前々回の⬇︎
長崎旅行記の続き。教皇ミサが終わったのが、15:00過ぎ。
まだ外は十分明るかった(=日没まで時間はあるであろう)ことから
出張で何回か来たことはあるけれども、観光はしていなかった経緯もあり、しばし長崎を感じてみることに。
前々回の⬇︎
長崎旅行記の続き。教皇ミサが終わったのが、15:00過ぎ。
まだ外は十分明るかった(=日没まで時間はあるであろう)ことから
出張で何回か来たことはあるけれども、観光はしていなかった経緯もあり、しばし長崎を感じてみることに。
” ラグビー・オーストラリア(RA)のレイリーン・キャッスルCEOは、ワールド・カップ期間中のワラビーズ選手の場内外における行動に問題があったとして、
ワールド・ラグビーに謝罪文書を送った。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
ラグビーの国際競技連盟であるワールド・ラグビーが、日本で開催されたワールド・カップの時期に、
ワラビーズのマイケル・チェイカ・ヘッド・コーチを含めたワラビーズ選手の試合中の行為や、
場外での日本滞在中の行動に懸念を明らかにしたことを受け、ラグビー・オーストラリアのCEOが謝罪したもの。
懸念は、ワールド・ラグビー役員だけでなく、地元日本の組織委員会からも出されていた。
謝罪文書の内容を知ることのできる組織関係者がSMHに漏らしたところによると、
「ワラビーズ日本滞在中のできごとや問題発言がいくつも積み重なっており、キャッスルCEOはRAを代表して謝罪するとしている。
問題発言は、トーナメント初期にチェイカ・ヘッド・コーチがワールド・ラグビーや審判に関して大きく伝えられた発言や、
チームが5週間日本に滞在している間のオーストラリア側のマネージメントなども問題にされている。
ワールド・カップ開催中に組織委員会のメンバーを対象に実施された意見調査でワラビーズは、トーナメント試合においてもっとも扱いにくいチームの一つとして減点評価を受けている。
できれば忘れたいワールド・カップでの不祥事を過去のことにして無事におさめたいキャッスルCEOはできる限りの努力を行ったといえる。
ワールド・カップ開催中、チェイカ・ヘッド・コーチは、審判の判定に対して繰り返し批判しており、組織委員会もワールド・ラグビー本部でもかなりの怒りを招いた。
そのチェイカ・ヘッド・コーチとキャッスルCEOとの間にコミュニケーションがなかったとも伝えられており、チェイカ氏の辞任に発展している。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ラグビーオーストラリア レイリーン・キャッスルCEO、ワラビーズのワールドカップ中の行動を謝罪
歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリの新刊『21 Lessons 21世紀の人類ための21の思考』
を読み始めてから
I. テクノロジー面の難題
1. 幻滅 ー 先送りされた「歴史の終わり」
2. 雇用 ー あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない
3. 自由 ー ビッグデータがあなたを見守っている
4. 自由 ー データを制する者が未来を制する
II. 政治面の難題
5.コミュニティ ー 人間には身体がある
6. 文明 ー 世界にはたった一つの文明しかない
7. ナショナリズム ー グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする
8. 宗教 ー 今や神は国家に仕える
9. 移民 ー 文化にも良し悪しがあるかもしれない
III. 絶望と希望
10. テロ ー パニックを起こすな
11. 戦争 ー 人間の愚かさをけっして過小評価してはならない
12. 謙虚さ ー あなたは世界の中心ではない
13. 神 ー 神の名をみだりに唱えてはならない
14. 世俗主義 ー 自らの陰の面を認めよ
IV. 真実
15. 無知 ー あなたは自分で思っているほど多くを知らない
16. 正義 ー 私たちの正義感は時代後れかもしれない
17. ポスト・トゥルース ー いつまでも消えないフェイクニュースもある
18. SF ー 未来は映画で目にするものとは違う
V. レジリエンス
19. 教育 ー 変化だけが唯一不変
20. 意味 ー 人生は物語ではない
21. 瞑想 ー ひたすら観察せよ
と目次立てされているうちの I. テクノロジー面の課題、II. 政治面の難題 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
まず、「はじめに」で
続きを読む ユヴァル・ノア・ハラリが迫った、近未来へ向け「今、ここ」で考えるべきこと:『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』中間記
” オーストラリアの航空会社格付けサイト「エアライン・レーティングス・ドットコム」が発表した、
「世界の航空会社ベスト20」で、上位10社にオーストラリアとニュージーランド(NZ)から3社が入った。
1位はNZ航空で、オーストラリアのカンタス航空が4位、ヴァージン・オーストラリアが10位だった。
一方、日本の全日本空輸(ANA)は3位に入り、日本航空(JAL)は13位だった。
エアライン・レーティングスは、機材の年数や利用者による評価、利益性、労使関係など12点の基準について評価した。
NZ航空は今回で過去最多となる6度目の1位。エアライン・レーティングスは1位としたNZ航空について、
イノベーションに注力している点や、運航の安全性、環境問題への配慮で業界をリードしていることなどを評価したとしている。
NZ航空はほかに、プレミアム・エコノミー席の提供で最良との評価を受けた。
4位のカンタスは、国内線サービス部門とラウンジ部門で最良の評価を得ている。
同社は、顧客評価では常に1位の評価を受けているという。一方、10位のヴァージン・オーストラリアは、エコノミー席部門で1位となった。
キャビンのスペースが他の航空会社よりも広い点が評価された。また、キャビン・アテンダント部門でも1位だった。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:航空社格付け上位10社、オーストラリアから2社(#4 カンタス、#10 ヴァージン・オーストラリア)
先週末は空路、長崎へ。
いつ頃からであったか、「ローマ法王(現呼称、ローマ教皇)を見てみたい」「ローマ法王のミサってどんなだろう?」といったことを漠然と思っており、胸の内に秘めていたことから
昨年(2018年)から来日の噂が出てアンテナを張っていたものの続報が途絶え、「やっぱり難しいのかなぁ・・」なんて思っていたところ、9月に入り発表があり巡って来たこの機会。
場所は(屋外の)長崎県営野球場で、数日前から雨の予報。
会場で傘は差せないとのことで「これはずぶ濡れだな」なんて覚悟を決め、早起きして羽田空港に向かい航空機へ搭乗。
東京も雨降りでしたが、
” キリンホールディングスは25日、豪州で飲料事業を展開する子会社のライオン飲料を、中国の乳業大手、蒙牛(もうぎゅう)乳業に対し、約6億豪ドル(約456億円)で来年の上半期をめどに売却すると発表した。
キリンは2007年、ライオン飲料の前身であるナショナルフーズを約2,940億円で買収した。しかし、競争の激化を背景に収益を思うように伸ばせず、売却先を探していた。
ライオン飲料をめぐっては、そのチーズ事業を10月、カナダの乳業大手に約200億円で売却済みだ。
豪州では今後、クラフトビールなど成長が見込める酒類事業に注力する。
キリンは、ブラジルでの酒類や飲料の事業も売却する一方、米国のクラフトビールメーカーを買収するなど海外事業の再構築を進めている。”(出典:朝日新聞DIGITAL via Yahoo!ニュース)
9月に開幕したNFL 2019シーズンも3ヶ月目の最終週に突入し、
前評判通りに力を見せつけているチームあらば、このチームこんな強かったっけ?というチームあれば、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのように下馬評を悪い意味で覆し、シーズン中盤にして徳俵に足のかかってしまったチームと、明暗色濃く。
4勝6敗で迎えた今期11戦目は、ここまで2勝8敗と闇深い?New York Giants:ニューヨーク・ジャイアンツ。
昨(2018)シーズン⬇︎は敵地に乗り込んで足元を救われた相手であるだけに、
所、変わり、本拠地Solider Fieldで借りを返したいところ。
そんなところからのKick Offは、いきなりペナルティで過ぎる嫌な予感・・
「(やっぱり)ダメだなぁ」なんて思いながら、両軍冴えないオフェンスのこう着状態から先制を喰らい、
「(やっぱり)ダメか」なんてところから
徐々に動き出して、地の利がある?分、なんか流れが来たようでしたが、
” アイルランドのロック・バンド、U2が「ヨシュア・ツリー・ツアー」で9年ぶりにオーストラリアで公演を行っており、22日のシドニー公演では、山火事で消火活動を続ける消防士らに対して敬意を表した。
この日は、INXSのマイケル・ハッチェンスさんの命日でもあり、ボーカリストのボノさんは、22年前に逝去したハッチェンスさんを偲んで、数千人の観客らが照らす携帯電話のライトの中、2001年のヒット曲「Stuck in a Moment You Can’t Get Out Of」を捧げた。
ボノさんは、オーストラリア国内で猛威を振るう山火事に果敢に消火活動を続けている消防隊員たちを讃え、
今週初めにメルボルン空港に降り立った際には居合わせた消防隊員らに感謝の意を伝えていた。
U2のコンサートは、23日の2回目のシドニー公演のあとは、27日にパースで行われる予定。”(出典:JAMS TV)