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シカゴ・ベアーズ、土壇場の追撃を凌いで本拠地開幕戦飾る:NFL 2021シーズン 第2週

少なからず打ちのめされた開幕週↓から

<< 2021年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、力の差を感じさせられた黒星発進:NFL 2021シーズン 第1週

本拠地Solider Fieldで迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目。

敵と対峙する前に・・

東京にいてもガヤガヤと尋常ならざるノイズが聞こえてくる中、早期に活路を見出せなければ空中分解の懸念も・・

Week 2 : versus Cincinnati Bengals

迎え撃つはCincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ。

第1Q早々にテンポ良く先制したは良いが、二の矢、三の矢放てずといった展開・・ で、もやっ〜とした心情で前半終了。

後半(3Q)に入ると、シンシナティ・ベンガルズにFGで3点返され、ケガの光明とするか

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

論争の的Justin Fieldsが司令塔を任され雰囲気は変わりゲームが動き出し、

加点を重ね逃げ切り態勢=20-3として安心の領域に達したかと思いきや・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

” 10月に日本代表と対戦することが決まったオーストラリア代表は、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)で確かな自信をつけて来日することになりそうだ。

ワラビーズの愛称で知られるゴールドジャージーの男たちは、2019年のワールドカップ優勝チームである世界ランキング1位の南アフリカ代表“スプリングボックス”を2週連続で撃破した。

土壇場の逆転劇で第1戦(9月12日)を制したのに続き、9月18日にブリスベンのサンコープスタジアムでおこなわれた2戦目では、堅守を誇る世界王者から4トライを奪い、30-17で快勝した。

2週間前に7位だったオーストラリア代表の世界ランキングは、上昇を続け、3位になる。

この試合は、マイケル・フーパーがオーストラリア代表主将として歴代最多出場(ジョージ・グレーガンの59試合を抜いて60試合目の新記録)となる記念の試合でもあった。

序盤、フィジカルを武器とする南アがキックと得意のドライビングモールを使って攻め込んだが、得点できず。逆に、13分にはオーストラリアが勢いづき、南アのSHファフ・デクラークが不正なプレーをしてイエローカードを提示され、流れは変わった。

オーストラリアは直後、ゴール前のラインアウトから攻め、CTBレン・イキタウがふたつのタックルを外して先制のトライを挙げた。

数的有利のオーストラリアは20分にも敵陣深くに入り、連続攻撃。WTBマリカ・コロインベテからオフロードパスをもらったイキタウがまたもフィニッシャーとなり、会場が沸いた。

南アはSOハンドレ・ポラードのペナルティゴール(PG)で得点を重ねたが、15-12と、オーストラリアの3点リードで前半を終えた。

しかし、前週のリベンジを期していたワールドカップチャンピオンは後半早々に逆転する。

前半33分に相手にイエローカードが出ていたため、まだ数的有利だった南アは、敵陣22メートルライン内に入り、連続攻撃でアドバンテージを得ると、SHデクラークがディフェンス裏への絶妙なキックでインゴールにボールを転がし、CTBルカンヨ・アムが押さえてトライとなった。

だが、オーストラリアは51分(後半11分)にPGで再び先行すると、61分には敵陣10メートルラインの左サイドでパスをもらったPRタニエラ・トゥポウが力強い走りでゲインし、サポートについていたWTBコロインベテにつなぎ、トライとコンバージョン成功でリードを広げた。

さらに67分には、FBリース・ホッジがブレイクダウンでボールを奪取してオーストラリアの攻撃となり、くさびを打ったCTBサム・ケレビからオフロードパスをもらったFLピート・サムが自陣からブレイクスルー、敵陣22メートルライン内でクイックリサイクルし、コロインベテが連続トライゲッターとなり、30-17とした。

オーストラリアは守りも激しく、南ア得意のドライビングモールに対しても強い塊となって阻止。

終盤にはFLのフーパー主将やケレビがブレイクダウンで奮闘してピンチを脱出し、やがて歓喜となった。

両チームともこれで、今大会2勝2敗。オーストラリア代表はアルゼンチン代表との2試合を残し、南アフリカ代表は首位に立つニュージーランド代表との対戦が待っている。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年10月23日に日本代表と大分で対戦

ワラビーズ(2021年)10月23日に日本代表と大分で対戦

” 日本ラグビー協会は17日、日本代表がオーストラリア代表と10月23日に大分・昭和電工ドーム大分でテストマッチを行うと発表した。キックオフは午後1時45分。

オーストラリアは昨季トップリーグのトヨタ自動車に所属したFLマイケル・フーパー(29)が主将を務め、来年1月に開幕する新リーグ「リーグワン」の埼玉パナソニックに加入したWTBマリカ・コロインベテ(29)らを擁する。

世界ランキングは5位(日本は10位)。2019年W杯は日本と同じ8強だったが、現在開催中の南半球4カ国対抗では同W杯優勝の南アフリカに28-26で逆転勝ちし、王者にW杯以降の初黒星をつけた。

日本がオーストラリアと対戦するのは30-63で敗れた2017年11月(日産スタジアム)以来で、通算成績は9戦全敗(両国が認めたテストマッチでは5戦全敗)。

日本はオーストラリア戦後、欧州に遠征してアイルランド代表などと3試合を行う。”(出典:サンケイスポーツ

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シカゴ・ベアーズ、力の差を感じさせられた黒星発進:NFL 2021シーズン 第1週

2021年、(日本時間)256日で迎えたNFL開幕。

4ヶ月前に開催された

<< 2021年5月2日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2021NFLドラフトで7つの可能性を指名

2021NFLドラフトで⬆︎ 注目を集めたChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。その後・・

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Quarter Back起用問題がメディアにファンでプライオリティになってしまった状況に違和感を覚えつつ

「ん〜、どうなんだろう?!」の

まず首をもたげる不安に、それでものワクワク感に入り混じった感覚で迎える初戦は、敵陣に乗り込んでのLos Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズ戦。

Week 1:versus Los Angels Rams

芳しくない下馬評

司令塔の入れ替え敢行の大型補強については承知していたものの

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

他チームの状況について、よく承知しておらず、戦前のPower Rankingsに目をやれば・・

シカゴ・ベアーズの

出典:NFL.com(画像は記事にリンク)

(思っていたより遥かに低い!)21位に対し、

出典:NFL.com(画像は記事にリンク)

ロサンゼルス・ラムズは(思いのほか高い!)6位。

アンダードッグ感否めない差ですが、遂に来たか!の高揚感とともにいざKick Off.-

呼び込めなかった流れ

早々にRB David Montgomeryのビッグゲインで敵陣深くに攻め込んだ先制機、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、土壇場の逆転劇でスプリングボクスに勝利(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

ワラビーズ、土壇場の逆転劇でスプリングボクスに勝利(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)

” 世界に復活を証明した。 22年1月に開幕するラグビーの新リーグ「リーグワン」2部の花園近鉄ライナーズSOクエイド・クーパー(33)が、4年ぶりのオーストラリア代表復帰戦で劇的な逆転PGを決めた。

25-26と1点を追う後半42分、オーストラリアは相手陣10メートルライン上でPGを選択。場所は右サイドで5メートルラインと15メートルラインの間だった。

先発していたクーパーは極限の状況下で右足を振り抜き、逆転PGを成功させた。直後にノーサイドの笛が鳴り、駆け寄る仲間と喜びを分かち合った。

相手は19年W杯日本大会優勝の南アフリカで、今大会も2連勝スタート。一方のオーストラリアはニュージーランド(NZ)に開幕2連敗を喫し、4年ぶりの代表復帰となるクーパーに白羽の矢が立った。

クーパーは11年ニュージーランド大会、15年イングランド大会とW杯2大会に出場。19年にオーストラリアの名SHウィル・ゲニア(33)と共に、当時トップチャレンジリーグ(トップリーグ2部相当)の近鉄に加入して大きな話題となった。

来日3年目のシーズンを前に、色あせない輝きを放った。 オーストラリアは次戦、18日に再び南アフリカと対戦する。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

” ワールドカップ・アジア最終予選が9月7日に行なわれ、日本と同組であるグループBの第2戦で、ベトナムとオーストラリアが対戦した。

試合は立ち上がりからオーストラリアが、セカンドボールをことごとく拾い、主導権を握る。しかし、ベトナムの粘り強い守備に苦しめられ、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

27分には、相手のシュートをペナルティエリア内でリアン・グラントが手で防いでしまいVARチェックが行なわれたが、故意ではないとしてPKを免れた。

ゲームが動いたのは前半終了間際の43分。アジディン・フルスティッチのアーリークロスに反応したグラントが、ペナルティエリア右から頭で押し込み、先制点を奪った。

1点をリードしたオーストラリアは、66分に途中出場のアーロン・ムーイが積極的にシュートを放つなど、後半も攻撃の手を緩めず。

決め手を欠いて最後まで追加点こそなかったものの、前半の1点を守り切り1-0の勝利を収めた。

この結果、初戦で中国を3-0で下したオーストラリアが2連勝。一方でベトナムは2連敗を喫している。

次節は10月7日、オーストラリアはオマーンと、ベトナムは中国と対戦する。”(出典:SOCCER DIGEST Web

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ3連敗喫す

” ラグビーの南半球4カ国対抗は5日、オーストラリア・パースでニュージーランド(NZ)-オーストラリアを行い、NZが38-21で勝ち、2戦全勝の勝ち点10で南アフリカを抜いて首位に立った。

この試合は両国伝統の定期戦「ブレディスロー杯」最終戦も兼ねており、既に19年連続のカップ保持を決めているNZが3連勝とした。

NZは13-0とリードした前半25分、FBジョーディー・バレットが危険なプレーでレッドカード。

20分間を14人で戦わなければならなくなったが、前半終了間際にトライを追加し、18-0で折り返した。

後半はオーストラリアに3トライを返されたが、4トライを追加してボーナスポイント1も得た。

大会は12日の次節から最終節までオーストラリア・クイーンズランド州で集中開催。12日はゴールドコーストでNZ-アルゼンチン、オーストラリア-南アフリカが行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選初戦 中国代表に3-0で完勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022 最終予選予選初戦 中国代表に3-0で完勝

” 早くも悲観的ムードが漂っているようだ。

9月2日、カタール・ドーハにあるハリファ国際スタジアムで開催されたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、中国はオーストラリアと対戦。0-3の完敗を喫した。

24分にアワー・メイビルの得点で先制を許すと、その2分後にもマーティン・ボイルのミドルシュートで被弾。

さらに70分には、メイビルのシュートのこぼれ球をミッチェル・デュークに詰められてダメを押され、万事休した。

ブラジルからの帰化選手のエウケソンを1トップに配した攻撃陣も不発。エスパニョールでプレーするエースのウー・レイも見せ場を作れなかった。”(出典:SOCCER DIGEST Web via livedoor NEWS

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