漫画家 高橋陽一さんの自叙伝
『キャプテン翼のつくり方』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本☝️を見つけたことがキッカケとなって購入。
『キャプテン翼』に込められた思い
「はじめに」で、
” オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が移籍後初ゴールを決めた。
同リーグのウェリントン(ニュージーランド)との親善試合で対外試合に初出場。左足でPKを落ち着いて決め、待望の新天地デビュー戦を自身のゴールで飾った。
ただ、試合は1−3で敗れた。
本田は8月に電撃的に加入。その後リーグ開幕に合わせじっくり調整してきた。
その間、9月の国際Aマッチ期間中には、実質的な監督としてカンボジア代表の指揮も執った。
20日のメルボルン・シティーとの開幕戦、注目のメルボルン・ダービーに向け調整は順調のようだ。”(出典:日刊スポーツ via gooニュース)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:本田圭佑選手、メルボルン・ヴィクトリーお披露目試合でゴール
” 昨年引退した、陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(32)が31日、サッカー選手としてデビューした。
ボルト氏は、オーストラリア東南部のニューサウスウェールズ州ゴスフォードにある、Aリーグのセントラルコーストの練習に練習生として参加していたが、
同日、同所で行われたセントラルコースト選抜とのプレシーズンマッチに出場した。
後半26分にピッチに立つと、9958人の観客で埋め尽くされたスタジアムはスモークがたかれるなど、熱狂に包まれた。
ボルト氏は左ウイングに入ると後半28分、味方のスルーパスに反応してピッチ中央やや左に抜け出したが、
目測を誤ったのかパスは右脇腹に当たり、ボールをキープできなかった。
パスを出した味方選手が、失望をあらわにした顔を見ると、苦笑した。
後半38分には左サイドでドリブルを仕掛け、1人目のDFはかわしたが、2人目はかわせず、ボールはこぼれ球となったが、
後方に転がったボールを長い足でキープし、左サイドにパスを出した。
同40分には左サイドでドリブルを仕掛けたが、ボールを奪われた。
同43分には、右CKに飛び込み、目前の相手DFより頭2つ分も高く飛び上がったが、またも目測を誤り、簡単にクリアされた。
ボールの扱いには難を見せたものの、随所で圧倒的なスピードを見せたボルト氏だったが、
後半ロスタイム1分、ペナルティーエリア右に通ったスルーパスに反応した味方選手の折り返しにファーサイドで飛び込んだものの、左足はわずかに届かず、空振りでシュートできなかった。
同ロスタイム4分には、左サイドを抜け出すも、オフサイドの判定に怒りをにじませ、
試合後はパスを出した味方選手に詰め寄り、不満そうな表情を浮かべる一幕もあった。
それでも試合は6-1で勝ち、ボルト氏は「すばらしい。僕が期待したとおりだ。観客が僕にモチベーションを与えてくれた」と喜んだ。
そして「オーストラリアに来た時より、体調はどんどん良くなっている。セントラルコーストがチャンスを与えてくれて、うれしいよ。
選手たちは僕を受け入れてくれて、練習の仕方も教えてくれた。プロ選手としてピッチでプレー出来たのは、最高の気分だ」などとチームに感謝した。
国際サッカー連盟(FIFA)公式ツイッターも「プロサッカーの世界にデビューしました。おめでとう、ボルト」と祝福した。”(出典:日刊スポーツ)
” MF本田圭佑のメルボルン・ビクトリー加入で沸くオーストラリアで、“もう一人の日本人選手”がスポットライトを奪った。
21日の国内カップ戦FFAカップ・ベスト16で1部メルボルン・ビクトリーと2部APIAライカールト・タイガースが対戦。
APIA所属のFW関谷祐が2ゴールを挙げる活躍で3-2の勝利に貢献し、現地メディアは「ホンダは不在だったが、他の日本人選手がショーのスポットライトを奪った」と報じている。
注目の本田はベンチ外でオーストラリアデビューはお預けとなったが、この一戦では“もう一人の日本人選手”がスタメンに名を連ねた。それが湘南ベルマーレユース出身で、2016年からAPIAでプレーする関谷だ。
2部リーグにあたるナショナル・プレミアリーグ・ニューサウスウェールズのAPIAで今季20試合10得点を記録する25歳は、前半9分にいきなり魅せた。
ドリブル突破で右サイドを駆け上がってペナルティーエリア内に侵入すると、相手マーカーの寄せが甘いと見るや右足を一閃。
対角線上に放ったグラウンダーのシュートは、GKの手の先をすり抜けると左ポストをかすめてゴールに吸い込まれた。
大会公式ツイッターは「ワォォ! APIAライカールトが先制!」と動画付きで速報。衛星放送「FOXスポーツ」のサッカー専門ツイッターも「会心の一撃! セキヤがAリーグ王者を打ち砕く」とセンセーショナルに伝えた。
「セキヤがFFAカップで主役になる」
関谷は後半2分にこの日2点目もマーク。その後、APIAは同点に追いつかれたが、後半35分にセットプレーから決勝ゴールを奪い、3-2でベスト8進出の大金星を挙げた。
オーストラリアメディアの「Bega District News」は、「セキヤがFFAカップで主役になる」と特集。
「ホンダは不在だったが、他の日本人選手がショーのスポットライトを奪った。タスク・セキヤは準々決勝進出を懸けたスリリングな打ち合いで、前後半にゴールを決めた」と称えた。
また、記事では関谷がサッカーをする傍ら、シドニー・オペラハウスでアルバイトを行っていることも紹介している。
“日本人対決”実現とはならなかったが、日本人選手「Tasuku Sekiya」の名がオーストラリアの人々の記憶に刻まれるゲームとなった。”(出典:Foootball ZONE web)
” セントラルコースト・マリナーズと「無期限のトレーニング期間」という珍しい形態で契約
元日本代表MF本田圭佑がメルボルン・ビクトリーに加入したことで話題を呼んだオーストラリアのAリーグだが、他にも動向が注目される世界的なスターがいる。
セントラルコースト・マリナーズのトライアルを受けることが決まっている陸上競技の元短距離王者ウサイン・ボルトだ。
陸上競技の100メートルと200メートルで世界記録を保持し、世界選手権や五輪で金メダルを量産した31歳のボルトは、10月に開幕するAリーグでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートするため、
マリナーズのトレーニングに参加する。すでにマリナーズは「無期限のトレーニング期間」という珍しい形態での契約を発表しているが、これはプロ契約を保証するものではないとした。
AP通信は、クラブのミック・マルヴェイ監督による「ボルトを特別扱いしない」というコメントを報じている。
「今回は、偶然にもその選手の名前がウサイン・ボルトだったというだけだ。それは彼にも伝えている。
普通なら何も騒がれないようなことだが、彼である限りは不可能だ。
我々には30人のトライアル選手がいる。全員のビデオを見る時間がなく、ピッチで判断することになる。もし彼がプレーするのに値する選手なら契約を結ぶ。それだけのことだ」
一方でクラブの最高経営責任者(CEO)であるショーン・ミーレカンプ氏は、開幕前のプレシーズンマッチでボルトがプレーする可能性があるとしている。
今後、ボルトがピッチで見せるパフォーマンス次第では、本田とボルトが対戦する機会も訪れるかもしれない。”(出典:Football ZONE)
” オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーは、日本代表MF本田圭佑の加入を発表した。
ロシア・ワールドカップでは、途中出場がメインながらセネガル戦で同点弾を挙げるなど、勝負強さを見せて2大会ぶりのベスト16進出に貢献した本田。
昨季限りでパチューカを退団して以降、所属クラブが決まっていない状況だったが、31日に自身のツイッターで現役続行を宣言し、去就が注目されていた。
そして6日、噂されていたとおり、メルボルンへの加入が決定。本田は、『FOX スポーツ』で加入の喜びを以下のように語っている。
「加入できて本当にうれしいです。メルボルンはオーストラリア最高のクラブだと考えています。光栄です。クラブに勝利をもたらし、できるだけチームを助けたい」
かつて三浦知良(現横浜FC)や小野伸二(現コンサドーレ札幌)、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏などがプレーしてきたAリーグ。日本のスターは、どのような活躍を見せてくれるのだろうか。”(出典:GOAL)
” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズは17日、元陸上五輪金メダリストのウサイン・ボルト氏のトライアル参加に向けた交渉を行っていることを公式サイトで発表した。
セントラル・コースト・マリナーズはボルト氏との間で、6週間の練習参加に向けた交渉を行っているとのことだ。
現時点ではあくまでトライアルのみに向けた交渉であり、選手としての「契約は保証されていない」と強調されている。
「プロのサッカー選手になりたいという、ボルト氏の燃えるような野心のためにクラブがどのような役割を果たすことができるか」について議論を行っているとマリナーズは述べている。
「人類最速の男」と呼ばれ、100メートルなどの世界記録を保持するボルト氏は、昨年夏に陸上選手としての現役生活を引退。
その後は、かねてから意欲を見せていたサッカー選手としての道を本格的に歩んでいくことを目指している。
これまで南アフリカやノルウェーのクラブのほか、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントでも練習に参加。
先月10日にはマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードで行われたチャリティーマッチ「サッカー・エイド」にも出場した。
これまでサッカー選手としてのプロ契約実現には至っていないが、オーストラリアでその夢を叶えられるだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL)
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日本時間(2018年7月)16日 午前2:00過ぎ、2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会が終了。
グループリーグ終了時点での心情を一旦整理した時↙に最後、
> 課題の27:00(=午前3:00) Kick Offのゲームに上手い解決策を> 見出して、後半の大会でのドキドキを楽しみたいと思います
と書いていて、その懸案の中心、日本戦の時に結局どうしたかというと・・