「VAN HALEN/David Lee Roth」カテゴリーアーカイブ

Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読み始め

原書が発売された当時話題になり、遂に日本語版がリリースされた『ヴァン・ヘイレン・ライジング  伝説への導火線』を読み始め

 第1章 はじまり

 第2章 マンモスの創生

 第3章 レッド・ボール・ジェットの冒険

 第4章 デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンに加入

 第5章 画期的進展

 第6章 パサデナの闘い

 第7章 競争

 第8章 ゴールデン・ウェスト

 第9章 商業的将来性ゼロ

 第10章 まさに映画のような

 第11章 「炎の導火線」

 第12章 嵐の前の静けさ

 第13章 そして世界へ

と章立てされているうち「第4章  デイヴィッド・リー・ロス 、ヴァン・ヘイレンに加入」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

このところずっと本を買った時期(≒購入順)に応じて読んでいましたが、本書は先週買ったばかり。

周囲から「買った?」「読んだ?」、更には感想が寄せられてきた状況に・・ 「早く読まねば」の心情に駆られ、早々に読書開始。

導火線への序章

訳文に関しての難を聞いたり、目にしたりしていましたが、これまでのところさほど気になるまでの点はなく

特に出だしは馴染みない(人物に地名等の)名称に、背景に、とっつきづらい部分はあるものの

VAN HALENファンであれば頭に入っているであろう

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今週ちょっとホッとさせられたこと:mammoth WVHのデビューLP空輸到着

もはや買い物割合、店頭かオンライン(通信販売)の何れが勝っているのか分からないほど日常化していて、

ヤフオクやメルカリなどで購入したものが、翌々日や翌日に到着するスピード感で、それを当たり前の如く受け止めている昨今の感覚。

全般待つ機会が少なくなった中、相手先が海外となると勝手が違い発送の連絡があり、

(海外)発送のお知らせ、に始まるカウントダウン

そこから「いつ届くかなぁ?」状態から忘れた頃に届いて、喜びに襲われたり、安堵感に包まれたり ^^

Facebookグループ:Runnin’ with VAN HALEN(画像はFacebookグループにリンク)

今週は(2021年)2月中旬に決済し、6月11日に全曲解禁となったmammoth WVHのLPが、出版地🇺🇸から2週間の旅を経て・・

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先週(2021/5/31〜6/6)ちょっとびっくりさせられたこと:David Lee Roth – Live In House of Blues, West Hollywood ’94

まことしやかにその存在が指摘されていた映像が、

出典:amass(画像は記事にリンク)

突如、実に40年の時を経て日の目を見ることになったというVAN HALENファンにとって歴史的な1日の前週末、

少なからず驚かされたことがあって、このところジュークボックス代わりに重宝させているAIスピーカー(amazon echo)に

「アレクサ、David Lee Rothの曲かけて」と依頼すれば、ど頭に選曲されたのが、

David Lee Roth – Giddy-Up

数日前にリリースされたばかりのGiddy-Up!

出典:amass(画像は記事にリンク)

タイムリー(スピーディー)な選曲に「凄ぇな」なんて、改めてDavid Lee Rothの収録状況をiPhone(この時点、amazonとappleを混同)で確認すれば、

同じく昨(2020年)秋にリリースされた

出典:iTunes Store

Somewhere Over the Rainbow Bar and Grill を確認出来たり、

出典:amass(画像は記事にリンク)

ここからが今回の記事の本筋で

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mammoth WVH、新曲 Feel 及び Don’t Back Down 相次いでデビューアルバムに先行して公開

(2021年)1月に一度

<< 2021年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> WOLFGANG VAN HALENことMAMMOTH WVHのDISTANCEに心に沁みた

記事にしていたmammoth WVH、6月11日のリリースが迫り、

出典:mammoth WVH official shop(画像はサイトにリンク)

志向される音楽性も次第に明らかになってきました。

直近は、

 Mammoth WVH:Feel(Official Lyric Video)

Feelと名付けられた、線細めのVocalに疾走感がクロスされてというチューン♪

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Tribute to Eddie Van Halen POP-UPストアを訪れ、メッセージボードに感謝の思いを書き留めてきた

(日本時間)2020年10月7日後、さまざまEddie Van Halenを追悼する書籍なり、映像などが世に出て

ほぼそれらに反応する気力に至らず、外部の接触よりも自分自身の内側(の気持ち)と向き合うような日々でしたが、

そのような最中、先月(2021年1月)

2月から池袋PARCOで追悼の意味合いを含んだEddie Van Halen POP-UPストアが出店することを知り、

「これは行かねば(ならぬ)!」と、さっそく足を運んできました。

ファン参加のメッセージボード

会場の池袋PARCO 6階が近づくにつれ、繰り広げられている世界観に興味津々の度合いを盛り上げられていく感じに。

到着@会場正面右側

会場は降りたエスカレーターから裏側に入った一角といった佇まいで、POP-UPストアの名の通り、

販売商品例。他に、雑誌、Tシャツ、ポスター等

物販ではあるのですが、そこにはEddie Van Halen愛用機に、

キャビネット(何れも売り物)に

限られたスペースで雰囲気を高めてくれています。そして、私個人にとって嬉しかったのは

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Wolfgang Van Halenことmammoth WVHのDistanceに心に沁みた

衝撃の(2020年)10月7日以降も、

<< 2020年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> EDDIE VAN HALENが旅立ってしまった日

VAN HALEN関連のトピックを目にしては、Facebookグループ↙️などにシェアする動きは継続していたものの

Facebookグループ:Runnin’ with VAN HALEN(画像はFbグループにリンク)

他(に起こすアクションとして)は、ヘッドラインを眺める程度といった感じで、そこから記事によく目を通すような心情に至っていませんでしたが、

このところそういった状況から脱しつつあり、「そういえば、Wolfgang Van Halen 新曲出したんだよなぁ」と・・

出典:amass(画像は記事にリンク)

今更ながらに、ようやく曲にアクセス。

Wolfgang Van Halen – Mammoth WVH -Distance(OFFICIAL VIDEO)

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伊藤政則さんが振り返ったVAN HALEN初来日1978年の衝撃:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記

(2020年)8月以来で、

<< 2020年8月30日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返ったスーパーロック’84、スーパーロック’85ほか、語り継がれる80年代ロックフェスの舞台裏:伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜 視聴記

音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズで開催されているトークイベント「伊藤政則の『遺言』オンライン・スペシャル 2 」〜今のうちに語っておきたいロックの歴史がある〜を視聴。

今回は会場参加の選択肢も示されていましたが、アーカイブで時間を選べる利点を活かし、オンラインにして満を辞して土曜夜から視聴開始 ・・

ロックファンが直面する現実

2020年を振り返るといった進行役を務めるBURRN!広瀬和生 編集長の投げかけに、

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Eddie Van Halenが旅立ってしまった日

朝、起きて携帯を確認すれば管理しているFacebookグループ

Facebookグループ Runnin’ wtth VAN HALEN(画像はFacebookグループにリンク)

Runnin’ with VAN HALENに投稿があったことを知らせる通知。

目をやれば、

ことの性質上、安直な拡散は出来ず、真偽を確認する必要性から、ニュースフィードをスクロールすれば

出典:Wolf Van Halen Facebookページ(画像は投稿にリンク)

訃報が続々とシェアされており、「これ、本当なのか、、」と。

口には出していません(≒文字にしていません)でしたが、アメリカでの新型コロナウイルス感染状況が酷く、

健康でいることが難しいと感じられた状況で、もとより闘病が伝えられていたEddie Van Halen「大丈夫かな・・」と時折、流れてくる噂レベル?の記事に一喜一憂していて

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