今週末は、先週に続いて自宅でDVD鑑賞。
選んだのはMel Gibson:メル・ギブソン主演作『復讐捜査線』。前回(先週)、メル・ギブソン監督作を見た↓ので、
これを機に当面、近年のメル・ギブソンものでいこうかと思い、関連作をチェックするも・・ ↓
あまりそそられる作品はなし。それならばと復帰作的な意味合いを持つ『復讐捜査線』ならば
今週末は、先週に続いて自宅でDVD鑑賞。
選んだのはMel Gibson:メル・ギブソン主演作『復讐捜査線』。前回(先週)、メル・ギブソン監督作を見た↓ので、
これを機に当面、近年のメル・ギブソンものでいこうかと思い、関連作をチェックするも・・ ↓
あまりそそられる作品はなし。それならばと復帰作的な意味合いを持つ『復讐捜査線』ならば
週末にめぼしい予定がなく、土曜日「何か、あるかなぁ・・」とふらっとレンタル店を入店するも、こちらでもめぼしい作品に出くわさず、一旦、引き上げ。
日曜日になって「それならば」と、ロードーショー時から何となく気にはなった『ハクソーリッジ』を選択。
心情的には戦争映画という感じではなかったものの、本作で知る限りの評判に、キャリア、出演作も気に入っているMel Gibson:メル・ギブソンのネームバリューに惹かれるところあり。
舞台は沖縄戦。相手国目線で日本軍が登場する作品というのも及び腰なところはありましたが・・
続きを読む メル・ギブソン監督が描いた沖縄戦での実話、一人の衛生兵が貫いた信念から起こした奇跡:映画『ハクソー・リッジ』鑑賞記
金曜、土曜と連夜のDVD鑑賞で、二夜目は前夜に鑑賞した『ハンズ・オブ・ストーン』に
予告編が収録されていた『ノー・エスケープ 自由への国境』。
鑑賞前は(移動が制限される)閉ざされた空間の中で、(映画を鑑賞している人たちさえも)見えない相手に恐怖心を掻き立てられるストーリーかと思いきや
続きを読む ホナス・キュアロン監督が描いた国境越えの砂漠で繰り広げられた密入国者たちと狙撃者の攻防:『ノー・エスケープ 自由への国境』鑑賞記
ロバート・デニーロ:Robert DeNiroが、ボクシング界で20人の世界チャンピオンを育てた名伯楽レイ・アーセル(Ray Arcel)を演じた
『ハンズ・オブ・ストーン』をDVD鑑賞。
『ハンズ・オブ・ストーン』予告編
レンタル店に立ち寄り、「何かないかなぁ・・」と物色していたところ
本作の予告編が流れ、ロバート・デニーロの声に反応し、(ロバート・デニーロ)出演作であることを知り、即レンタルを決意したもの。
もっとも、タイトルにもなっている石の拳ことRoberto Duran:ロベルト・ディランのライフストーリーを描いた作品でもあり、
「前、映画館に足を運んだのは・・」と思っていたら
8月後半に見ていたばかり↑でしたが(苦笑)
(毎月1日=)映画の日の午後、秋晴れの下、気分良く映画館(シネマコンプレックス)へ。
目当ては、一時ハマって立て続けに監督作を鑑賞したクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』.-
本作を知ったのはTVコマーシャルで、その時はクリストファー・ノーラン監督作とは気付かず「これ、見たいなぁ」と思わされ、
書店に立ち寄った際、ポスターを見て・・
「!」となった『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を鑑賞。
気難しそうな男一人が仁王立ちしているだけのデザインに、なぜ「!」となったのか、紐解けませんでしたが、
直感に導かれるまま二日後に鑑賞し、結果として観て良かったです。
ハンバーガー帝国とは、誰もが知る世界に誇るファストフードチェーンのMcDonald’s:マクドナルドのことですが、
続きを読む マクドナルド創業者!?レイ・クロックの野心溢れる生きざまに触れる映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』鑑賞記
5月上旬、とある書店の特設コーナー。
最新作『カフェ・ソサエティ』に合わせた企画でしたが
「こんなにWoody Allen(ウディ・アレン)の本出てるのかぁ」と、それまで1冊単位では何となく状況が頭に入っていたものの
束で見せられると、俄然購入意欲を刺激され ^^ ポイントが貯まったタイミングを利用して、じわじわと購入
直近で↑このような状態に ^^
「天気が冴えない日曜日は・・」とレンタル店に立ち寄り、「何かあるかな・・」と物色。
程なく新作コーナーで足が止まり、「これだ!」と。但し、ぱっと見、在庫が見つからなかったものの・・
角にあった辛うじて一本!晴れて1日のメインの予定が決まり、視聴を楽しみに帰宅。
ストーリーは細く読まなかったものの、「武器商人が、戦時中のイラクを陸路で武器を輸送した」といった程度のあらすじに、
何より「実話をもとにした」との部分に興味を惹かれ。
続きを読む 国際武器商人に身を投じた男たちの実話の体当たり記録とアメリカをも巻き込んだ結末:映画『ウォー・ドッグス』鑑賞記