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シカゴ・ベアーズ、土壇場のピンチを守り抜いて2連勝:NFL 2020シーズン 第2週

開幕戦を土壇場の逆転劇から逃げ切った

<< 2020年9月15日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、土壇場綱渡りの逆転劇でシーズン白星発進:NFL 2020シーズン 第1週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目は、本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドの開幕戦。

Week 2: versus New York Giants.-

相手はNew York Giants:ニューヨーク・ジャイアンツ。再建期にあるチームにあるとの捉えで、

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

連勝への気勢も高まるところ

先週はなかなか取れなかった得点が、早々にタッチダウンで先行。

その後も、すっきりとまでは言えないまでも得点を重ね、前半を17-0で終了。

今日は序盤に敵軍のキープレーヤーの負傷離脱もあり↙️

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

「(わりと)楽に見ていられるかなぁ」との思いが過れば・・

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シカゴ・ベアーズ、土壇場綱渡りの逆転劇でシーズン白星発進:NFL 2020シーズン 第1週

そして迎えたNFL 2020シーズン開幕。

ワクワクというより、出来るのかな?、延期、中止といった報道はないから=やるんだろうといった心の動き、舞幕の頃が体内感覚として頭に入っていた感じ。

Chicago Bears:シカゴ ・ベアーズ懸案のQB:クォーターバック問題は

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

Mitchell Trubiskyに落ち着き、開幕戦は敵陣に乗り込んでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

自軍の仕上がり、相手、リーグにおいての力関係など、予習をさっぱりしていませんでしたが、

見るべきところは、まずはオフェンス、ということであったでしょうが

「・・・」。

「課題(の解消)は持ち越しかなぁ」なんて思って見ていたら、終盤を迎えてギアが噛み合いはじめ

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テリー伊藤さんが説く、日本人が持つべき落合力:『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』読了

テリー伊藤さんが、2010年5月に出版していた『なぜ日本人は落合博満が嫌いか?』を読了。

当初(2020年)7月末のテリー伊藤さんが登場された ↙️

<< 2020年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 「から揚げの天才」オープンイベントでテリー伊藤さんの気さくな人がらに触れてきた

から揚げの天才」開店イベントでサイン貰い用にオンラインで購入していたものの

到着が間に合わず、約1ヶ月遅れで訪れた別機会

約1ヶ月遅れで入手出来たサイン

=本日、晴れてサインゲット出来たタイミングに合わせ、読み始めから一挙読了に至った経緯  ^〜^/

日本人に必要な「落合力」とは?

本書冒頭の 〜プロローグ〜 で、

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江本孟紀さんが斬り込んだ、名将 原辰徳監督の凄み :『監督 原辰徳研究』読了

野球解説者 江本孟紀さんが

” この「名将の器」に気付かなかった面々へ “

と表紙に踊るサブタイトルがほんのり刺激的な

監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』を読了。

書店に立ち寄った際、サイン本販売に遭遇し「!」と反応し、

サイン本販売に即応し入手-

触手が動いていた経緯。

イメージを覆す 原辰徳 > 野村克也

本書は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:自転車BMXで東京オリンピック目指す日系選手 榊原爽選手

自転車BMXで東京オリンピック目指す日系選手 榊原爽選手

” 自転車BMXの国際大会で活躍する日系オーストラリア人の榊原爽さん。東京で幼少期を過ごし、兄・魁さんの影響を受けてBMXを始めた榊原選手。

すぐに頭角を現し、きょうだいで東京オリンピックの出場を夢みてきた。

しかし、ことし2月、魁さんがレース中の事故で重体に…。東京、そして兄への思いを胸に走り続ける榊原選手の挑戦に迫る。”(出典:NHK NEWS WEB

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルン・ユナイテッド、馬場雄大選手入団を発表

メルボルン・ユナイテッド、馬場雄大選手入団を発表

” オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドへの加入が決まった馬場雄大が会見を開いた。

「メルボルン・ユナイテッドとサインできたことを本当に幸せに思っていますし、感謝しています。

アジアでもレベルの高いオーストラリアでプレーできるのはうれしいし光栄で、チームに貢献できるよう全力を尽くしたいと思います」と馬場は語る。

「この状況でGリーグが中止になり、再開の目途も立っていません。再開までにゲーム感覚を失わないためにもプレーしたいと思いました。

英語圏でやりたいこともあったし、エージェントがオーストラリアに強く、声を掛けてくれてメルボルン・ユナイテッドが興味を示してくれました。

アメリカとはまた違ったレベルの高さがあるので、そこは楽しみながらやっていきたい」と抱負を語る。

新型コロナウイルスの感染拡大によりGリーグのシーズンが終了した後、帰国した馬場は徹底して体幹トレーニングを行っていた。

オーストラリアの複数のチームからオファーを受け、メルボルンを選択。オーストラリアリーグの開幕はまだまだ先だが、ビザが発行され次第、渡豪するとのこと。

来年に延期された東京オリンピックも、馬場にとっては大きな目標だ。

オリンピックに向けた調整だけを考えれば、Bリーグに戻ってプレーする選択肢もあったはず。

それでも馬場は再び海外挑戦を決断した意図をこう語る。

「やっぱり今はすごく稀な状況なので、整った環境で1年間準備することも考えたんですけど、僕にとって日本に残ることは立ち止まるのと一緒なので、

今の僕に立ち止まるという選択肢は最終的になかったですし、挑戦し続けることが刺激となってさらなる高みに進ませてくれると思っているので、迷いなく海外に挑戦しようと思いました」

「今のところオリンピックでやることがモチベーションになっていますし、そこで最善のパフォーマンスをするために何が一番かを考えています。

僕にとってそこの技術云々より挑戦することが、他の日本代表選手にも還元できることですし、恐れない心をみんなに見せていきたい。

個人としてはオリンピックのことは考えていますし、日本代表チームとしても1年間準備できることはポジティブにとらえています。

今の一日一日をどうやっていくかにフォーカスしていきたいです」

それでも、最終的な目標がNBAでプレーすることであるのは変わらない。「夢はNBAなので、これも踏み台にして、まだまだ貪欲な姿勢を見せていきたい」と馬場は言う。

大学バスケを1年早く切り上げてBリーグへ、そしてアメリカへ、今度はオーストラリアへ。馬場雄大の貪欲な挑戦は続く。”(出典:BASKET COUNT

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百田尚樹さんが紡いだ「地上最強の男」の系譜:『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』読了

断続的に約10日に及んで読み進めていた

<< 2020年7月11日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが紡いだ「地上最強の男」の系譜:『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』中間記

作家 百田尚樹さんの『地上最強の男  世界ベビー級チャンピオン列伝』の全506ページを先ほど読了。

本書の真打ちとでも云うべき、キャシアス・クレイ/モハメド・アリは

” ヨハンソンを弄んだ黒人青年の名前はキャシアス・クレイ、後のモハメド・アリで、十九歳になったばかりだった。”(p371)

371ページ、第19章(冒頭)にして登場。

モハメド・アリという衝撃

当初はNOI(ネーション・オブ・イスラム)、マルコムX等との関係から世間から距離を置かれながらも、

帯びたスター性に、仕掛けた過激な舌戦に、試合を重ねるごとに見せつけた実力に、

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百田尚樹さんが紡いだ「地上最強の男」の系譜:『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』中間記

週中に読み始め記⬇︎をアップロードしていた

<< 2020年7月8日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが紡いだ「地上最強の男」の系譜:『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』読み始め

百田尚樹さんの『地上最強の男  世界ヘビー級チャンピオン列伝』をその後、読み進めていき

 第七章 放浪のチャンピオン

 第八章「マナッサ・モーラー」

 第九章「戦う海兵」

 第十章「動くアルプス」

 第十一章「シンデレラマン」

 第十二章「褐色の爆撃機」

 第十三章 世紀の一戦

 第十四章 無敵のチャンピオン

 第十五章 黄昏の王者

 第十六章「シンシナティ・コブラ」

まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

ジョー・ルイスがリングで、リング外と

章をまたがった形で登場し、存在感を植え付けられたのが

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