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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

” 世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に参戦している日本のサンウルブズが来季限りでSRから除外されることが決まった。

SRの運営団体「サンザー」などが22日、発表した。日本ラグビー協会は記者会見で、「経済的条件で折り合いがつかず、契約合意に至らなかった」と説明した。

SRは2021年から参加チーム数を現在の15から14に減らして総当たり制とする計画で、サンウルブズが削減対象となった。

日本側は、大会方式変更に伴う放映権料の積み増し分など約10億円の支払いを求められ、拒否したという。

サンウルブズは16年から参戦。日本代表に準ずるチームとして創設され、19年W杯日本大会に向けた代表強化に寄与してきた。21年以降もサンウルブズを存続させるかは今後検討する。”(出典:朝日新聞DIGITAL

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ブライス・ハーパーはフィラデルフィア・フィリーズへ:2019シーズン 球春到来でケセラセラ

ここ数日は、Seattle Mariners:シアトル・マリナーズの一員として来日中のIchiro:イチロー選手の

出典:東スポWeb(画像は記事にリンク)

一挙手一投足に注目が集まっており、日本ではアメリカ・カナダに先駆けて(明日、3/20)MLB開幕を迎えることに。

私個人はイチロー選手の伝説のアップデートも一野球ファンとして期待したいところですが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レッズ、サンウルブズを下し今季初勝利

レッズ、サンウルブズを下し今季初勝利

” スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、

日本チームのサンウルブズレッズ(オーストラリア)に31―34で競り負け、1勝4敗となった。レッズは今季初勝利(3敗)を挙げた。

サンウルブズは敵陣で素早くパスをつなぎ、前半に3トライを挙げて21―5で折り返した。

ミスが目立った後半は一転して流れを手放して4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。”(出典:共同通信

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吉田義人さん x 大塚家具 大塚久美子社長 対談観覧記

IDC大塚家具 新宿ショールームで開催された明治大学が誇るラグビー界レジェンド吉田義人さんと、大塚家具 大塚久美子代表取締役社長の対談イベントに参加。

週初めにFacebookを漫然と眺めていた際、

出典:Facebookページ Samurai Seven 吉田義人(画像は投稿にリンク)

本イベント告知が流れてきて、吉田義人さんの登壇に大塚久美子社長との組み合わせに興味を抱いて参加。

共通点と対照的な環境と

お二人は今回が初対面ながら、同世代(年齢差一つ)、ともに同じ2月生まれで、兄弟が多い家庭で育つなど

(l to r)吉田義人さん、大塚久美子社長 登壇(司会:Sealy睡眠インストラクター鈴木さん)。

短い時間の中で共通点が複数見つかっていったようですが、身を置くことになった環境は大きく異なり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:感動を呼んだメルボルン ヴィクトリーのサンフレッチェ広島戦後のロッカールーム

感動を呼んだメルボルン ヴィクトリーのサンフレッチェ広島戦後のロッカールーム

” 元日本代表の本田圭佑が所属するメルボルン・ヴィクトリーの行動に、注目が集まっている。

3月12日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ2節が広島広域公園陸上競技場で行なわれ、サンフレッチェ広島がメルボルン・Vに2-1で勝利した。

日本サッカー界のカリスマを一目見ようと、高い関心が寄せられていたこの一戦。

前売り券は完売し、試合前から平日のゲームとは思えないほどの盛り上がりを見せた。チームは敗れたものの、

本田は一時同点に追いつくファインゴールを決めるなど、多くのファンにその健在ぶりをアピールした。

そして試合後、メルボルン・Vが示した振る舞いが話題を呼んだのだ。

2016年に現役を退いた広島OBの森﨑浩司氏が、自身のツイッターを更新。

投稿したのは、綺麗さっぱりに清掃されたメルボルン・Vのロッカールーム画像だった。

「メルボルン・ヴィクトリーは素晴らしいチームです。また会いましょう」とのメッセージが添えられている。

据え置かれたホワイトボードには、メルボルン・Vからのメッセージが。

「サンフレッチェの皆さん。とてもすばらしいおもてなし、ありがとうございました! また、メルボルンでお会いしましょう!Thank you Very much!! メルボルンビクトリー一同」と、感動的な言葉が記されている。

もしかしたらこれは、本田の筆致かもしれない。

この投稿には数多くのフォロワーが賛辞を贈り、すでに1500件近いリツイートと、4,000件を超える「いいね」が付けられている。”(出典:SOCCER DIGEST Web

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンヴィクトリー、サンフレッチェ広島に惜敗(ACL)

メルボルンヴィクトリー、サンフレッチェ広島に惜敗(ACL)

 ” 元日本代表MF本田圭佑が先発したメルボルンV(オーストラリア)は広島に1―2で敗れた。

前半3分に広島FWパトリックが右サイドを突破し、クロスをMF東俊希が押し込んで先制。

後半26分に本田が右サイドからのグラウンダーのクロスに滑り込みながら左足を合わせて同点弾を決めたが、同41分にFW渡大生に決勝点を与えた。

本田は名古屋時代の2007年以来となるJクラブとの対戦で凱旋(がいせん)ゴールを決めるなど躍動したが、チームを勝利に導くことはできず。

初のアジア制覇を目指すメルボルンVは2試合を終えて勝ち点0と厳しい船出となった。

本田は「勝ちに来たので、実現できなくて残念。残り4試合あるので全勝するつもりでプレーしていく。

まだまだ伸びしろはあると思っているので、向上心を持って励んでいきたい」と話した。”(出典:スポーツ報知

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルン ヴィクトリー本田圭佑選手、 ACLでサンフレッチェ広島との対戦に意気込み

メルボルン ヴィクトリー本田圭佑選手、 ACLでサンフレッチェ広島との対戦に意気込み

“「ACL・1次リーグ、広島-メルボルンV」(12日、エディオンスタジアム広島)

サッカーのJ1広島は11日、アジア・チャンピオンズリーグのメルボルン・V戦に向けて試合会場で公式練習に臨んだ。

対戦相手のメルボルン・Vは、前日会見に元日本代表MF本田圭佑が登壇。クラブチーム所属としてはJ1名古屋在籍時以来となるJクラブとの対戦に向けて思いを語った。

以下、本田の会見全文

-明日の試合に向けて

「変な感じですよね。日本代表として日本でプレーすることはあったが、日本人の僕が豪州のクラブに所属して日本のクラブと対戦することはなかなかない。明日は良い試合を見せたいと思います」

-対戦相手の広島について

「チームとしてすごく組織的にプレーする、そういう印象がありますね。誰かに頼った戦術ではなく、誰が出ても一定以上の成果が出せるような戦術をとっている印象がありますね」

-所属している選手だからこそ感じる、メルボルンの良さは

「ご存じの通り、なかなかこういう機会がない中で、豪州のリーグはJリーグよりも歴史が浅く、

Jリーグを追いつけ追い越せの中で、豪州で(2018年のグランドファイナルで)優勝を果たしてこういう機会を得た。豪州のサッカーを見せる機会。

Jリーグのようにブラジル人が築いてきたような歴史はないが、豪州にはラグビーの歴史がある、

独特なスピーディーなサッカーを展開するチームが多く、そこに僕なりの経験をミックスしながらやる試合になると思う。

内容にもこだわりたい。もちろん、あくまで結果にもこだわりたいと思いますが」

-本日は3・11。日本にとっては特別な日で、震災から8年経った。そこに対する思い、このタイミングで日本でプレーできることは

「サッカーファンだけではなく、普段サッカーを見ない人、さらに8年前に関係して傷が癒えていない人に対して、

少しでもスポーツという側面から良い影響を残せればスポーツ選手として、サッカー選手としての冥利(みょうり)につきると思います」

-8年経過したことについては

「早いですよね。やっぱり。数字で見ると当たり前ですけど、もう8年かと。率直に思います。

同時に広島にいて、原爆ドームにも足を運んで、70年以上立つんですかね。

試合をしに来たんですけど、タイミング的にはサッカー以外にも考えさせられることがあって、

良い意味でサッカー選手として、人としてこれからどう生きていくかと考えさせられますよね。ACLに感謝ですよね」

-W杯が終わって半年。自分自身はどう消化しているか

「新たな挑戦をね、やっていますので。これは、これまでW杯だけを目指してきたサッカー選手としての挑戦とは違うことを今、メルボルンでやっています。

それは何度も言っていますが、2020年の東京五輪もある。僕もまだ手探りですが、そこに手応え、成長を感じながらやっているところです」

-昨年の西日本豪雨について。明日のプレーは広島県民の勇気にもつながる

「明日、先ほども言ったように色んな思いも込めて。たまにしか帰ってこない日本なので。気持ちを少し上乗せしてプレーしたいと思います、はい」”(出典:デイリー

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アンドリュー・ボーガット選手、ゴールデンステート・ウォリアーズ(NBA)に電撃復帰

アンドリュー・ボーガット選手、ゴールデンステート・ウォリアーズ(NBA)に電撃復帰

” 3月6日、ウォリアーズが正式にアンドリュー・ボーガットの復帰を発表した。

思いがけない補強にファンも、メディアも驚きを隠せなかったものの、誰よりも驚いたのはボーガット本人だった。

古巣復帰を決めたボーガットと電話インタビューを行った『New York Times』によれば、ウォリアーズは昨年12月からボーガットに連絡を入れていたという。

ボーガットは、当時の心境について「とても驚いた。自分からNBAのチームと契約しようと思ったわけではないんだ。その気はなかった」と語る。

昨春に母国オーストラリアリーグNBLのシドニー・キングスと2年契約を結んだ時点で、彼はNBAキャリアに区切りをつけたつもりだった。

NBLでの2018-19シーズンには、30試合に出場して平均11.4得点、リーグハイの11.6リバウンド、3.4アシスト、2.7ブロックの活躍をみせ、

シーズンMVP、年間最優秀守備選手賞、オールNBLファーストチームに選出されるなど、大半の個人賞を受賞。しかし、古巣からのラブコールに、彼の気持ちは揺れ動いた。

「もしNBAに戻るなら、自分の中ではウォリアーズしかなかった。実際に彼らから連絡があって、こう思ったんだ。

『もしこのチャンスを逃すようなら、自分で自分を蹴っ飛ばしてしまいたくなる』とね」

しかし、連絡を受けて即NBAに復帰できたわけではなかった。キングスとの契約には、NBAチームからオファーがあった場合に解除できる条項が含まれていなかったからだ。

それでもボーガットは、もしNBLのシーズンが終わる時期にロスターに空きがあって、しかもキングスが退団を了承してくれ、さらにウォリアーズが自分の力を必要としてくれるのなら、短期であっても復帰したい旨を球団に伝えたという。

もしウォリアーズが、他チームとの契約をバイアウトしたベテランを獲得していたら、ボーガットの復帰は実現しなかった。

だが、キングスのNBLプレーオフ敗退によりボーガットが動ける状態になると、100ポゼッションあたりの平均失点がリーグ16位(109.5)にまで悪化したウォリアーズは、チームを知るビッグマンに救いを求めた。

デマーカス・カズンズの控えを務めるボーガットは、出場機会が与えられない試合もあることを理解している。

それでも、ベンチにポジティブな影響を与えられる役割を楽しみにしていると話す。

また、2015-16シーズン終了後にマーベリックスにトレードされたとはいえ、ボーガットはウォリアーズに悪い感情を抱いていない。

ウォリアーズとの契約締結後、ボーガットの代理人は、奇妙な偶然に気づき、彼に伝えた。

ボーガットは2016-17シーズン終盤にキャバリアーズと契約したのだが、唯一の出場となったのが2017年3月6日のヒート戦で、コートに出て56秒後に負傷。

左足の腓骨を骨折する重傷で、シーズン終了まで残り試合を欠場した。

本人にとって忌まわしき記憶になった日と同じ日付で復帰が決まったことについて、ボーガットは「世の中というのは、良く出来ているよね。

今回のことは、自分にとって本当に感謝すべき話で、信じられないくらい嬉しい機会」と語った。

仲間の復帰に、生え抜きのステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、そして共に優勝したアンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストンらの士気は上がる。

黄金時代の礎を築いたボーガットの復帰により、ウォリアーズはスリー・ピート(3連覇)達成に向けた布陣が完成した。(出典:BASKET COUNT

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