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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、フランスに1-4で敗れ黒星発信(2022 FIFAワールドカップ カタール)

Socceroos、フランスに1-4で敗れ黒星発信(2022 FIFAワールドカップ カタール)

” サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は22日、グループリーグが行われ、D組でフランスが、豪州に4-1で快勝。鮮やかな逆転勝ちで、2連覇に向けて好発進した。

前回大会の初戦と同じ顔合わせとなった試合は、9分に豪州がFWグッドウィンのゴールで先制。27分にフランスのMFラビオが頭で決めて同点とすると、流れをつかみ、5分後には、ラビオのパスをFWジルーが押し込んで逆転した。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップ開催国カタールを人権侵害で批判

Socceroos、FIFAワールドカップ開催国カタールを人権侵害で批判

” サッカーのオーストラリア代表チームの選手らが、来月20日開幕のワールドカップ(W杯)が開かれるカタールについて、人権を侵害していると批判する共同声明が27日、公表された。出場チームからこうした動きが出たのは初めて。

声明はビデオメッセージで、キャプテンのマット・ライアン選手ら代表チームの16選手が登場。

カタールにおける移民労働者やLGBTQ+(性的少数者)の扱われ方を批判している。

カタールでは、同性愛は死刑になる可能性がある。人権団体は、同国における外国人労働者の処遇の悪さや死者の多さを問題視している。

選手らはビデオ声明で、移民労働者に関して「効果的な改善策」を要求。同性同士で関係をもつことを犯罪としないことも求めている。

そして、「これらはすべての人に与えられるべき基本的な権利であり、カタールにおける継続的な前進と、2022年FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップの終了の笛の後もずっと続くレガシーを確実にするものだ」としている。

選手らはまた、「これらの問題に取り組むのは簡単ではなく、私たちはすべての答えを持っているわけではない」と述べている。

さらに、雇用主がパスポートを取り上げて労働者を出国できなくする「カファラ」制度を廃止するなど、カタールはいくつかの改革を進めていると指摘。ただ、それらは一貫性がなく不十分だとしている。”(出典:BBC NEWS JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ファジアーノ岡山 ミッチェル・デューク選手のSNS投稿に「日本は驚異と美しさに満ちている」

ファジアーノ岡山 ミッチェル・デューク選手のSNS投稿に「日本は驚異と美しさに満ちている」

” J2ファジアーノ岡山のオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが自身のSNSを更新。

京都、大阪、東京、奈良などの名所を訪れたなか、「日本は驚異と美しさに満ちている」「素晴らしい場所」と話題を呼んでいる。

現在31歳のデュークは2015年から18年まで清水エスパルスでプレー。その後は母国やサウジアラシアなどのチームに在籍し、2021年から岡山に加入すると、今季はJ2リーグ35試合に出場し、チーム2位の8ゴールを叩き出している。

オーストラリア代表にも招集されているデュークが自身のインスタグラムで「日本」と綴り、名所で撮影した写真をアップ。

京都の伏見稲荷大社や金閣寺、大阪の難波八阪神社や大阪城、東京の浅草寺やライトアップされた東京タワーなどで撮影したショットが並んでいる。

また奈良で鹿たちと接しており、「鹿を怖がっているように見える」とメッセージが送られると、デュークは泣き笑いの絵文字を添えて「彼らは僕の手からリンゴを奪おうと徒党を組んでいた」とユーモアたっぷりに返答していた。

また海外のファンから「日本は驚異と美しさに満ちている」「素晴らしい場所」「美しい街。美しい神社」などの声も上がり、デュークの投稿を通じて日本の光景に驚きが広がっていた。”(出典:FOOTBALL ZONE via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceross “踊るGK” アンドリュー・レッドメインに絶賛!2022 FIFAワールドカップ出場に大貢献

Socceross “踊るGK” アンドリュー・レッドメインに絶賛!2022 FIFAワールドカップ出場に大貢献

” カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選グループBで3位だったオーストラリア代表は13日に行われた南米予選5位のペルーとの大陸間プレーオフを制し、5大会連続6度目となる本大会出場権を獲得した。PK戦までもつれ込む激闘で、交代出場の“踊るGK”がヒーローとなった。

アジア最終予選での出場権獲得がならなかったオーストラリアはまずグループA・3位のUAEとのアジアプレーオフを制し、大陸間プレーオフへと駒を進めた。

W杯が懸かる運命の一戦の相手は南米5位のペルー。本大会開催地のカタールで行われた一戦は互いに譲らず、スコアレスのまま延長戦も含めた120分間が終了。決着はPK戦へともつれ込んだ。

オーストラリアは延長後半終了直前にスタメンのGKマシュー・ライアンに代え、GKアンドリュー・レッドメインをPK戦用のGKとして送り込んだ。

この33歳のベテランはゴールライン上で両手や足を大きく上下に揺らし、まるで踊るようなステップを披露する独特のルーティンでPK戦に臨んだ。

そしてPKスコア4-4で迎えた6人目。先攻のオーストラリアはFWアワー・メイビルが成功させると、後攻ペルーのFWアレックス・バレラのゴール左へのシュートはレッドメインがダンスからの鋭い横っ飛びで見事にセーブ。

これでPKスコア5-4となり、オーストラリアが勝利を収めた。5大会連続6度目のW杯出場権を勝ち取った。

アメリカの「ブリーチャー・レポート」のツイッターは、33歳のレッドメインはこれが代表通算3試合目の出場だったことに触れ、「今、彼はオーストラリアのダンシング・ヒーローだ」とその活躍を称賛した。

激闘のプレーオフを勝ち上がったオーストラリアは日本、韓国、サウジアラビア、イランに続くアジア5か国目の出場国となった。本大会でグループDに入り、フランス、デンマーク、チュニジアと対戦する。”(出典:FOOTBALL ZONE via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、UAEを下し大陸間プレーオフへ(2022 FIFAワールドカップ予選)

Socceroos、UAEを下し大陸間プレーオフへ(2022 FIFAワールドカップ予選)

” 2022年サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)アジア予選プレーオフが7日、カタールのアルライヤン(Al-Rayyan)で行われ、オーストラリアがアラブ首長国連邦(UAE)を2-1で下し、ペルーが待つ大陸間プレーオフに進出した。

ジャクソン・アーヴァイン(Jackson Irvine)のゴールで先制したオーストラリアは、カイオ(Caio)の得点で追いつかれたが、ドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルト(Eintracht Frankfurt)に所属するアイディン・フルスティッチ(Ajdin Hrustic)が84分にボレーシュートを決め、これが決勝点となった。

これで5大会連続のW杯に王手をかけたオーストラリアだが、この日はなかなか試合の主導権をつかめなかった。

グラハム・アーノルド(Graham Arnold)監督は「チームに対する満足度は50パーセント。改善点はまだたくさんあると思う」と述べ、13日に同じ会場で行われるペルーとの大陸間プレーオフに期待するとした。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、終了間際に崩れ日本代表に痛い黒星

Socceroos、終了間際に崩れ日本代表に痛い黒星

” 日本代表は3月24日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第9節でオーストラリアと対戦し、敵地で2-0と勝利を収めて7大会連続の本大会出場を決めた。

一方、ホームで日本にW杯行きを決められる屈辱を味わったオーストラリア代表に海外メディアから嘆きの声が上がっている。

試合は途中出場したMF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)の2ゴールで日本が2-0と勝利し、カタールW杯自動出場権を獲得。

一方、3位が決まったオーストラリアはアジアプレーオフへ回ることになった。

衛星放送局「FOXスポーツ」オーストラリア版は「巧みな日本人に圧倒され、2-0で敗れ、ワールドカップ自動出場というオーストラリアの望みは絶たれた」と報じ、この日出場した選手たちの寸評を紹介している。

三笘に2ゴールを奪われたGKマシュー・ライアンについては10点満点中「5.5」とし、「滑りやすいコンディションにもかかわらず、しっかりとした守備を見せた」と一定の評価。

その一方、三笘が決めたドリブル弾について「2点目のゴールには手も足も出なかったが、もっと上手く対応できたはずだ」と指摘している。

またDFミロシュ・デゲネクには「4」を与え、「お粗末な試合だった。オーストラリアは自陣のディフェンスエリアから出ることができなかった」と言及。

最終ラインではDFトレント・セインズベリーが最高の「5」だった一方、DFライアン・グラントは「4」で「2失点の際のお粗末な守備」と低評価を与えた。

MFジャンニ・ステンスネスは日本戦で代表デビューを飾るも、「必勝を期して日本戦に臨むことは厳しいことだ。初キャップがベトナム戦など、もっと簡単な相手だったらと思ってしまうほど、日本の中盤の選手たちにボロボロにされていた」と同情を寄せている。

またスタメン11選手の中で最低点の「2.5」となったのは、ハーフタイムに退いたMFコナー・メトカトーフで、「タスクに対応できなかった。

中盤で押し込まれ、悪い位置でボールを失うことが多かった」「ボールを安々と渡してしまい、すぐに相手を引きずり倒してイエローをもらう場面もあった」と、日本の中盤が見せたクオリティーとのレベル差に触れていた。”(出典:FOOTBALL ZONE via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、前回日本代表戦のスタメン5人が不在。アレックス・ウィルキンソンを6年ぶりに追加招集

Socceroos、前回日本代表戦のスタメン5人が不在。アレックス・ウィルキンソンを6年ぶりに追加招集

” オーストラリアサッカー連盟(FFA)は22日、セルティックに所属するMFトム・ロジッチが怪我のため、セントラル・コースト・マリナーズ所属のDFキー・ロウルズが合流前の検査で新型コロナウイルス陽性反応を示したため、オーストラリア代表を辞退すると発表した。

併せてシドニーFCのDFアレックス・ウィルキンソンとクウェートSCに所属するDFライアン・マッガワンをオーストラリア代表に追加招集すると発表している。

6年ぶりの招集となった37歳のウィルキンソンは日本戦のみメンバー入りし、試合後にクラブへ戻る。

また、マッガワンは現在プレーしているクウェートから直接サウジアラビアへ飛び、日本戦後にチームへ合流するという。  24日に予定されているカタールワールドカップアジア最終予選のサッカー日本代表戦に向けて、危機的な状況と言えるかもしれない。

負ければワールドカップ出場権獲得が遠のくオーストラリア代表は、多くの主力を欠いて大一番に臨むことになる。

昨年10月の日本代表戦に先発出場していた11人のうち、すでに5人が今回のメンバーから外れている。

同11月のサウジアラビア代表戦で負傷した巨漢DFハリー・ソウターは長期離脱中。FWアダム・タガートはセレッソ大阪で出場機会がなく、今回の招集メンバーから外れた。

また、MFアーロン・ムーイは新型コロナウイルス陽性の影響でメンバー入りできず、招集が発表されていたMFジャクソン・アーバインもドイツから出発する前の検査で新型コロナウイルス陽性が判明して合流できなかった。

今回、負傷で辞退が発表されたロジッチも合わせて中盤のキーマン3人を起用できない影響は大きい。

選手たちと同様に新型コロナウイルス陽性判定によって日本代表戦のベンチ入りが危ぶまれているグラハム・アーノルド監督も、自宅隔離中に外出してFFAから2万5,000豪ドル(約220万円)の罰金を科されたばかり。

A代表未デビューの若手MFニック・ダゴスティーノは、地元メディアに対し「日本の選手たちは技術的、戦術的、フィジカル的に優れていて、ボールを持っている時はシャープな動きを見せる一方、守備に関して優れているとは言えない。

チャンスをたくさん作れるのでは」と楽観的な見方を示していた。 その一方で、チームは相次ぐ離脱者と不祥事に揺れている。

果たしてオーストラリア代表は天下分け目の大一番でファン・サポーターが期待する結果を残せるだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ティム・ケイヒル、ハリー・キューウェル世代がピークだったのか。オーストラリアから消えつつある恐怖感

ティム・ケイヒル、ハリー・キューウェル世代がピークだったのか。オーストラリアから消えつつある恐怖感

” 日本代表がアジア最終予選の序盤で躓いたのに対し、ライバルのオーストラリア代表は3連勝と快調なスタートを切っていた。

日本のサッカーファンも危機感を覚えたはずだが、このリードをオーストラリアは守れなかった。

昨年10月に行われた日本との直接対決を1-2で落としたのは仕方がないとしても、オーストラリアは11月に中国代表と1-1、さらには先日行われたオマーン代表戦も2-2で引き分けてしまった。

日本からすればラッキーなドローとなり、ここで勝ち切れないところにオーストラリアの脆さがある。

日本とオーストラリアは2010年の南アフリカ大会・アジア最終予選より3大会続けて同組となっているが、2014年大会と2018年大会の最終予選はいずれも日本が上の順位でワールドカップ出場を決めている。

2018年大会にいたっては、オーストラリアはサウジアラビアに競り負けてグループ3位からプレイオフに回っている。

米『ESPN』は現在のグラハム・アーノルド率いるチームも最終予選では質の高いチーム相手に違いを生み出せていないと指摘しているが、

オーストラリアサッカー界が順調に強化されているかは微妙なところだろう。

2015年にはアジア杯を制したものの、個のタレント力がなかなか上がってこない。

オーストラリアと日本の因縁といえば2006年のワールドカップ・ドイツ大会からスタートしたと言えるが、当時のオーストラリアはFWマーク・ヴィドゥカ、ハリー・キューウェル、ティム・ケイヒル、MFマーク・ブレシアーノ、ブレット・エマートン、ビンチェンツォ・グレッラ、ジェイソン・クリナ、DFルーカス・ニール、GKマーク・シュウォーツァーなど欧州トップリーグで活躍する選手が多く在籍し、当時のワールドカップでは決勝トーナメントまで駒を進めた。

当時は若かった長身FWジョシュア・ケネディも代表に入っており、この世代がオーストラリアにとって1つのピークだったのは間違いない。

2013年から4年間は現セルティック指揮官アンジェ・ポステコグルーの下でテクニカルな繋ぐサッカーにもトライしたが、そのぶん高さの恐怖感が消えてしまったところがある。

日本にとってはヴィドゥカ、ケイヒル、ケネディらの高さこそ恐怖だったのだが、今のオーストラリアには当時ほどエアバトルの威圧感がない。スタイルと選手の個性がマッチしているか疑問は残る。

3月には日本との2度目の直接対決が控えており、ここでオーストラリアが勝利した場合はグループがさらに荒れてくる。

しかし日本に敗れたとなれば、オーストラリアは2大会続けて日本とサウジアラビアに苦杯を嘗めることになる。

大陸間プレイオフを勝ち抜けばワールドカップへ行けるが、アジアで勝ち切れないオーストラリアは強化策を見直すべきなのかもしれない。”(出典:the WORLD

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