J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 115 〜 Angélès, Custodio Castelo & Jacob Collier

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」となった曲紹介第115弾.-

最初は、緩やかなイントロ(ダクション)からスペイン語?Bossa Novaテイストが心地良い

Angeles clip Solitarias

Angélès

ソーシャル・ディスタンス等、周囲を意識させられる日常下、開放的な気分を呼び出してくれる感じがポイントですね〜♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2020年第1四半期、成長維持で景気後退回避か

2020年第1四半期、成長維持で景気後退回避か

” オーストラリアは第1四半期(1~3月)に辛うじてマイナス成長を免れ、統計上で定義される「景気後退(リセッション)」を回避する可能性がある――。

3日に予定されている国内総生産(GDP)の統計発表を目前に控え、一部のアナリストが予想している。1日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

リセッションの定義は、2四半期連続でマイナス成長を記録した場合とされ、オーストラリアは1991年からリセッションを回避し続けており、この期間は世界最長となっている。

新型コロナウイルス感染症の影響でオーストラリアでは3月後半に社会封鎖が開始され、第2四半期(4~6月)のGDPについては大幅なマイナス成長が予想されている。

ただ、封鎖措置が緩和されるに伴い経済活動が急激に回復していることから、第3四半期(7~9月)はプラス成長が見込まれ、リセッション入りが確定するのは第1四半期にマイナス成長となった場合だ。

ブルームバーグがエコノミスト24人を対象に調査を実施したところ、5人が第1四半期のGDPが小幅ながらプラスを維持できるとの見方を示している。

バンク・オブ・アメリカのオーストラリア・ニュージーランド経済担当のトニー・モリス氏は、「第1四半期に建設活動は落ち込んだが、住宅部門は回復の兆しが見られ、鉱業投資も若干、増えている。資源輸出の伸びがサービス分野の落ち込みを相殺するかもしれない」とし、第1四半期のGDPを0.1%増と予測した。

ドイツ銀のフィル・オドナゴー氏も、「オーストラリア経済の実態は不況に入っているが、統計上はリセッションを回避し、今年のマイナス成長は第2四半期だけとなる可能性がある」との見方を示した。”(出典:NNA ASIA

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岡本太郎さんが説く、生きることの本質:『自分の中に毒を持て』読み始め

芸術家 故岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て<新装版>』を読み始めて、

 第一章 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない 

 第二章 個性は出し方 薬になるか毒になるか

 第三章 相手の中から引き出す自分 それが要

 第四章 あなたは常識人間を捨てられるか

と章立てされているところ、初日で第一章の後半。全体の三分の一に到達したので、そこまでのおさらい。

2、3ヶ月前、流れで視聴した動画で

常識人間は成功しない」

本書について推奨されていて、巡ってきた今回のタイミング。

初の岡本太郎本

岡本太郎さんの著書は、かつて出張先で訪れた先の商業施設内に出店しているヴィレッジヴァンガードなどで見かけた機会が多かったものの

手に取ったのは今回初めてで、本書について書かれた書評の中には「難解」といった文言も見かけられたことから

その文体にも関心を持っていましたが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:信頼されるブランドランキング、1位バニングス・ウェアハウス

信頼されるブランドランキング、1位バニングス・ウェアハウス

” オーストラリアの信頼されるブランドランキングで、4月にハードウエア販売バニングスが1位となったことが分かった。

新型コロナウイルス感染症を背景とした厳格な社会的距離規制が敷かれる中、顧客とのつながり方を刷新しイノベーションを続けたことが評価された。

一方2020年の自動車部門の信頼度調査では、昨年から引き続き、トヨタとマツダがそれぞれ1位と2位を維持した。

調査会社ロイ・モーガンは、全25部門の800種類以上のブランドについて、毎月1,000人のオーストラリア人を対象に調査を行っている。

信頼できるブランドの2位は、スーパーマーケット大手ウールワースだった。

消費者の買いだめにより、価格のつり上げや配達に関する問題、サプライチェーンの欠陥など課題はあったものの、新型コロナ危機の初期から積極的な取り組みを見せてきたことが消費者の共感を呼んだようだ。

航空大手カンタスは、前回調査から順位を2つ上げ3位だった。

ロイ・モーガンのレヴィーン最高経営責任者(CEO)は「カンタスは、世界中で国境が封鎖される中、各国・地域からオーストラリア人を帰還させるためフライトを提供したことがメディアに多く露出し、好感を得た」と説明した。

またコモンウェルス銀行(CBA)は10位に返り咲き、金融王立委員会以降初めてのランクインとなった。

新型コロナ流行の初期に、ローン返済の猶予措置を講じたことが評価されたとみられる。

一方、最も信頼できないブランドは、金融AMPと米IT大手のフェイスブックだった。

■日系ブランド、テスラが脅威に

ロイ・モーガンが7,000人を対象に行った20年の自動車・交通部門の年次調査では、日系2社に続き、米電気自動車(EV)大手テスラが3位につけた。

19年には7位だったが、今年はホンダを追い抜いて3位に浮上し、信頼度が急上昇。日系ブランドの脅威になっているようだ。”(出典:NNA ASIA

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