J-WAVE を日中のBGMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第131弾.-
最初は曲というより、タイトルがズドンと頭にインプットされてしまった
BLACKPINK – Ice Cream(with Selena Gomez)M/ V
VIDEO
BLACKPINK
曲そのものは、どうなんだろう・・ 抑制効いた感じからスパークして良さそうなところも、タメますね〜♪
続いては、
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クレジットカード債務残高、2004年以来の低水準
” オーストラリアのクレジットカード債務の残高が206億豪ドル(約1兆5,720億円)と2004年以降の最低水準になったことが、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)の統計で分かった。
オーストラリア人の多くがクレジットカードから「即購入、後払い(BNPL)」などのサービスに切り替えたのが理由とみられる。オーストラリアンなどが伝えた。
RBAによれば、国内のクレジットカードの口座の数は、新型コロナウイルスの感染拡大が始まる以前の今年3月時点には1,364万1,553だったが、8月には1,305万7,684と4.3%減少し、2008年4月以降で最少となった。
クレジットカードの債務残高は、同期間に270億豪ドルから63億豪ドル(23.5%)減少した。
8月の債務残高は7月と比べて8億3,100万豪ドル(3.9%)減少している。
金融サービス比較サイトのレートシティー(RateCity)のティンドール調査部長は、クレジットカード債務の1カ月当たりの総返済額は5月の16億豪ドルをピークに下降していると述べた。
同部長は、多くの人々がクレジットカードに背を向けており、口座の数も急減していると指摘。
プロバイダーはクレジットカードの全盛期が終わったことを認識しており、BNPL市場への参入の可能性を探っているが、すでに手遅れである可能性があると述べている。
市場調査会社キャンスターの財務専門家のミッケンベッカー氏は、財政的に圧力が高まっている新型コロナの感染流行の間にクレジットカードの債務残高が減少を続けたことは驚くべきことだとした上で、
オーストラリア人が厳しい時期に備えていることの表れだと指摘している。”(出典:NNA ASIA )
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経済評論家 須田慎一郎さんの『コロナ後の日本経済 』を読了。
インターネット番組「虎ノ門ニュース 」などを視聴した折、タブーを恐れず、多方面な分野の知られざる深層に斬れ込まれていく感じから、発売を知らされた著書への期待を抱かされた次第。
第一章 経済恐慌に突入不可避の世界
第二章 深刻化する負のスパイラル
第三章 新冷戦時代の幕開け
第四章 コロナと共存する社会へ
第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う
第六章 現実化する金融恐慌
との章立てのもと、
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ワラビーズ 2020年初戦、オールブラックス相手に引き分け
” 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う代表ラグビー中断からの再開初戦であるニュージーランドとオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」が11日、ニュージーランドの首都ウェリントンで行われ、両チームによる熱戦は16-16の引き分けに終わった。
7か月ぶりのラグビーテストマッチは、ニュージーランドがおおむねウイルスの封じ込めに成功していることから、マスクをしていない3万1,000人の観客の前で開催され、白熱した一戦は両チームが2トライと2本のペナルティーゴールを分け合う結果に終わった。
それでも引き分けをよしとしない両チームは、最後のホーンが鳴り響いてから10分近くも戦い続けた。
オールブラックス(All Blacks、ニュージーランドの愛称)とワラビーズ(Wallabies、オーストラリアの愛称)にとって、この一戦は2019年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)以来、ほぼ1年ぶりの実戦で、ニュージーランド国内ではちょうど400日ぶりのテストマッチだった。
また、新型ウイルスの影響だけでなく、試合前にはスーパーラグビー(Super Rugby)と南半球の4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship)をめぐる両国の意見の対立も騒ぎを呼んだ。
そうした中で行われた試合で、フィールド上の選手たちには実戦の勘がさび付いている様子もうかがえたものの、モチベーションは高く、今季は4試合で争うブレディスローカップの初戦を引き分けたことで、オーストラリアは18年ぶりの戴冠へ可能性を大きく残している。
ワラビーズのデイブ・レニー(Dave Rennie)ヘッドコーチ(HC)、オールブラックスのイアン・フォスター(Ian Foster)HCはどちらもこの試合が初陣だったが、ニュージーランド出身の新指揮官同士の対決は、今後のチームの士気の部分でレニーHCに軍配が上がった。
フォスターHCが経験豊富な面々を起用したのに対し、チーム再建を任されているレニーHCは新しい顔ぶれのワラビーズを披露。
特にこれが代表デビュー戦となったハリー・ウィルソン(Harry Wilson)とフィリポ・ダウグヌ(Filipo Daugunu)は、オールブラックスを慌てさせる力があることを証明した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN )
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先月(2020年9月)上旬、
<< 2020年9月6日投稿:画像は記事にリンク >> 読書の秋を期待出来そうな 粒揃いし積読6冊
>(6冊読了)2、3週間弱との想定ですが、
との見立てを示しておきながら、最後6冊目となった ↙️
<< 2020年10月8日投稿:画像は記事にリンク >> 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学歴史 令和元年度文部科学省検定不合格教科書 )読了
『国史教科書』(中学歴史 令和元年度文部科学省検定不合格教科書 )をようやく先週読み終え(=1ヶ月経過)、
続きを読む 外気の冷え込みを感じながら、知恵熱刺激してくれそうな 積読8冊 →
パートナービザ、申請時の英語力条件に
” モリソン連邦首相は、パートナービザ申請者への英語条件を変更することへの批判を受けているが、「最低限の日常英会話はコミュニティの一員として生活するために必要不可欠」だとし反論している。
連邦政府は6日に、パートナービザの申請者とスポンサーとなる永住者は、オーストラリアで恒久的に生活できる「実用的な」英語能力を条件にすることを発表した。
申請者は、永住権ビザ保持者になる前に、基礎的な英語能力を測るテストにパスする必要がある。
この政府の方針に対して、労働党は「結婚相手を選ぶのに相手の英語力は必要なのか?パートナー間の関係に支障をきたす」と対立しているが、
モリソン首相は「私は移民相だった経験があり、オーストラリアでは英語が話せることが就職に繋がるし、政府のサービスを受けることができ、コミュニティの一員として生活することができる。実用的な英語能力は重要なこと」と反論している。”(出典:JAMS.TV )
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全6話中、3話まで見ていた
<< 2020年10月4日投稿:画像は記事にリンク >> 清武英利さんが描いた山一證券の最期のけじめをつけた男たちの奮闘:『しんがり 〜山一証券最後の聖戦〜』鑑賞記 ②
山一證券の最後の日々を描いた『しんがり』の4〜6話を一気に視聴。
出典:prime video
大蔵省から(当時の)会長、社長だけに突きつけられていた自主廃業勧告が知れ渡ることになってしまい社員に、社会に衝撃が広がり、
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NBN(全国ブロードバンド・ネットワーク)社、850人の社員が年収$20万超
” 不況の後にコロナウイルス・パンデミックが襲っている現在、連邦、州政府は公務員の賃金上昇を抑えにかかっているが、政府所有企業の全国ブロードバンド・ネットワーク(NBN)社では、850人を超える社員が年収20万ドルを超えており、
さらには全社員の75%以上が6桁のサラリーを受け取っていることが新しいデータで明らかになった。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
NBN社は国庫から510億ドルの資金で設立された企業であり、世界大恐慌以来の規模の経済危機と言われる時に役員に賞与を支給し、社員110人には30万ドルから40万ドルの賃金を支払い、34人には基本給だけで40万ドルを超える賃金を支払っていた。
さらにはコロナウイルス・パンデミックが最盛期にあり、大勢の国民が旅行もグループづきあいもできず、
レストランや喫茶店さえ休業していた2020年2月から6月までの期間にエンターテインメントやパーティの経費として265,000ドルを支出していた。
NBN社は、2023年までにブロードバンド通信速度を向上する工事費として10月6日の2020年予算案で連邦から45億ドルの追加資金を受けており、
さらに5G携帯電話網の超高速化作業の迅速化を図るため2,920万ドルを受けている。
10月9日に連邦議会上院委員会に提出された資料で、NBN社社員の破格の賃金体系が明るみに出たものだが、
同社の広報担当者は、「社員は会社と個別雇用契約、企業賃金協定その他の取り決めで雇われており、
企業の競争力を維持し、優れた人材を確保するため、他の企業や公営事業体の役員や社員の賃金体系を参考に決めている」と語っている。
労働党の政府説明責任問題担当スポークスウーマンのキンバリー・キッチン議員は、「NBN Co.は新手のミリオネア製造工場だ。
NBN Co.の社員は公務員であり、民間部門のようなリスクはないにもかかわらず、何百万ドルもの報酬を受け取っている」と評している。”(出典:NICHIGO PRESS )
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる