、レンタル版のストック無し。
見る気が満々になっていたところ「仕方ないか、、」とはならず、ヤフオクで物色した後に購入(送料込み、1,700円程度)。
週末の鑑賞を楽しみにしていましたが、91分の時間の経過が「あっ」という間に感じられる興味深い内容でした。
続きを読む オジー・オズボーンが赤裸々に振り返ったロックスターの光とその深い裏側の闇:『オジー降臨』鑑賞記 →
日本が誇る世界を相手にするロックン・ロール・バンド LOUDNESS:ラウドネスの創設者にして、ギターリストを務める高崎晃さんの自伝『雷神』を読了.-
ギター・マガジン編集部 リットーミュージック 2015-12-10
本の出版は知っていたものの、値段(1,944円/税込)に対して内容が釣り合わないといった意見を複数amazonレヴューなどで目にしていた傍、
「ファンなら迷わず買うべし」といったコメント(上記)に触れ、「その通り!」と、発売から約2ヶ月を経て入手。
購入時、本にビニール封された状態で、中を確認出来ませんでしたが、開封すれば・・
(ボリュームに影響する)字が大きく感じられることは無かったですし、あとがきを含めて223ページと相応の厚さと思います。
以下、印象的であったところを引用したいと思います。
続きを読む 高崎晃さんが自伝で振り返った人生を決めたギターとの出会い、LOUDNESSに込めた覚悟:『雷神』読了 →
MOTORHEADのLemmy Kilmister(レミー・キルミスター)の日常と、それまでの伝説を追った自伝的映画『極悪レミー』を鑑賞。製作は、Lemmy存命中の2010年。
先月、Lemmyの追悼記事(下記)をアップロードして、
もとより本作のことは頭にあり、「近所のレンタル店にストック(在庫)されていたな」と、せっかくの機会だからと店舗に赴き、検索機にかければ・・ まさかの「在庫なし」との回答。
店のスペースが限られていて、新作が入ってくる以上「こういうこと(在庫整理)もあるのかー」と。それならばと気持ちを切り替え iTunes Storeで検索すれば、ここも扱いなし、、。
無いと分かると、どんどん見たくなっていき(笑)「何回も見るわけではないし、買うのもなぁ」と、とりあえず中古狙いでamazon に行けば、ここにあったレンタル版!
映画『極悪レミー』予告編
再生媒体に一抹の不安(レンタルしたものの再生メディアがなかったら、どうしよう・・)を抱きながらも、タブレット端末のkindleでサクサクと再生準備完了.-
続きを読む LEMMY(MOTORHEAD)が打ち立てた伝説の裏側で愛された人柄が心に沁みた:『極悪レミー』鑑賞記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる