8月↓以来で
新党大地主催の勉強会、東京大地塾に参加。
衆議院解散〜総選挙があったため、3ヶ月ぶりの開催。冒頭、選挙に出馬したものの当選叶わなかった鈴木宗男新党代表から選挙戦の総括があり、
11,,460票足らず落選となってしまった結果について
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、衆議院議員選挙結果の深読み、日馬富士関の暴行報道から読み解ける潮流など、いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑩
8月↓以来で
新党大地主催の勉強会、東京大地塾に参加。
衆議院解散〜総選挙があったため、3ヶ月ぶりの開催。冒頭、選挙に出馬したものの当選叶わなかった鈴木宗男新党代表から選挙戦の総括があり、
11,,460票足らず落選となってしまった結果について
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、衆議院議員選挙結果の深読み、日馬富士関の暴行報道から読み解ける潮流など、いろいろ考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑩
先週末のことになりますが、藤井裕久元財務大臣が、講演されるとの情報を入手し、足を運んできました。
一度情報に触れただけで、それからしばし時間の経過があったものの「確か今日だったよな」と、何となく日付と場所が頭に入っていて、「これは行くべきであろう」と(笑)多少の使命感も。
当日の予定も緩く参加が叶いましたが、講演のタイトルは「あの戦争は何だったのか」
7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。
「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、
国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、
開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、
途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、
後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。
参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら
物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で
続きを読む 青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記
月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。
今回の冒頭の佐藤優先生の講演テーマは「アメリカの白人至上主義について」。
日本人が一般的に知っているアメリカの歴史は南北戦争に勝利した北軍の歴史であるとして、
敗れた南軍側の歴史は知られていないものの、実は相当数、南北戦争後に兵士が日本に渡ってきて、軍事顧問に就くなど明治維新に影響を与えたり、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、白人至上主義、北朝鮮情勢など世界、日本が直面している危機について考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑨
先日、トークショーに参加した中林美恵子さんの
著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読み始めて
下記の
第1章 なぜトランプ氏は大統領に選ばれたのか
第2章 大統領権限とアメリカにおける三権分立
第3章 トランプ大統領と議会の攻防
第4章 トランプ大統領の人事と政策
エピローグ ロシアゲート疑惑の行方
全5章あるうちの2章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
書かれてあることは・・
青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-
既刊の『ぼくらの真実』の新書版で
次の扉を開こう
一の扉 独立
二の扉 正憲法
三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義
四の扉 光の道
五の扉 あとがきに代えて
〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて
六の扉 危機を生きる
七の扉 危機を笑う
という章立て。
” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。
それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)
というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・
続きを読む 青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了