「Rugby:ラグビー」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

” オーストラリアラグビー協会は10日、W杯フランス大会(9月8日開幕)のメンバー33人を発表した。WTBマリカ・コロインベテ(埼玉)、CTBサム・ケレビ(浦安)らが選出された一方、通算125キャップのうち69試合で主将を務めたフランカー、マイケル・フーパー、左アキレス腱断裂から復活した35歳のSOクウェイド・クーパー(元花園)は外れた。

今年1月に母国のヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズ元日本代表監督は、18歳のBKマックス・ジョルゲンセン(ワラタス)らを抜てきし、平均年齢26歳、平均キャップ数20と若いメンバー構成を組んだ。

「とても難しい決断だった。若い選手たちこそがオーストラリアのラグビーを前進させる選手だと考えている」と話した。

ここまでテストマッチは南アフリカ、アルゼンチンに連敗し、NZにも2連敗で4連敗。

それでも「W杯は最も成長したチームが勝つ。誰も信じていないが、われわれは達成できると信じている」と強気のコメントを残した。27日に開催国フランスと前哨戦を行い、W杯本番を迎える。

◆オーストラリア代表メンバー  ▽ プロップ A・ベル、P・ファアマウシリ、Z・ノンゴール、B・スクープ、J・スリッパー、T・トゥポウ

▽ フッカー M・フェスラー、D・ポレスキ、J・ウエレセ

▽ ロック R・アーノルド、N・フロスト、M・フィリップ、W・スケルトン

▽ FW第3列 L・グリーソン、T・フーパー、R・レオタ、F・マクライト、R・バレティニ

▽ SH I・フィンネスレレイワサ、T・マクダーモット、N・ホワイト

▽ SO C・ゴードン

▽ CTB L・フォケティ、S・ケレビ、I・ペレセ、J・ペタイア

▽ WTB/FB M・ジョルゲンセン、A・ケラウェイ、M・コロインベテ、M・ナワンガニタワシ、S・ブニバル

▽ ユーティテイティBK B・ドナルドソン、J・ケメニー

◆オーストラリアのW杯1次リーグ日程

9月9日 vs ジョージア   17日  vsフィジー   24日  vsウェールズ    10月1日  vs ポルトガル”(スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

” 来週月曜日にワールドカップスコッドを発表する予定のニュージーランド代表“オールブラックス”が、大舞台へ向けて旅立つ前、国内最後のテストマッチを勝利で締めくくった。

先週、メルボルンでザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)3連覇とブレディスローカップ防衛を決めていたが、8月5日に地元ダニーデンのフォーサイスバースタジアムでオーストラリア代表“ワラビーズ”と再戦。14点ビハインドで折り返しとなったものの、後半に巻き返して23-20で接戦を制した。

前半はオーストラリアが優勢だった。エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ率いる新体制となってまだ勝利を手にしておらず、メルボルンで完敗した屈辱を晴らそうと燃え、序盤から積極果敢だった。

前半3分にWTBマリカ・コロインベテがチームアタックを左隅にフィニッシュして先制すると、7分にも攻め込んで22歳のFLトム・フーパーがタックルされながらも力強いボールキャリーでゴールラインを割り、連続トライとなった。

勢いづいたオーストラリアは、その後も2度トライチャンスをつくったが、ニュージーランドは粘り強いディフェンスで踏ん張り、後半につなげた。

すると、3-17で折り返したニュージーランドは43分(後半3分)、WTBレスター・ファインガアヌクのパワフルランもあってゴールに迫り、すばやくリサイクルして、この日が代表デビューだったWTBショーン・スティーヴンソンが右隅にトライ。SOダミアン・マッケンジーのコンバージョンも決まり、7点差に詰めた。

ニュージーランドは、NO8アーディー・サヴェアやLOサム・ホワイトロックといったベテランがディフェンスやブレイクダウンでチームを鼓舞し、途中出場の選手たちも新たなエナジーをもたらしてリズムをよくした。

そして、ペナルティゴール(PG)で4点差に詰めたあと、迎えた63分、ニュージーランドは強力なFW8人がスクラムで相手の反則を引き出して敵陣深くに入り、連続攻撃でゴールに迫ると、初キャップのFLサミペニ・フィナウがパワーでダブルタックルを破り、デビュー戦トライ。逆転となり、コンバージョンも決まって20-17とした。

粘るオーストラリアは、73分にSOクウェイド・クーパーが約50メートルのPGを決め、同点に追いついたが、試合終了間際、クーパーがノックオンしてしまい、ニュージーランドが敵陣でスクラムチャンスを得る。

すると、またも強力FWパックが圧力をかけてオーストラリアの反則を引き出し、SOリッチー・モウンガがPGを決め、決勝点となった。

ニュージーランド代表は、ワールドカップ前にもう1試合組んでおり、8月25日にロンドンで南アフリカ代表と対戦する。一方、オーストラリア代表は8月27日にパリでフランス代表とテストマッチをおこない、“本番”に臨む。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)

ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)

” ニュージーランド代表“オールブラックス”が、南半球の強豪4カ国による「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」を全勝で3連覇を遂げ、6週間後に開幕するワールドカップへ向け弾みをつけた。

7月29日にメルボルンでオーストラリア代表“ワラビーズ”と対戦し、38-7と圧倒。このライバル対決にかかる「ブレディスローカップ」も防衛し、21年連続でキープすることとなった。

メルボルン・クリケット・グラウンドに8万3944人の大観衆が集まった一戦は、序盤から激しいプレーで沸いた。

前半3分、自陣深くでラインアウトから脱出を図るオーストラリアに対し、列で飛ばずにいたニュージーランドのLOスコット・バレットが、ジャンパーから近距離でボールをもらった相手SHテイト・マクダーモットに強烈なタックルを決めて落球させ、インゴールに転がったボールをFLシャノン・フリゼルが押さえ、ニュージーランドが先制した。

対するオーストラリアは7分、WTBマーク・ナワンガニタワセのブレイクスルーからチャンスとなってゴールに迫り、仲間のサポートを受けながらポスト下に突っ込んだNO8ロブ・ヴァレティニがライン上にボールを押さえたことがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で確認され、トライが認められた。コンバージョン成功で逆転する。

2002年以来のブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアは、LOウィル・スケルトンらがブレイクダウンで奮闘、WTBマリカ・コロインベテの出足鋭い強烈なタックルもチームを奮い立たせた。

しかし、26分、ゴール前でフェイズを重ねたニュージーランドに対し、オーストラリアは辛抱強く守っていたが、コロインベテがオフサイドの反則でイエローカードを提示され、流れが変わる。

数的有利となったニュージーランドは34分、敵陣深くに入ってラインアウトからモールで押し込み、再びリードを奪った。

37分には悲劇が起きた。スクラムで圧力をかけられたオーストラリアのPRアラン・アラアラトアが左足を壊し、自力で歩くことができず、ワールドカップを前に最悪の事態が考えられる。

優勢のニュージーランドは、前半最後にも攻め込んでゴール前で21フェイズを重ね、WTBウィル・ジョーダンが右隅にフィニッシュ。

19-7で折り返すと、黒衣の男たちは後半も激しいフィジカルバトルでオーストラリアにプレッシャーをかけ続け、スクラムでも優位に立ち、ディフェンスの粘り強さも見せた。

オーストラリアは負傷者が相次いで2枚目のイエローカードでも苦しくなり、ニュージーランドがさらに3トライを追加してライバルを下した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチンに土壇場で逆転を喫しザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023 連敗

ワラビーズ、アルゼンチンに土壇場で逆転を喫しザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023 連敗

” ラグビーワールドカップ2023フランス大会でイングランド代表や日本代表などと一緒のタフなプールに入るアルゼンチン代表“ロス・プーマス”が、開幕まで約2カ月と迫った大舞台へ向け、南半球4カ国対抗戦(ザ・ラグビーチャンピオンシップ)で自信をつけた。

今年は黒星発進だったが、7月15日にシドニー(オーストラリア)のコムバンクスタジアムでおこなわれた同大会の第2節で、世界ランキングがひとつ上(7位)のオーストラリア代表“ワラビーズ”に挑み、試合終了間際のトライで34-31と逆転勝ちした。

ロス・プーマスは対ワラビーズ戦2連勝。オーストラリアの地で倒したのは5年ぶりだ。

前半に1トライずつ取り、粘り強いディフェンスも光って接戦に持ち込んだアルゼンチンは、10-10で折り返し、相手がシンビンで1人少ないなか迎えた46分(後半6分)、FWを使ってゴールに迫り、キャプテンのHOフリアン・モントーヤがピック&ゴーでインゴールにねじ込み勝ち越した。

その後、同点に追いつかれたが、59分にブレイクダウンで相手の反則を引き出してFBエミリアノ・ボフェリが約45メートルのペナルティゴールを決め、再びリードしたアルゼンチン。

69分にはスクラムを起点にテンポよく攻め込み、ディフェンスをひきつけたFLパブロ・マテーラからパスをもらったWTBマテオ・カレーラスが抜け、トライとコンバージョンが決まり、27-17とした。

一方、名将エディー・ジョーンズが率いる新体制となって地元で初勝利をプレゼントしたいオーストラリアは、72分、日本のリーグワンでも活躍する3選手が躍動して流れを変える。

WTBマリカ・コロインベテが左外をゲインし、内側でパスをもらったSOクウェイド・クーパーも力走でゴールに迫り、サポートについたCTBサム・ケレビがフィニッシュ。クーパーのゴールキック好調で3点差とすると、75分には自陣深くでピンチだったが、WTBマーク・ナワンガニタワセがインターセプトして約95メートル走りきり、逆転した。

しかし、4点ビハインドとなったアルゼンチンは試合終了間際の79分、相手の反則もあって敵陣深くに入ると、ゴールに迫ってFWがピック&ゴーを繰り返し、NO8フアン・マルティン・ゴンサレスがタックラーをかわしてインゴールに突っ込み、グラウンディングが認められ、これが決勝トライとなり、アルゼンチンが逆転勝利で歓喜した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチンに土壇場で逆転を喫しザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023 連敗

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、エディー・ジョーンズの初陣を飾れず(The Rugby Championship 2023)

ワラビーズ、エディー・ジョーンズの初陣を飾れず(The Rugby Championship 2023)

” ラグビーワールドカップ連覇を狙う前回王者の南アフリカ代表“スプリングボックス”が、力試しとなるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)で好発進だ。

現地時間7月8日に地元プレトリアのロフタス・ヴァースフェルドで同大会の開幕を迎え、名将エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ率いる新体制となったオーストラリア代表“ワラビーズ”を43-12と圧倒した。

最初のトライは、埼玉パナソニックワイルドナイツでもおなじみのオーストラリアが誇る弾丸ランナー、マリカ・コロインベテが決めたが、南アフリカの両WTBも負けてはいなかった。

前半16分の逆転は20歳のキャナン・ムーディーの好走もあってチャンスを広げ、そのアタックをフィニッシュしたスピードスターのカートリー・アレンザはこの試合でハットトリックを達成した。

まだ両チーム拮抗していた30分には、南アがラインアウト後にブラインドサイドを攻め、走り込んできたアレンザが左外を抜けてゴールへ疾走。

後半11分には、重量級FWらの力強いボールキャリーとクイックリサイクルの連続で攻め込むと、アレンザが俊敏さと強さで2人のディフェンダーをかわして3連続トライを決めた。

7人制代表として東京オリンピックに出場後、15人制に本格転向して昨年スプリングボックスデビューした新星のアレンザは、この試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

南アのアウトサイドバックスには、2019年のワールドカップ優勝に貢献したチェズリン・コルビやマカゾレ・マピンピらもおり、層が厚くなっている。

初先発でグリーン&ゴールドの10番をつけたマニー・リボックのパフォーマンスも、同じSOのハンドレ・ポラードやダミアン・ヴィレムサには刺激となったに違いない。

一方のオーストラリアは、反則やエラーが多く、イエローカードをもらって数的不利の時間帯もあり、流れを変えることができなかった。相手にペナルティトライを2本与えてしまったことも反省点となった。”(出典: RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、エディー・ジョーンズの初陣を飾れず(The Rugby Championship 2023)

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マット・ギタウ選手が現役引退を発表

マット・ギタウ選手が現役引退を発表

” かつてサントリーサンゴリアスでも活躍したオーストラリアが誇るラグビー界のレジェンド、マット・ギタウが、2月3日に現役引退を発表した。

母国だけでなく、フランス、日本、アメリカでもプレーし、40歳でブーツを脱いだ。

ギタウは自身のSNSで引退を報告し、「私の人生の半分は、この素晴らしいゲームをプロとしてプレーし、それをおこなうために世界中を旅してきました。

多くのコーチ、スタッフ、レフリー、タッチジャッジに感謝します。そしてもちろん、一緒にプレーし、私がプレーヤーとして、そして人間として成長するのを助けてくれた多くのチームメイトに心から感謝しています。

多くの素晴らしい友情が生まれ、信じられないほどの思い出がその過程で作られました」とコメントしている。そして、多くの犠牲を払って支えてくれた家族にも感謝を綴った。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マット・ギタウ選手が現役引退を発表

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エディー・ジョーンズ氏、ワラビーズヘッドコーチに就任

エディー・ジョーンズ氏、ワラビーズ ヘッドコーチに就任

“前イングランド代表ヘッドコーチ(以下、HC)のエディー・ジョーンズが、オーストラリア代表のHCに就く。1月16日、オーストラリア協会が発表した。

1月末に5年契約を結び、2027年のワールドカップ(以下、W杯)まで指揮を執る。現在の指揮官、デイヴ・レニーとの契約は解かれる。

同協会のアンディ・マリノスCEOは、「デイヴのワラビーズでのハードワークと努力に感謝したい。オーストラリアラグビーのためにしてくれたことすべてに感謝している」と声明を出した。

ワラビーズの選手層が厚くなったことを評価し、「デイヴがチャンスを与えたお陰で、W杯に出場できる選手が何人もいる」と続けている。

ジョーンズ氏は12月にイングランド代表HCを解任された。年末年始は日本で過ごし、東京サンゴリアスで指導したり、コーチングクリニックへの参加など、グラウンド上で精力的に過ごしていた。

オーストラリア協会のヘイミッシュ・マクレナン会長は、「エディーはラグビーのシステムを深く理解し、チームを次のレベルへと引き上げてくれるでしょう」と声明を出した。

W杯を控えたいま、同大会で結果を残してきた世界的指導者と契約できるチャンスを逃したくなかったとしている。男子代表のワラビーズだけでなく、女子代表にも関与する職務となるようだ。

オーストラリアは2025年にブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズを迎え、2027年、2029年と、男女のW杯を開催する。

ジョーンズ氏は、「オーストラリアのラグビー界にとって計りしれない時代に帰国し、代表チームをW杯で率いることができるのは素晴らしい機会です」とコメントを出した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エディー・ジョーンズ氏、ワラビーズヘッドコーチに就任

明治大学ラグビー部、早稲田大学に敗れ4大会ぶりの大学王座奪還ならず

明治大学ラグビー部、4大会ぶりの大学王座奪還に向けた戦いは

<< 2022年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、守勢を強いられながらもスタートダッシュ&決定機を逃さず令和4年の明早戦を制す

3週間前と同じく早稲田大学戦。

前戦の関東大学対抗戦とは異なり、今回はトーナメントの全国大学選手権で

スタメン&リザーブメンバー

負けたら終わり。

主導権奪えずも、接戦に

序盤はトライを奪取され(0-7)、今回は追いかける展開。トライを返し(7-7)、「落ち着いたかなぁ」と思いきや

早稲田大学が敵陣に攻め込んだところで、明治大学が犯したペナルティに乗じ、相次いでPGを狙い7-10、7-13と引き離され、

更にトライを返したかと思いきやその前のハイタックルを取られ、新たにPG機会を献上してしまい9点差を覚悟したものの

続きを読む 明治大学ラグビー部、早稲田大学に敗れ4大会ぶりの大学王座奪還ならず