池間哲郎さんから学んだ日本人である事を誇らしく思うDNAの存在

特段、予定無き一日でしたが、実家の犬を散歩に連れ出した後、眺めていたFacebookで・・

ウェビナー(無料オンラインセミナー)の告知が流れてきて、内容に興味を惹かれ、2時間半視聴していました。

池間哲郎③
学校・テレビ・新聞が教えない 感動の日本史

池間さんを滾らせた出来事

講演者の池間哲郎さんは沖縄県で生まれ、地元で教育を受けるも、天皇陛下、皇后様が現地を訪れていた際の立ち振る舞い、行動を目の当たりにして

教えれてきた内容に疑問を抱き、ご自身で歴史について学ばれたそうな。

学習を進められる中で NPO法人 アジアチャイルドサポートを立ち上げられ、アジアの人々と触れ合う中で

日本人が一部の国を除いて、大変感謝されている事に気付かされた事から、日本で行なわれている教育に疑問を抱き、

真の日本の歴史を伝える活動を行われる事を決意されるに至った。

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THE WiLDHEARTSのGingerが世に出した、何とも惹き込まれる3曲

 

前回投稿のGinger(ジンジャー)との2ショット撮影を記念して、Ginger作曲の3曲。

>> Ginger Wildheartで来日中のGingerと果たせた3年越しの思い  <<

 

The Wildhearts “I Wanna Go Where The People Go”

Gingerと言えば The Wildhearts。その時代の代表曲。ポップで口ずさめるメロディで、どこぞ漂う切なさ。

それらが Gingerのソングライティングの特徴と言えると思いますが、この曲ではその辺りが上手く表現されていますね。

2:53からのギター・ソロも印象的。

この曲が最初に収録されている “p.h.u.q”の完成度も高く、Gingerの魅力に導かれたアルバム、聴き込んだ1枚です。

 

THE WiLDHEARTS “Suckerpunch”

アグレッシヴな曲調からライヴ時の人気ナンバー。自分が初めてGingerをナマで見たのは、1997年のTHE WiLDHEARTSが解散を発表した際のライヴでしたが

前座で登場した Strapping Young Lad, VAI 等で活躍の Devin Townsendを交え、パフォーマーが一列に並んでこの曲が繰り出された際の迫力は圧巻でした。

 

Clam Abuse “She’s So Taboo”

最後はマイナーなところで。プロジェクトの詳細は記憶から落ちてしまいましたが・・

原曲は哀愁漂いクセになるメロディでしたが、リンクした静止画から流れるライヴ・テイクでは、幻想的で更に曲の良さが滲み出ており

今回、曲の良さを再認識させられました (^▽^)/

 

Ginger Wildheartで来日中のGingerと果たせた3年越しの思い

 

先日、Ginger Wildheartとして来日中であったThe Wildheartsのフロントマンとしてお馴染みのGinger(ジンジャー)と撮った一葉。

IMG_5699
with Ginger

再起を伺う事、3年・・

この写真を撮る前は、ちょっとしたストーリーがあって、2011年3月に東日本大震災があって、

東北地方をはじめとして日本の惨状を目の当たりにした親日家のGingerが日本人のために出来る事、こういう時だからこそと思い立ち

翌4月にアコースティックギター1本抱えて来日。高円寺のライヴハウスで、極小規模のライヴを開催。

その思いに応えた人たちとアットホームな雰囲気でのライヴが何とも心地良かったですが、

終演後、楽屋で出待ちしていると、「待ってました!」とばかり、本人が登場。

チケットの半券にサインをもらい、ついでにサインもと友人に頼んだところまでは良かったが・・ 確認すればミスショット >_ <

「仕方ない」とは思っていたものの、引っかかるものがあり、どこかでリベンジのチャンスは無いかなと。

機、熟せずの2年・・

以降、2012年も2013年と来日してくれたものの、自分とのタイミングは合わず。

今年も公演情報を見付けるも気分盛り上がらず。

「また、今度だな・・」なんて思っていた折、 東京公演に行った友人のSNSでの投稿を見れば、耳寄りな情報を発見。

「これは・・」との予感から後日、急遽公演の決まったライヴハウス前に行けば・・

運良く会場のバンドの入り時間と重なり、3年かけてノドに刺さっていた小骨を除去 ^^!!

面倒がらず、先入観に惑わされず、行動して得たスッキリ。やはり、何ごとも行動してみる事ですね。

TakeAction

良かれ悪かれ、結果は得られます。

 

小沢一郎代議士と堀教授の「ちょっと硬派な対談」に再び

小沢一郎代議士と慶応大学 堀茂樹教授の「21世紀 日本のグランドデザイン」と題された対談を聴講。

2日連続の小沢代議士となりましたが、またしても会場内に入って空席を見渡せば最前列で空きがあり、そこに吸い込まれるが如く着席。

本対談はシリーズ化されているもので5月にも参加しており、5回目となる今回が最終回。

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小沢一郎代議士に学ぶ夢、壮大な目標の大切さ

成るか、大物との周波数合わせ・・

小沢一郎衆議院議員の政経フォーラムに参加。4月に続いて2度目。

>>  ジョン万次郎の生涯:小沢一郎政経フォーラム その壱 <<

>>  頭にある思いは、いつか具現化する:小沢一郎政経フォーラム その弐  <<

招待状が届いた際、「前も出たし、今回はいいかなぁ」なんて思ったものの

池松耕次さんに「(成功したければ)成功した人と過ごす時間を増やせ」との助言が思い起こされ、出掛けていった次第。

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石川知裕前衆議院からメッセージを頂戴し考えた「逆境」の人たちに出来ること

先日、読了した『逆境を乗り越える技術』の感想を石川知裕前衆議院議員にFacebookのメッセージ機能を介して送ったところ返信を頂きました。

感想というよりは、実態としては石川知裕さんへの激励的意味合い。というのは本に・・

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