山田ルイ53世さんが迫った一発屋芸人たちの、その後:『一発屋芸人列伝』読み始め

お笑いコンビ 髭男爵山田ルイ53世さんが、芸能界で一発屋と称されている方々に焦点を当て、

” 一発屋は、本当に消えてしまった人間なのだろうか。否である。

彼らは今この瞬間も、もがき、苦しみ、精一杯足掻きながら、生き続けている。

本書は、自らも一発屋である筆者の目を通して、彼らの生き様を描いていく試み。”(p15)

という『一発屋芸人列伝』を読み始めてから

10名(コンビを含む)紹介があるうちのお三方について読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書は出版時から承知していたものの、その時は手が伸びなかったものの

購入本に書かれていたサイン

内容への漠然とした興味、サイン本販売という状況に出くわし、購入に至ったもの。

一発当てるまで、そしてそれからの・・

序盤に登場するのは

 レイザーラモンHG

 コウメ太夫

 テツ and トモ

の2名+1組。

この中では、昨年(2017年)トークショー👇に参加していた

<< 2017年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> かくして過ぎていった私の2017年ゴールデンウィーク(大型連休)

レイザーラモンHGさんの生きざまに俄然興味ありましたが、

続きを読む 山田ルイ53世さんが迫った一発屋芸人たちの、その後:『一発屋芸人列伝』読み始め

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:決済手段、カード払いが主流に

決済手段、カード払いが主流に

” 最新の調査結果によると、国民の3人に1人は買い物時にカードのみで支払いを行い、現金よりも好ましい支払い方法と考える。

国民の5人に4人がカード支払いについて、「現金よりも早くて便利」と答えた。

500万人近くが過去4週間に銀行やATMを訪れておらず、「最後に現金を引き出したときを覚えていない」という。

40歳未満の平均所持金は38ドル、ベビーブーム世代はおよそ72ドルだった。

消費者の動向に合わせ、中小企業の半数以上が将来的にキャッシュレスで事業を行うことになると予想する。

コモンウェルス銀行が発表したデータからも、スマートフォンによる支払いは35%増加している。

国内のEFTPOSは96万台と、オーストラリアは世界でも電子決済機器の使用が多い。

国内のATMは3万台を超えるが、過去2年で1,200台減少した。ATMからの現金引き出し件数や引き出し額も、2008年以降減少している。”(出典:Jams. TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:決済手段、カード払いが主流に

副島隆彦さんに学ぶ、人生で大きくダマされないために大切なこと:『傷だらけの人生 ダマされないで生き延びる知恵』読了

評論家 副島隆彦さんの

『傷だらけの人生  ダマされないで生き延びる知恵』を読了。

(2018年)2月以来の👇副島隆彦さん本で

<< 2018年2月2日投稿:画像は記事にリンク >> 副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』読了

「何か(副島隆彦さんで)出てるかなぁ」と思って検索にかかり、内容に興味を持ったもの。

副島流 人生のサバイバル術

本書は、

 第1章 オンナにダマされた

 第2章 お金でダマされた

 第3章 人間関係でダマされた

 第4章 大きな組織・団体にダマされた

という目次立てのもと、

続きを読む 副島隆彦さんに学ぶ、人生で大きくダマされないために大切なこと:『傷だらけの人生 ダマされないで生き延びる知恵』読了

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:企業の99%、従業員の読解能力、数学力の低下を懸念

企業の99%、従業員の読解能力、数学力の低下を懸念

” オーストラリア企業の99%が、従業員の読解能力や数学力の低下を指摘していることが、オーストラリア産業グループ(AIG)の調べで明らかになった。

回答した企業のほとんどが「業務に影響している」とした。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

AIGは、建設や製造、サービスなど多岐にわたるオーストラリア企業298社(従業員計11万1,209人)に対して調査を実施した。

約75%の企業は、科学、技術、工学、数学のいわゆるSTEM(理系)分野の技術を持った労働者が不足しているとした。

また、今後活用が増えていくとみられる、人工知能(AI)やビッグデータなどに携わる人材の数も不十分だと指摘した。

人材不足に対応するために、各企業は大学や職業訓練学校との連携を強化するほか、従業員の再教育にも力を入れている。

専門家らは「スキルを持った人材への需要が高まる一方、彼らに対する賃金の上昇がみられない」と指摘している。”(出典:NNA ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:企業の99%、従業員の読解能力、数学力の低下を懸念

シカゴ・ベアーズ、14点差をひっくり返す逆転勝ちで連勝:NFL 2018シーズン 第3週

NFL 2018シーズン第3週。

先週👇 初勝利をもぎ取り、

<< 2018年9月18日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ホーム開幕戦を制しシーズン1勝1敗:NFL 2018シーズン 第2週

ファンを安堵させてくれた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ.-

中5日で迎える次戦は、敵陣に乗り込んでのArizona Cardinals:アリゾナ・カージナルス戦。

出典:CARDS WIRE(画像はサイトにリンク)

先週のSeattle Seahawks:シアトル・シーホークスと同じく、チームに一時の完成度はなく、チーム再編の途上にある印象。

司令塔(QB)も変わり、ここまで(0勝)連敗スタートと、こういった巡り合わせ(時の利?)は活かしたいところ。

疑心暗鬼、そこからの・・

「(勝率.500超)勝ち越したら、いつ以来になるんだろうなぁ〜」とか、戦前の「取らぬ狸の・・」 と先走る期待感も、

試合始まれば、ドカン(0-7)、ドカン(0-14)と土手っ腹に風穴をあけられるの如くで

相手を目覚めさせてしまうかの展開に重苦しさが・・。

オフェンスも空回りぶりも重苦しさに拍車をかけ、「去年だったら抜けてたんじゃないかー」とRB陣のあと一歩な状況に、

もどかしさも感じながら、辛うじてFG(3-14)を返し迎えた後半・・

続きを読む シカゴ・ベアーズ、14点差をひっくり返す逆転勝ちで連勝:NFL 2018シーズン 第3週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:連邦政府、HUAWEIの5G参入を禁止

連邦政府、HUAWEI 5G参入を禁止

” 2018年8月23日、環球時報は、オーストラリアがファーウェイ(華為技術)に対し、次世代通信規格である5Gを使った同国の無線ネットワークへの参入を禁止したと伝えた。

記事は、ファーウェイのオーストラリア支社によるツイッターへの投稿を紹介。

それによると、「われわれは先ほど、ファーウェイとZTE(中興通訊)が5G技術サービスを提供することを禁止するとの通知をオーストラリア政府から受け取った。

これは消費者をひどく失望させる結果だ。ファーウェイは5G技術の世界的リーダーであり、これまで15年にわたってオーストラリアに安全で信頼性の高い無線技術を提供してきた」と述べている。

これに対し、中国のネットユーザーから「これが西側のいわゆる市場経済なのか?」など、

オーストラリアを批判するコメントが多数寄せられたが、「向こうがいらないと言うなら別にそれでいいんじゃないか」「別にののしるようなことではないだろう。

世界中が中国に従うと決まっているわけではないし。時が経てば後悔するかどうか分かる」などのコメントもあった。

また、「ちょっと調べてみたが、オーストラリア国民は非常に支持しているようだね。

ファーウェイはスパイ企業で個人情報を盗んでいると思っているようだ」「俺たちだってグーグルを禁止しているしなあ」との指摘や、

中国国内からはツイッターが閲覧できないためか「環球時報はなぜツイッターを見られるのかが知りたい」との疑問を寄せるユーザーもいた。”(出典:Rccord  China via livedoor NEWS)

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:連邦政府、HUAWEIの5G参入を禁止

見上げれれば、いつも雲。(都会での立ち止まり撮選)

いつくらいからだか、雲をはじめとして風景写真を撮る機会が増えて、

こういう瞬間的な写真は撮りたくなる典型ですねー

周りが歩みを進める中、自分だけ立ち止まって写真を撮るなどの状況がしばしば。

雲から感じる圧に歩みを止めれば、同じく(右下に佇んでいる)方が。

良く云えば、周囲のことに意識を向けられている、心に余裕がある、

続きを読む 見上げれれば、いつも雲。(都会での立ち止まり撮選)

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オーストラリア大陸発見「エンデバー号」の残骸発見か

オーストラリア大陸発見「エンデバー号」の残骸発見か

” 18世紀の英探検家ジェームズ・クック(通称キャプテン・クック)が太平洋の探検航海で使用した「エンデバー号」とみられる帆船の残骸が、米東海岸近くの海域で見つかった。

米豪の合同調査チームが19日までに発表した。エンデバー号は沈没から200年以上所在が分かっておらず、英米などのメディアは「歴史的な発見」と伝えている。

見つかったのは米東海岸のロードアイランド州ニューポート近くの海域。調査チームは声明で「ほぼ特定したが、さらに詳しい調査が必要だ」と説明している。

エンデバー号はクックがオーストラリアやニュージーランドなどに到達した際に使用され、英国がこれらの地域を植民地とするきっかけとなった。

その後「ロード・サンドイッチ号」に改名され、米独立戦争で英海軍の運搬船として使われたが、1778年に他の船と共に沈没したとされる。”(出典:時事通信社

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オーストラリア大陸発見「エンデバー号」の残骸発見か