せっかくだから大事にしたい年末年始の過ごし方、お正月考

年末は30日にちょっと現場立会いを依頼されたので、年末年始の休暇(連休)期間は大晦日から(1月)3日まで。

昨年(2017年)夏にまとまって取っていなかったように思い、貴重な休み、休み、休み、休みの4日間でしたが、

このところ世の中的に話題となっているのが、元旦営業の是非論。一時は、年がら年中(営業)お構いなしといった感じで

街歩きしていても、節目(時期)を感じることは少なかったですが、

今年はさすがに元旦は(営業している店舗)半分程度といった体感で、閉まったシャッターに貼られた「新年の営業は*日から」といったお知らせに年が改まった感じを。

また、紙の年賀状も肯定派で、元旦などに届くと嬉しかったり、正月を感じるポイントです。

一部で話題となっていた1月2日のスーパームーン

さすがに2日になると、営業している店舗の数も格段に多くなり、正月の色合いも弱まり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「2017年、中国に最も友好的でない国」 1位 オーストラリア

「2017年、中国に最も友好的でない国」 1位 オーストラリア

” 中国のネットユーザーが「今年中国に最も友好的でない国」の5位に韓国を挙げた。

中国国営メディアの環球時報が27日、「今年中国に最も友好的でない国」について世論調査した結果を発表した。

その結果、オーストラリアが全1万4,441票のうち59%の8,589票で1位となり、インドが14%の1,967票、米国が11%の1,572票、日本が9%の1,306票、韓国が4%の566票で2~5位となった。

中国ネットユーザーのこうした反応は、高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐる韓中間の対立の余波で中国内の世論が悪化したためと分析される。

しかし最近韓中両国が関係を修復することを決定し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中で反韓世論が一部改善されており、韓国を非友好的と選択した割合4%はとても高いものではないと分析される。

調査の結果1位となったオーストラリアに対する中国世論は急速に悪化している。

最近中国がオーストラリアの内政に関与しているという疑惑が拡大し、オーストラリアのターンブル首相ら政治家は反中の動きを見せる傾向だ。

また、オーストラリア政府が親米の動きを見せ、南シナ海領有権紛争で中国と対立点を作ったことも一助となったと分析された。

インドに対する世論が悪化した理由に対しては、6~8月に中国とインドの間で73日間にわたる国境対立が起きたためとメディアは分析した。

米国がオーストラリアとインドより順位が低い3位に上がったことに対し中国人民大学の時殷弘国際関係学教授は「中国国民は世界の一部の国の国民より米国に相対的に友好的な感情がある。

米国が非友好的な国順位3位を占めたことがこれを見せている」と明らかにした。

時教授はただ、米トランプ政権が最近新たな国家安保戦略報告書で中国を競争国と明示し中国内の対米世論は悪化したと付け加えた。”(出典:中央日報)

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今年も一般参賀に参加し、澄み切った青空の下、厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三〇年 新年一般参賀 参加記

一月二日は、このところ定番化している皇居で開催される一般参賀へ。

平成三〇年も、皇居に還ってきました

記録を辿ると、四年連続4回目。

一日5回開催されるところ、今まではその日の都合に合わせて二〜四回目の開催に参加していましたが、

今年は皇室の方が最も多くお出まし(天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方)になられる一回目目当て。

宮内庁のサイトを検索すると・・

出典:宮内庁ホームページ(画像はサイトにリンク)

10時10分。

思っていたよりも遅く「(前夜)何時に起きようかなー」と。当初は始発も考えましたが、

あまり長丁場を嫌って、感覚で5:30起床に。

7時過ぎにJR東京駅で到着して皇居方面に歩みに進めれば、間もなく順番待ちの列を発見。

順番待ちの様子(左側にも列有り)

先頭が見えず、自分のさじ加減がどの程度であったのか判断つきませんでしたが、

敷地内に移動してブロック分けされた時、先頭の「1」に入ったので、まぁまぁの判断(直感)であったと思います(笑)

手荷物検査後、敷地内に移動して再び順番待ち中の様子

周囲の声を耳にすると、前夜から並ばれる(→整理券)方もいらっしゃったようです。

その瞬間は瞬く間ながらも

9時10分頃から、10時10分の初回のお出ましまで、並んだ時間計3時間。会場となる長和殿ベランダ前広場で

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2017年の10大ニュース

2017年の10大ニュース

” 今年(註:2017年)のオーストラリアは、政治や経済、社会が抱えるさまざまな矛盾が噴出した年だった。

本来議員資格がない、二重国籍を持つ議員が次々に明らかになって政界が大混乱に陥ったり、資源大国にもかかわらず国内のエネルギー資源価格が高止まりし、

電力価格が高騰して産業界が悲鳴を上げたり、外国人人材の活用を急速に縮小させようとビジネスビザの規制強化に着手したり。

それらすべて、この国がこれまで改革を怠ってきた構造的矛盾だったと言えるだろう。

だが経済成長だけを見ると好調で、国内総生産(GDP)のプラス成長期間は世界最長を記録した。

ただし、中国系投資に頼っていた不動産価格は頭打ちで、個人消費も低迷し、家計の債務割合も危険的水準にまで高まっているのを見ると、来年の経済見通しは楽観してもいられない。

ターンブル首相率いる与党の支持率も、野党労働党を下回る状況が続いており、このままでは次に総選挙が行われた場合、労働党に政権を明け渡してもおかしくない状況だ。

【オーストラリアの10大ニュース】

【第1位】二重国籍問題、豪政界を席巻

【第2位】電力問題深刻化、新エネ政策で意見対立

【第3位】豪で同性婚合法化

【第4位】457ビザ廃止、産業界が大混乱

【第5位】アマゾン豪進出、揺れる小売業界

【第6位】豪、自動車生産の歴史に幕=トヨタなど撤退

【第7位】LNG輸出制限の枠組み策定、発動は回避

【第8位】日豪都市を結ぶ直行便が続々

【第9位】大手銀行税を導入、WA州も追随へ

【第10位】WA州とQLD州選挙で労働党が勝利 “(出典:NNA ASIA

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シカゴ・ベアーズ、最終戦で力なく散り、5勝11敗で終戦:NFL 2017シーズン 第17週

NFL 2017シーズンの(レギュラーシーズン)最終戦。

プレーオフ進出の道が、早々に絶たれていたChicago Bears:シカゴ・ベアーズにとっては

消化試合というのか、実戦経験が少ない若手には多分に来季へ向けた戦いと位置づけるできなのしょうが、

相手は同(NFC北)地区でしのぎを削ってきたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス。

地区優勝を決め、チーム状態は明と暗に分かれ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー花火 700万ドル規模で10万発打上げ

シドニー花火 700万ドル規模で10万発打上げ

” 大晦日を迎えたシドニーでは、花火見物の場所取りに、早朝から多くの見物客が繰り出した。

シドニー・オペラハウス周辺の見物スペースは午前7時30分に開場となったほか、サーキュラーキーやシドニー湾北岸のマリー・ブース・リザーブなどにも多くの人が駆け付けた。

今年は700万ドル相当となる10万発が打ち上げられる予定だ。

シドニーの31日夜の天気は晴れ、気温は25度と予想され、見物客にとっては快適な天候となる見通しだ。

多くの人出が予想されることから、NSW州警察は海上や空中からの警備も行う予定で、警備の規模は今年最大になるという。

一方、メルボルンでは新年を祝うイベントに総額260万ドルを投じ、14トンの花火が打ち上げられる予定だ。

また、開催中は市街地を立ち入り禁止にするなど、安全対策を強化している。VIC州警察のフライヤー副警視監は「どんな場合にも冷静に振る舞って欲しい」と呼びかけた。”(出典:JAMS.TV

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