新海誠監督の『小説 秒速5センチメートル』を読了。
(二〇一九年)夏、映画『天気の子』鑑賞後、
漠然と『君の名は。』以外の作品について関心を持っていたため書店に立ち寄った際、購入していた経緯。
少年から大人、それそれでの・・
目次に
第一話「桜花抄」
第二話「コスモナウト」
第三話「秒速5センチメートル」
とあり、
最初、短編集かと思いきや、第二話「コスモナウト」ではアングルが女性に切り替えられているものの
” オーストラリア政府は16日、2019年度(19年7月~20年6月)の中間経済・財政見通しを発表した。
19年度の実質経済成長率見通しは2.25%とし、4月時点の予想から0.5ポイント引き下げた。
確定した18年度の成長率も2%と08年度以来の低水準となった。19年度に12年ぶりに財政黒字となる見通しは維持したが、黒字額は下方修正した。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計消費低迷で、連邦政府 2019年の成長率を2.25%に下方修正
プレーオフへ一縷の望みを残しているChicago Bears:シカゴ・ベアーズの今シーズン 第14戦目。
相手は第1週でシーズンの出鼻を挫かれた ⬇︎
Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。
シーズンへの思いとは別途、通算200戦目との「この一戦、この相手にだけは」 との思いを抱くファンも多いと思いますが、
序盤は(何となく)悪くない感じも、段々とタックルの不味さなど粗が露呈した感じで、
終始追いかける展開に・・
振り返ってみれば先制して、相手に慌てさせるくらいでないと、勝機を見出しづらいですよね。結果、
“(CNN) 雲の中を駆ける航空機。その後方には色鮮やかな飛行機雲がたなびき、空を虹色に染めている――。
この驚くべき瞬間は、オーストラリア東部ブリスベンを拠点にする写真家マイケル・マーストンさんがとらえた。マーストンさんは目を奪う航空関係の画像や動画をソーシャルメディアに投稿している。
マーストンさんが航空機写真を撮り始めたのは約3年前。
パートナーのトレイシーさんがカンタス航空の客室乗務員のため、搭乗機が月を横切る光景を撮影できたらすてきだろうと考えた。
試しに太陽や月を背景に写真を撮り始めたところ、すぐに他の現象に気付いた。
マーストンさんはCNNの取材に「大気の状態がちょうど良い時に航空機が上空を通過すると非常にきれいなことに気がついた。水蒸気によって機体の後方に虹ができていた」と振り返る。
ドイツ航空宇宙センターの専門家によると、航空機が高高度を飛ぶ際、気圧と気温は低下する。このとき大気中に十分な湿度があれば、機体後方の水蒸気が凍結して氷の結晶が生まれる。
米航空宇宙局(NASA)の科学者は氷の結晶ができる理由について、排気の粒子の周りに冷たい空気が凝結するためと解説する。
「レインボー効果」が起こるのは、結晶が太陽に対し一定の角度に並んだ時だという。
2019年6月、マーストンさんはこの現象を動画に撮影。カタール航空のボーイング777型機が虹の飛行機雲を引きながらブリスベン上空を飛ぶ瞬間をとらえた。
虹の飛行機雲を写真に撮ったのは初めてではなかったが、動画に収めたのは初だった。
写真と動画はあまりに鮮やかなため加工したようにも見える。
だが、マーストンさんは偽物ではないと強調。それを証明する生ファイルを残しており、過去には否定派を沈黙させる目的でフェイスブックの個人アカウントにファイルを投稿したこともあるという。
科学的に興味深い現象ではあるものの、肉眼ではっきり見える可能性は低い。その理由は単純で、航空機は通常非常に高い場所を飛ぶためだ。
「撮影には専用カメラが必要」とマーストンさん。数カ月前にはついに、トレイシーさんの搭乗機が月を横切る様子を撮るという夢を実現した。
どの写真もマーストンさんの誇りだが、こうした成功の陰で失敗も数多く経験した。
「少し釣りに似たところがある」「何かをとらえるスリルが醍醐味(だいごみ)だ。出かけたのに少しも成果が出ない苦悩もある。達成感はあるが、同時に間違いなくイライラが募ることもある」
マーストンさんはフェイスブックの個人ページに写真を投稿するだけでは飽き足らず、航空機写真を専門に扱うソーシャルメディアサイトも開設した。
インスタグラムのページやフェイスブックの業務用プロフィルも作成している。
ソーシャルメディアでの活動をきっかけに偶然の出会いも生まれた。
ニュージーランド航空の機長が操縦機を地上から撮影したマーストンさんの写真に気づき、連絡をくれたのだ。
そんなマーストンさんだが、まだ撮影に成功していない写真もある。
ぜひ撮影したいのはボーイング747型機が月の前を飛行し、虹の飛行機雲を引きながらブリスベン上空を飛ぶ写真だ。
「本当に驚きの写真になるはず」「カンタス航空便であればなおのこと良い。オーストラリア人であり、パートナーがカンタス航空に勤める私にとって、素晴らしい経験になるだろう」と話している。”(出典:CNN.co.jp)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブリスベンの写真家マイケル・マーストン、虹色の飛行機雲を撮影
プロテニスプレーヤー大坂なおみ選手と組んで、2018年の全米オープン&2019年の全豪オープンを相次いで制した
Sascha Bajin:サーシャ・バイン コーチの著書『心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール』読了。
ふらっと「何か、出ているかなぁ」と書店に立ち寄った際、サイン本を見付けて購入。
本の裏側を見ると「Strengthen Your Mind」 と原題らしき記載があるものの
日本向けに書き下ろされた著書で、主としてサーシャ・バインコーチの歩みに、
大坂なおみ選手のコーチとして、同就任前のSerena Williams:セリーナ・ウィリアムズ選手のヒッティングパートナーを通じて得られたノウハウが、
” ここに記した50項目を読んで、生きていくことにあなたが自信を深め、人生のどんな苦難にも立ち向かう意欲を養ってもらえれば、こんなに嬉しいことはない。”(p2)
との思いからまとめられています。
興味深かった視座を以下に抜粋すると
続きを読む サーシャ・バイン コーチが教授する大坂なおみ選手、セリーナ・ウィリアムズ選手を世界No.1に導いたメンタル:『心を強くする「世界一のメンタル」50のルール』読了
” オーストラリアでは2017/18年度に、国内の大企業のうち約3分の1が税金を支払わなかったことが、オーストラリア国税局(ATO)による最新の報告で明らかになった。
国内1,500社以上の企業は2017/18年度、総額523億ドルを税金として納めたが、710社は税額控除などで納税義務を免れたことが分かった。
企業が損失を計上したり、初期段階のプロジェクトを抱えるなどを理由に、納税額を最小限またはゼロに抑えた結果とみられる。
ATOのセイント副コミッショナーは、常に損失を計上しているような企業には注意が必要とした上で、「われわれは大企業による税金の手続きについて、細かい所まで徹底的に調べているということを知っておいて欲しい」と述べた。”(出典:JAMS.TV)
国立情報学研究所教授、社会共有知研究センター長 新井紀子さんの
『AIに負けない子どもを育てる』を読了。
2018年2月に出版された『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
(前著)の続編。
前著で示された課題から「では、どうすれば良いか」という道筋が示されていて、
” ウエストパック・メルボルン研究所は11日、オーストラリアの12月の消費者マインドが、前月の97ポイントから1.9%下落の95.1ポイントとなったと発表した。
同指数は、オーストラリア連邦準備銀(RBA)が6月に今年最初の利下げを行って以来6.1%下落しており、
2019年下半期(7~12月)を通して「悲観」が「楽観」を上回ったという。
今年第3四半期(7~9月)には消費者支出が停滞しており、これに沿った結果となった。
消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。
100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は12月2~6日に実施した。
家計への信頼感は、「前年比の家計」は前月比で3.6%、「今後12カ月の家計見通し」は0.5%、それぞれ下落。
「今後12カ月の経済見通し」は1.1%、「今後5年間の経済見通し」は2.4%、それぞれ下落した。
今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は、前月比1.1%上昇の138ポイントとなった。
また、「住宅の買い時」は5.6%下落の112.3ポイント、住宅価格予想指数は3.2%上昇の140.1ポイントだった。
ウエストパック銀のチーフエコノミスト、エバンズ氏は、「同指数を構成するすべての項目で下落がみられた」と指摘。
「RBAは、不動産価格が上昇するなど利下げの効果が表れていることを認識しながらも、来年2月4日に実施される次回会合では、政策金利を現在の0.75%から0.5%に引き下げるだろう」と予測している。”(出典:NNA ASIA)