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OZZFEST JAPAN 2015 で、BABY METAL、JANE’S ADDICTION、OZZY OSBOURNE それぞれの世界観を体感してきた:OZZFEST JAPAN 2015参加記(詳細版)

OZZFEST参加当日の夜に上げようと思っていたレヴュー。10時間超の爆音漬けに、仲間との余韻浸り、移動時間等を経ているうち・・

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画像は、OZZFEST JAPAN 2015 公式サイトにリンク.-

夜明けが迫り、(ウルトラマンの)カラータイマー点滅状態で、当初は意図していなかった2回に分けての発信となりましたが

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中1日、まだ余韻のあるところで、感じた思いをここに留めておきたいと思います。

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OZZFEST JAPAN 2015 へ行って、初めてのオジー・オズボーンを体感してきた:OZZFEST JAPAN 2015参加記(速報版)

昨年4月、アンソニー・ロビンズが登壇したセミナーズ・フェスタ2014 Spring以来で、海浜幕張駅で下車して幕張メッセへ。

今回はセミナーではなく、音楽フェス(ティバル)でOzzy Osbourne:オジー・オズボーンがヘッドライナーを務めOZZFEST JAPAN 2015へ。

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曇り空の11月下旬ながら、雨に降られることなく、寒さを感じることなく、心を熱くしていくことが出来ました ^~^

本来は帰宅してから、ライヴの余韻を感じながらレヴューをと思いましたが・・

現地で知り合ったファンと夕食で余韻に浸るなど、真夜中過ぎに帰宅となり、

そこから日課などを消化し、現在、間も無く26:00(AM 2:00)といった・・。

およそ30年の潜伏期間を経て迎えた、今回

そんなんで、今回は速報版として、詳細(今回より丁寧なもの)は後日、改めて振り返られればと思いますが、

洋楽を聴き始めた中学生の頃、よく聴いていたのが、オジー・オズボーン(BARK AT THE MOON:邦題「月に吠える」)ながらライヴを観たのは今回初めて。

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野村克也さんに学ぶ、人間学に基づく「本当の才能」の引き出し方:『野村の真髄 「本当の才能」の引き出し方』読了

野村克也さんの『野村の真髄「本当の才能」の引き出し方』を読了.-

野村克也さんという呼び方より、野村監督(南海ホークス、ヤクルト・スワローズほか)の方が多くの方にとって座りが良いであろうと思いますが、

ということは一旦置いといて、先日、開催されたサイン会での対象書籍であったことから手元にきた一冊。

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平日の夜間、店外に長い列が出来るほどのさすがの人気ぶり。

野村さんの著作は数多いと思いますが、数冊程度読んだように記憶。

野球から紐解かれた、普遍の原理原則

本書が刊行された経緯は、野村さんのもとに「元気のない日本経済の再生につながるヒントが欲しい」

「成果を出せないビジネスマンを再生する手法をうかがいたい」といった要望が寄せられてのこと。

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David Bowie、マイ・ブームにつき。今ごろになって気付いたスーパースターの本領 Part 2

 

先ごろ(1月20日)にFacebookページ :FAME of David Bowie に(David Bowieの)デビュー・アルバム(全音源)をリンクして以来、

キャリアを振り返っていく形、1日1作のペースでアルバム音源をリンク貼りしていき、昨日、最新作の “The Next Day” に到達。 続きを読む David Bowie、マイ・ブームにつき。今ごろになって気付いたスーパースターの本領 Part 2

David Bowie、マイ・ブームにつき。今ごろになって気付いたスーパースターの本領

 

先月、とあるご縁でFacebookで David Bowie のFacebookページの管理人(いわゆる中の人)のオファーを頂き

>> FAME of David Bowie << ⇦ いいね!募集中です。

「全然、詳しくないんだよなぁ、、」なんて思いながらも、流れから共同運営の1人という形で受けさせて頂いた次第。

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長嶋茂雄に魅了された時代、人々:『蜃気楼「長嶋茂雄」という聖域』読了

『蜃気楼「長嶋茂雄」という聖域』を読了。

手元の本が切れ「次、新しいのを何にしようかな・・」と悩むことしばし。そんな中で、すーっと手が伸びた一冊。

長嶋さんに関しては、賛否両論が報道の立場で一般的でありながら、極少ない偏った報道が多い分野(人物)との印象を持っており、

その実像に迫る感じに興味を持っての読み始め。

参考までに、長嶋さんの注目度を図るエピソードとして、

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Paul McCartneyの快方を願って、The Beatlesのカヴァーver.3曲

Facebookは言うに及ばず、ここのところはTVからも来日中のPaul McCartney/ポール・マッカートニーに関する話題が多いですが、

私個人の関係でいうと「アルバムを買ってきて聴く」というよりは、音楽の授業であったり、

買ってきたアーティストがビートルズのカヴァーしてたり、といった間柄。

そんな状況下、ビートルズで身近に感じる曲って、どの曲だろ?!と頭に思いを及ばせてみたところ・・

” I’m Down / AEROSMITH” 

まず、AEROSMITHの “I’m Down”。”DONE WITH THE MIRRORS”で再結成を遂げたものの、アルバムの出来は地味でくすぶった感じがあったところ

次にリリースされた “PERMANENT VACATION”は快心作となり完、人気再燃の契機となったアルバムの後半に収められた1曲(リンクはライヴテイク)。

当時、武道館まで観に行った自分としても、学生時代よく聴いた1曲です。AEROSMITHのThe Beatlesカヴァーだと “Come Together”の方がお馴染みですかね。

” Revolution  / THOMPSON TWINS ”

次は 80’s 真っ盛りの頃に、ハマった1曲。伸びやかというか、心弾まされるアレンジに魅了され

バンドの方に思い入れはないものの、、最近でもたまに聴きたくなります。

” I’ve Just Seen A Face / David Lee Roth “

最後は、自分が数多のコンサート観覧経験の中で最高の時間を過す事に

David Lee Rothが1988年にソロで来日を遂げた時の “Skyscraper Tour” のアコーステッィク・セッションで披露されたテイク。

この時はスティール・ドラム・ショーや客席の頭上にボクシングリングが設けられたり、

客席の中をサーブボードに乗ってDaveがアリーナ中央部に下ろされたボクシング・リングからステージに移動するパフォーマンスなど圧巻のパフォーマンスでした。

(自分が観た)場所は、本来であれば今日48年振りにPaul McCartneyが立つはずであった日本武道館(但し、映像は代々木オリンピックプール)。

get well soon, Paul

昨年行われた来日公演では2時間以上に渡る公演で、声も良く出ていたと、掛け値無しに駆けつけたファンの期待に応えたパフォーマンスであった模様で

それだけに余計、今回、楽しみにされていた方も多く、その分の落胆は致し方ない事と思います。

そんな中でも、日本ではPaul McCartneyの体調を気遣う声が大勢のようで、私も偉大なるロックンロール・レジェンドの快方を願うばかりです。

Ramonesが解散コンサートで見せた見事なまでのカッコ良さ

最近ありがちなパターンでYouTubeで動画を視聴していると、モニターの推奨動画が表われ、

そのうちの1つが Ramones(ラモーンズ) の The Last Show と題されたもので、高校時代に来日公演を一度観ているものとしては興味深く見入ってしまいました。

 様々な媒体でリスペクトされたバンド活動

“The Last Show” part 1

ジャンルはパンク・ロックとカテゴライズするのか、映画になったり、アメリカでアニメに登場したり、

プロのミュージシャンからも多数敬意を評される伝説のグループ。

Happy Birthday to You (from The Simpsons)

駆け抜けた22年

Wikipedia で簡潔にキャリアを振り返ると・・

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