オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、NECグリーンロケッツ戦へ向けハードワーク

ワラタス、NECグリーンロケッツ戦へ向けハードワーク

”  6月17日に開催される『秩父宮みなとラグビーまつり2018』フレンドシップマッチでNECグリーンロケッツと対戦するワラターズが13日、東京都内でトレーニングを行った。

昨年に引き続き、秩父宮みなとラグビーまつりでのトップリーグチームとの対戦のため、来日したワラターズ。

今シーズンのスーパーラグビーでオーストラリア・カンファレンス首位を走る強豪は、4日後の戦いでも本気で勝ちを狙いに行く。

およそ2時間の練習には、今回のツアーキャプテンであるHOダミアン・フィッツパトリックや今シーズン11トライをマークしている大型WTBのタンゲレ・ナイヤラヴォロらが参加。

高い強度でのサーキット形式のコンタクト練習や、ラインの確認などが行われた。

17日の一戦は、各国代表に招集された主力が不在の中、スーパーラグビー再開後の活躍を狙う選手たちにとって格好のアピールの機会となる。

ハードワークに励む選手たちは、昨年に引き続き秩父宮で見応えのある試合を展開してくれるはずだ。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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「日本に女性首相が誕生する日 ―トップ&ワースト女性議員は誰か」:古谷経衡さん x 舛添要一さん 特別対談 参加記

前回、読了記をアップロードした

<< 2018年6月13日投稿:画像は記事にリンク >> 古谷経衡さんが斬った女性政治家たち、そして問うたマスコミに有権者の責:『女政治家の通信簿』読了

『女政治家の通信簿』刊行記念 古谷経衡さん x 舛添要一さん特別対談に参加。タイトルは「日本に女性首相が誕生する日ートップ&ワースト女性議員は誰か」。

会場ば八重洲ブックセンター

そもそも『女政治家の通信簿』を手に取ったのは、本イベントに舛添要一前東京都知事登壇を知ったことがきっかけ。

都知事辞任に至った一連の経緯は、一都民として嫌悪に迫る感情を抱きましたが、

時間の経過が感情を落ち着けてくれ、「実際、どんな人だろう?」という関心に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:5月の企業景況感指数・企業信頼感指数、高水準を維持

5月の企業景況感指数・企業信頼感指数、高水準を維持

 ” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は12日、オーストラリアの5月の企業景況感指数と企業信頼感指数を発表した。

信頼感は前月比5ポイント低下の6。景況感は前月比6ポイント低下の15となった。

NABは「記録的高水準の前月から低下したものの、依然として高水準を維持している」とした。

NABは非農業部門の約400社を対象として5月23日~30日に調査を実施した。

同指数はゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。

景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。

主要指数は、在庫が7ポイントと、4ポイント上昇した一方で、◆売上高:6ポイント低下の22◆利益:9ポイント低下の13◆雇用:5ポイント低下の8◆新規受注:1ポイント低下の4◆輸出:2ポイント低下の1――と低下した。

売上高や利益、雇用の景況感は4月の上昇分を相殺したが、どれも比較的高い水準にとどまった。

州別の景況感(トレンド値)は、ビクトリア州と南オーストラリア州が20ポイントで首位。

タスマニア州が18ポイント、ニューサウスウェールズ州が17ポイントと続いた。西オーストラリア州は12ポイントとやや上昇したものの、他州に後れを取っている。

NABのエコノミストは「小売部門は前月に減少したが4月に改善してわずかに楽観となったが、他の部門の景況感よりは下回る」と述べた。

小売部門では、価格の伸びは横ばいだったが、購入費の伸びは2015年5月以来の最高水準だった。”(出典:NNA ASIA

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古谷経衡さんが斬った女性政治家たち、そして問うたマスコミに有権者の責:『女政治家の通信簿』読了

文筆家 古谷経衡さんが、国民にお馴染みの政治家を相次いて評価していった

『女政治家の通信簿』を読了。

登場するのは小池百合子東京都知事、蓮舫元民主党代表、今井絵理子参議院議員など29人。原則、政治家ですが、安倍昭恵総理夫人も番外編で登場。

一人目の小池百合子東京都知事に始まり、進んでいくうち「これはメッタ斬りかぁ・・?!」なんて思っていたら・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:魚の個体数、大幅減少の衝撃

魚の個体数、大幅減少の衝撃

” オーストラリアで魚の個体数が大幅に減少しているとして、専門家らが海洋保護区の増設や生態環境の管理改善を要請している。

豪タスマニア大学とシドニー工科大学の研究チームは6日、2015年までの10年間、国内544か所で200種近い魚類について行った調査結果を発表した。

魚の個体数が減っている主な理由は乱獲で、さらに気候変動が影響しているとも指摘している。研究者らによると20センチを超える大型の種では、個体数が約3割減っているという。

今回の研究はオーストラリア大陸沿岸の魚類のサイズと生息数に関する初の独立評価とされ、ダイバーによる岩礁周辺での潜水調査も数多く実施。そうして漁が制限あるいは禁止されている海洋保護区と、漁が許可されているエリアを比較したという。

すると、漁獲禁止区域内での個体数は増えていたものの、漁が一定程度認められている海洋保護区を含むその他のエリアでは、商業漁業や娯楽目的の釣りによって個体数が減っていることが一貫して確認された。

海洋保護に関する学術誌「Aquatic Conservation」に発表された論文は、世界の海の98%超で何らかの形態の漁が許されている現況には「即刻、多国間的な注意」が必要だと警鐘を鳴らしている。

論文の主著者のグラハム・エドガー氏は「現在の非常に低い漁獲高が2倍になる程度の魚類個体群の効果的な回復は、現在の慣行を大きく変更することなくしてあり得ない」と述べている。”(出典:AFPBB News

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 45 〜 Vansire, Cesaria Evora & Randy Newman

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に、「!」となった曲紹介の第45弾。

まずは、

 Vansire – Nice To See You(feat. Floor Cry)

どこぞTHE STONE ROSES的なフレーバー漂う Vansire.-

全般、異次元心地といった感じに再生後も余韻引きづられます ^^♪

続いて、一転、憂いのあるワールドミュージック

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワイン業界団体、中国との関係修復を政府に要請

ワイン業界団体、中国との関係修復を政府に要請

” オーストラリアのワイン業界団体は、中国との外交関係修復を求め、6日に政府と緊急会合を開く。

二国間関係の悪化を受けた貿易制限を巡り、政府がこう着状態を打開できないとの不満が広がっている。

業界団体「ワイン生産者連盟」は、ターンブル豪首相が関係修復に向けて可能な限り早期に訪中し、ワイン輸入の制限を解除する必要があると指摘した。

中国への昨年のワイン輸出は8億4,800万豪ドル(6億4,700万米ドル)。

世界最大の上場ワインメーカー、豪トレジャリー・ワイン・エステーツを含むオーストラリアのワイン会社6社は、中国向け輸出の一部で通関手続きに遅れが出ていることを明らかにしている。

業界団体のトップはロイターに対し、ワイン会社の代表が農業・水資源省の高官と協議を行うとし、「会合で首相の訪中が提案される」と述べた。

「政府が中国に対して懸念を示す一方、中国はわれわれにとって極めて重要な戦略的パートナーであることを認識しなければならない」と指摘した。

投資家らは、こうしたこう着状態が長引くことを懸念している。

トレジャリー・ワインが5月17日に通関手続きの遅れを明らかにして以降、同社の株価は9%下落している。

中豪関係は、豪政府が中国による内政干渉があると批判したことを背景に冷え込んでいる。

オーストラリアのビショップ外相は5日、中国が豪カンタス航空に対し、ウェブサイトで台湾を中国の領土として表記するよう圧力を掛けたと批判した。”(出典:REUTERS

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戸田和幸さんが示した解説者としての矜持:『解説者の流儀』読了

前々回、中間記をアップロードした戸田和幸さんの

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『解説者の流儀』を読了.-

後半(第7章〜)は、自分が戸田和幸さんの著書に興味を持つきっかけになった

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