「meet & greet」カテゴリーアーカイブ

約2年半の空白を経て元讀賣ジャイアンツ高橋由伸さんを眼前にしてきた:高橋由伸さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

遡ること2年半前(2020年3月)、追加席という形で入手していた元讀売ジャイアンツ高橋由伸さんイベントが、

出典:ラブすぽ(画像はイベント概要にリンク)

刻々と状況が深刻化した感染症拡大の影響で中止になってしまい「嗚呼、、」と貴重な機会を逸してしまった思いは長く持っていて、「もう、ないかなぁ」と半ば諦めモードでもあったところ

9月に開催された 糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影

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に参加した際、進行のDJケチャップさんから「今度、高橋由伸(さん)やるよ!」と発表があり、

9月以来=2ヶ月ぶりのメディアドゥセミナールーム(会場)

チケット販売前に(当時)原辰徳監督退任が発表「監督再登板になれば、また流れちゃうなぁ」&「券、取れるかなぁ・・」といったドキドキを経て・・後日無事券確保、遂に迎えた11月14日。

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Orianthiのラウドでブルージーなギタープレイに惹き込まれてきた♪:Orianthi Exclusive Two Nights in Tokyo 観覧記

2週間前のDOGSTARに続いて

<< 2023年9月8日投稿:画像は記事にリンク >> KEANU REEVES参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR SOMEWHERE BETWEEN THE POWER LINES AND PALM TREES JAPAN TOUR 観覧記

(2023年)9月2度目の来日公演で、雨混じりの冴えない空模様下、Zepp Divercity(Tokyo)へ。

公演の主は、女性ギターリストOrianthi.-

その名を知ることになった「映画『MICHAEL JACKSON THIS IS IT』はいつの映画だろう」と調べてみれば・・ 2009年。

大ヒットのわりに作品はいまだ未鑑賞ながら、その後の活躍については周辺等からちらほらと耳にしており、今回の来日を知り、「いい機会で行ってみようか」と反応していた経緯。

・・といったこれまでの距離感から、公演日に合わせて予習を進めていく形となり迎えた当日。

開演時刻を迎え、まずオープニングアクトで日本のバンド Unlucky Morpheusが登場。

女性Vocalに、ギターリストx2、バイオリン(B & Ds)といったユニークさ感じられる編成で、ジャンル的にはスピードメタルになるのでしょうかな。疾走感伴うナンバー続き、意図された(であろう)世界観伝わってきました♪

ただ、そのHeavy Metal然とした感じに、これから登場するOrianthiとのマッチングについて気になったりしましたが、

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(阪神タイガース他で爪痕)糸井嘉男さんのキャラに存分に惹き込まれてきた:糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影 参加記

阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を決めた翌週、昨年まで6シーズンに及び背番号7を背負った

(2023年)7月の五十嵐亮太さんイベント以来のメディアドゥ セミナールーム

ラブすぽ(さん)の糸井嘉男さんトークショー!!サイン本お渡し&ツーショット撮影へ。

画面を通じての印象が筋骨隆々、さぞ大きな身体を想像していましたが、実際目の当たりにしての印象は・・

万雷の拍手に迎えられ糸井嘉男さん登場〜

想像を超えるまでには至らずとも、野球選手の中でも(上背に胸板など)恵まれたスケール感であったように。

イベント全体120分のうち大雑把にトークショー90分&撮影会30分という割り振りでしたが、想像を超えてきたのは

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ダイエー/福岡ソフトバンクホークスで黄金期を築いた三冠王 松中信彦さんを眼前にし迫力と真摯さを感じてきた

いまだシルバーウィークなる呼称が定着しているのか?ながら、2023年(同期間)の初日、7月の

川藤幸三さん以来で奈良市の野球居酒屋B-CRAZY(さん)へ。

今回の目当ては、ダイエー〜福岡ソフトバンクホークスの黄金期を築いた松中信彦さん。

最初はホークスファンではなく、むしろホークスには日本シリーズで煮え湯を飲まされた立場に乗り気ではなかったところ

<< 2023年8月3日投稿:画像は記事にリンク >> 阪急ブレーブスで三冠王など時代を築いたブーマーさんを間近で感じてきた:ブーマーさんファンミーティング IN TOKYO 参加記

先月のブーマーさん↑に続いて、NPBで8名しかいない三冠王を目の当たりに出来る貴重な機会であるものと方針転換。

発売直後に捌けた60枚のうちの1枚の確保すると、

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Keanu Reeves参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR Somewhere Between The Power Lines And Palm Trees Japan Tour 観覧記

来日公演というと・・

<< 2022年8月20日投稿:画像は記事にリンク >> FISHBONEとの出逢いから30余年の時を経て念願のライヴ初体感!世界観に存分に浸ってきた :SUMMER SONIC EXTRA FISHBONE WITH SPECIAL GUEST 東京スカパラダイスオーケストラ 観覧記

「昨年(2022)8月以来のFISHBONE以来かぁ〜」と、13ヶ月ぶりで足を運んだのは DOGSTAR.-

音楽ファンにストレートというより、ハリウッドスターKeanu ReevesがBassistを務めるバンドとして通りが良いものと。

公演日までいよいよカウントダウン状況となり、気になって仕方なかったのが北上してくる台風13号で

当初、公演日9/7の混乱が予想された5日夕方時点の予報図(出典:tenki.jp)

当初は「チケットを買うべきであったのは横浜公演2日目(9/7)ではなく同初日(9/6)にすべきであったかなぁ」とか、多分にヤキモキさせられた中、前日となり一転曇り予報に ^^

ふぅ〜  重荷が取れ初見参となるKT Zepp Yokohama入りすることに 🙏

公演の模様の前に時間軸を予習段階に戻すと・・ DOGSTARについてはチケット購入時まっさらの状態で、まずは予習をと

 

直近に行われた公演のセットリストをチェックするものの「CDのトラックリストと合わない、、」。

更にヤフオク、メルカリに出品されているアルバムがプレミア価格になっている場合が目立っていたところ

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山崎照朝師範の圧と優しさに直に触れてきた:大山倍達生誕100年記念スペシャルイベント「天才 山崎照朝の心」参加記

先月(2023年7月)、インターネット上を往来していると、

出典:闘道館(画像はイベントページにリンク)

とあるイベント情報がヒット!「お〜、これ本読んでたなぁ」と履歴を紐解けば・・

<< 2021年1月14日投稿:画像は記事にリンク >> 森合正範さんが迫った伝説の空手家の実像:『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』読了

2年半前。伝説の域で、このような機会が巡ってこようとは予想外よもやの展開に「行くしかないでしょう!」と、早々に舞台となる闘道館を訪れ申し込み。

そこから1ヵ月ほどを経て迎えた当日。今まで参加してきたイベントの何れとも異なる雰囲気を感じつつ、

楽しみ過ぎて整理券番号#1という開催前の滑り出し ^^

入場、着席を経て開演。

齢七十六の凄み、迫力と優しさ

冒頭向けられたマイクで、喋ることが苦手で今回と同様の誘いはこれまでもあったものの全て断ってきたところ

まずはドージョーチャクリキ古河支部長 相澤宏使さんが進行役を務められてのトーク

今回は何故かOKしてしまったと ^〜^;A  ただ次第に進んでいったトークでは、まったく苦手さを感じられず、

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阪急ブレーブスで三冠王など時代を築いたブーマーさんを間近で感じてきた:ブーマーさんファンミーティング in Tokyo 参加記

ピーク時からすると熱量の低下は否めないものの、時間のある時は習慣的に「野球やってないかな」とチャンネルを回したり、ネットで記事を検索したり、動画でハイライトを視聴したり。

その中心は応援している阪神タイガースで、書いたことの対象は主にセントラルリーグ。

これがパシフィックリーグとなると贔屓のチームはなく、距離が遠のく感じに・・ ところが昔は阪急ブレーブスファンで、当時、日曜日などにNHKで放映があると知ると、午後の時間帯が楽しみになったり、

日本ハムファイターズが後楽園球場をフランチャイズとしていた時期であったことから阪急戦のチケットが手元にある時は、普段観れないものが観られるというワクワク感が湧き上がってきたことは懐かしき思い出。

・・という過去を辿ってきた中、阪急ブレーブスで一時代を築いたブーマーさんの来日(イベント)を先月知り、

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阪神タイガースOB会会長 川藤幸三さんトークショー&サイン撮影会で感じた補欠からの反骨心と代打に賭けた現役生活が胸に刻まれた

Twitterでイベント告知を目にして

出典:B-CRAZY Twitter(画像はTweetにリンク)

「ついこの前↓奈良まで行ってきたばかりだしなぁ」と

<< 2023年6月4日投稿:画像は記事にリンク >> 大雨に翻弄されながら(阪神タイガース)真弓明信さんを眼前、交流叶った瞬間が爽快だった

申し込みに躊躇する気持ちがあり、あれこれと迷っているところ残席が少なくなる中・・ 「余りイベントをされない方」との一文に「東京(界隈)だと、まず無いだろうし」と、「これは逃せぬ稀有な機会」と2ヶ月連続での開催の舞台B-CRAZY行きを決断。

6月3日、そして7月16日

やはり、行くと決めた段階から楽しみが膨らんでいく状態で、いよいよと迎えた当日。

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