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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名

左右の瞳の色が異なるコアラ「ボウイ」と命名

” 豪東部ブリスベーン(Brisbane)北部で車にはねられ、怪我をしたために野生動物病院に搬送されてきたコアラの瞳の色が、左右で異なっていた。

このコアラの右目の瞳は明るい青、左目は茶色だった。今年1月に死去した英ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんも左右の瞳の色が異なっていたことから、このコアラはボウイさんにちなんで「ボウイ」と名付けられた。

コアラを保護した動物病院によると、これは虹彩異色症と呼ばれる先天性の形質。犬や猫などにはみられるが、コアラでは珍しいという。”(出典:AFP=時事

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ロサンゼルスの夜の中心にして、ロックンロールの聖地でもあるサンセット・ストリップの魅力を感じる一本:映画『サンセット・ストリップ』鑑賞記

映画『サンセット・ストリップ』を鑑賞。

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館内に設置されていた作品PRのディスプレイ.- Johnny Depp、Keanu Reeves、Slash、STEEL PANTHER etc豪華な出演陣

先月、『アーサー・フォーゲル』を観に行った際の予告編だか、館内のポスターの掲示だかで本作を知り、

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<< 2016年3月20日投稿:画像は記事にリンク >> U2、THE ROLLING STONES、LADY GAGA等の世界観をステージに写し出し、ショービズ界を変えた男の半生:映画『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜』鑑賞記

一時期をLos Angeles:ロサンゼルスで過ごしたRock’n Roll好きとしては、そのタイトルを目にした時から無視出来ない作品として公開が気になっていました。

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ジョニー・ウィンターの生涯を描いたドキュメンタリー映画『ダウン & ダーティー』が心に沁みた

かつて100万ドルのギターリストの異名を取った Johnny Winter:ジョニー・ウィンターの生涯に迫ったドキュメンタリー作品『ダウン & ダーティー』を鑑賞してきました。

Johnny Winter Down & Dirty Trailer 2016 — Film Out March 4, 2016

同作のDVDがリリースされる直前、期間限定で映画館で公開されるタイミングを捉えたもので、

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500円で大画面のお得感.-

内容とともに鑑賞料金500円にも魅力を感じて。

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HMV record shop SHIBUYAで開催された竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッションで、竹中直人さんの世界観を間近で感じてきた

毎年4月の第3土曜日は世界各国 レコードストアデーということで

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RECORD STORE DAY JAPAN(画像はサイトにリンク)

HMV record shop 渋谷で開催された同日の記念イベント:竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッション

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HMV record shop SHIBUYAのイベントページ(画像は HMV record shop SHIBUYA のサイトにリンク)

に参加してきました。

竹中直人さんに関してはクラシックの「笑いながら怒る人」に、映画監督作の『無能の人』など限られた知識ながら・・

名前は長く脳裏に焼き付いている「竹中直人」という個性を感じられる貴重な機会であるかなとの好奇心から「行ってみよう」と軽やかに渋谷を目指した次第。

また、イベント中に開催されるレコード購入者に付与される抽選券に当たればサインが貰えるとの企画に運試しの魅力を感じて。

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U2、THE ROLLING STONES、 Madonna、Lady GaGa等の世界観をステージに写し出し、ショービズ界を変えた男の半生:映画『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜』鑑賞記

「何か(面白いの)やってるかなー」と検索してことで引っかかった『アーサー・フォーゲル 〜ショービズ界の帝王〜 』.-

「音楽業界の内側を赤裸々に描く音楽ドキュメンタリーの決定版!」のコピーに、

長らくショー・ビジネスのオーディエンスとして、その舞台裏に関心を持つ一ファンとして興味を引かれるも・・

情報を知った時点で東京での上映は残すところ、あと1回(3/18 20:50〜)。

「映画じゃなくても、DVDでもいいかなー」ってな迷いに惑わされるも

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金曜夜のレイトショー、解放感に包まれて鑑賞できました

上映後にトークショーも予定されているとのレア感から、急遽予定を差し込み、鑑賞してきました。

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THE MICHAEL LANDAU GROUP with Special Guest Kirk Flecher公演を観にCotton Clubへ行ってきた

大阪から上京中の友人と東京駅前の商業施設KITTEで合流し、昨年9月以来で、丸の内にあるCotton Clubへ。

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昨秋以来のCOTTON CLUB〜

目当てのMichael Landauは、Los Angeles(Studio City)のThe Baked Potatoに始まり、

東京でも舞浜でも何回も観ているお気に入りのアーティストですが、「今回、いつ以来だろう?」と記憶を遡ってみれば・・

2013年10月のBlue Note TOKYOのSTEVE GADD BAND以来.-

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STEVE GADD BAND featuring Michael Landau etc(Blue Note Tokyoウェブサイトより/画像はLive Reviewにリンクしています)

Michael Landau自身の名義を冠したバンドとなると、おそらく2012年11月と、かなり久々。

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レイ・チャールズが表舞台で取り戻した光と、舞台裏で拭えなかった心の闇:映画『Ray/レイ』鑑賞記

今週末は「我が心のジョージア」をはじめ数々の代表を曲を遺した Ray Charles:レイ・チャールズの生涯を描いた『Ray/レイ』をDVD鑑賞.-

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152分に及ぶ大作。Jamie Foxxのなりきりぶりも注目.-

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最初、レイ・チャールズを(音楽の)ジャンルを用いて説明しようとするも、R&B、ソウル、Jazz等から特定出来ず、代表曲を引用しましたが、

作品の中では溢れる才能に、時代を読む感覚から様々なジャンルに取り組み、消化していったシーンが描かれています。

話戻って・・ 本作を手に取ったきっかけは、このところミュージシャンの生涯を追った作品の鑑賞が続いており

最寄りのレンタル店の在庫状況見るに、その系統で残っていたのが「Ray/レイ」程度と思われたこと。

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Ray Charles(演じたのはJamie Foxx)の実像、生き様とは・・

作品自体に対する関心は高くなかったものの、見るに適当なタイミングが今巡ってきたと選択。

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スライ・ストーンが魅せた才能と身を潜めるまでに至った暗闘:『スライ・ストーン』鑑賞記

『スライ・ストーン』をDVD鑑賞。

そのきっかけは、鑑賞したばかりの『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男 』をレンタルした際に

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<< 2016年1月31日投稿:画像は記事にリンク >> ジェームス・ブラウンが伝説の裏側で直面した苦悩と狂気:『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』鑑賞記

隣に本作が置かれていたためで

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『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』&『スライ・ストーン』が横並びの眺め

見るなら一気に、同じタイミングで見るのが効果的!?であろうと。

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