櫻井よしこさんが読者へ問うた、迎えた令和にあるべき日本の姿:『愛国者たちへ』読了

先週、中間記をアップロードした

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ジャーナリスト櫻井よしこさんの『愛国者たちへ   論戦2018-2019』を読了.-

中間記後、読み進めた

 第三章 やっかいな隣人たち

 第四章 激変する世界情勢と対峙せよ

 第五章 中国へは毅然たる態度を

 第六章 平成後の日本へ

で、言及されているのは、さまざま多方面から日本の現状、危機について。

平成最後の日に櫻井よしこさんと

そびえ立つ隣国 中国の脅威

それらの中でも

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:イズラエル・フォラウ選手のRugby Australia解雇処分確定

イズラエル・フォラウ選手へのRugby Australia解雇処分確定

” 同性愛者への暴言を繰り返していたラグビーオーストラリア代表のイズラエル・フォラウ(Israel Folau)の代表からの除外が20日に正式決定した。

オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)が下した解雇の決断に対して、フォラウは72時間の期限内に異議申し立てを行わなかった。

ゲイやその他の罪人には「地獄が待っている」と発言したフォラウに対して、3人の第三者から成る審議会は「重大な」行動規範違反を認定し、協会が4年間の大型契約を打ち切ることを認めた。

フォラウには異議申し立てを行い、新たなパネルの下での別の審議会の開催を要請する権利があったが、その道を選ばなかった。

フォラウは協会の発表後にコメントを出し、「ラグビー界でやり残したことがたくさんある」と述べた上で、「考え得るすべての道」を検討していると明かした。”(出典:AFPBB News via Yahoo!ニュース

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読むサイン本に、読まぬサイン本で、サイン本考。

・・そして先週も

社会学者 古市憲寿さんの『誰の味方でもありません』サイン本に遭遇の巻。

サイン本を一冊購入。

サインが入ってなければ買ってなかったであろう著書も数多く、

サインがきっかけで中身に興味を持つというのも、本筋的な話しではない感じもしますが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ㉓ 〜 故ボブ・ホーク元首相

オーストラリアの著名人 ㉓ 〜 故ボブ・ホーク元首相

” 連邦選挙を目前にしてオーストラリアの公人として大きな位置を占めていたボブ・ホーク元連邦首相の死去が伝えられた。89歳。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

ホーク氏はオーストラリア労働組合評議会(ACTU)の議長を務め、その後は1983年から1991年まで労働党連邦政権を率いた。

先日、「労働党のビル・ショーテン党首は、小さな目標で済ませる政治家とは違って大きな政策を掲げる政治家。また、国民の合意を目指す政治家。この選挙では労働党が勝利する」と語ったばかりだった。

5月16日、妻のブランシェ・ダルプジェ氏が、「今日、偉大なオーストラリア人だったボブ・ホークがシドニーの自宅で家族に看取られながら亡くなった」と発表した。

1991年、ホーク首相の下で財相を務めたが1991年にリーダーシップを争い、ホーク氏を下して1996年まで首相を務めたポール・キーティング氏は最近までホーク氏とは仇敵のような関係にあったが、ショーテン労働党支持に向けて和解が伝えられていた。

また、アジア地域が世界経済に重要な位置を占めるようになることを予測し、オーストラリア経済の改革を通してアジア地域にある西洋国家オーストラリアへとシフトさせたのもホーク氏だった。

飲酒癖や女性問題でも知られており、現在の政界では許されないだろうとも評されている。

葬儀は家族だけでしめやかに行われるとダルプジェ氏が発表している。”(出典:NICHIGO PRESS

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JOHN SYKESっていいね!倶楽部主催 JOHN SYKES FAN CONVENTION 〜 CHAPTER 8 〜 2019年6月8日(土)開催です

2015年12月以来、半年のインターバル毎に開催している John Sykes Fan Convention

出典:Facebookイベントページ(画像はイベント情報にリンク)

Chapter 8 となる次回は⬆︎ 6月8日(土)開催です。

John Sykes楽曲、セッション&ライヴ+飲み会の宴

今回は、恒例のセッション大会に、

セッション予定曲(5/19現在)

 1.  Crying In The Rain(Whitesnake)

 2.  Bad Boys(Whitesnake)

 3.  Looking For Love(Whitesnake)

 4.  Sex Child(Blue Murder)

 5.  Valley Of The Kings(Blue Murder)

 6.  Billy (Blue Murder)

 7.  We All Fall Down(Blue Murder)

 8.  Still Got The Blues(Gary Moore cover)

+ Thunder And Lightning(Thin Lizzy), Riot(Blue Murder),  Out Of Love(Blue Murder)調整中

Whitesnakeトリュヴュート・バンド Shadow Snakeのライヴに

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:保守連合、総選挙を制し政権維持

保守連合、総選挙を制し政権維持

” オーストラリアで18日、総選挙の投票が行われ、即日開票の結果、モリソン首相(51)が率いる与党連合(自由党、国民党)が野党・労働党との接戦を制し、政権を維持する見通しとなった。

好調な経済など手堅い政権運営の実績をアピールし、有権者の支持をつなぎとめた。

選挙管理委員会によると、19日未明の時点で、下院(定数151)は開票率95%で、与党連合が72議席、労働党が67議席、無所属などが7議席を獲得する見通しだ。

与党連合は既に無所属議員らの協力を取り付けており、政権維持が可能となる過半数の76議席を確保できるメドがついた。

昨年8月に就任したばかりのモリソン氏は続投する見込みだ。世論調査の劣勢を挽回し、総選挙を勝利に導いたことで、党内の求心力を高め、引き続き安定した政権運営を行う構えだ。

モリソン氏は18日夜、最大都市シドニーでの集会で、「今夜、奇跡を体験した」と述べ、勝利を宣言した。

与党連合は、電気料金の引き下げや移民に対する永住権枠の縮小などを公約に掲げ、国家主導の大型政策を掲げる労働党を「増税政党」と批判してきた。

ただ、与党内では2013年以降、首相の交代が相次ぎ、有権者の間で政治不信が広がっており、事前の世論調査の支持率は、労働党が与党連合を僅差で上回り、約6年ぶりの政権交代の可能性も指摘されていた。

労働党は、与党政権に不満を募らせる有権者の支持獲得に努めてきた。

しかし、米中貿易摩擦などの影響が懸念される中、経済で実績のあるモリソン政権に期待する有権者が終盤で増えたとみられる。

労働党のビル・ショーテン党首(52)は18日夜、「次期政権を担うのは不可能だ」と述べ、敗北を認めた。”(出典:読売新聞オンライン via livedoor NEWS

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櫻井よしこさんが読者へ問うた、迎えた令和にあるべき日本の姿:『愛国者たちへ』中間記

ジャーナリスト櫻井よしこさんが、平成が過ぎ去る直前に上梓された『愛国者たちへ   論戦2018-2019』が、

 はじめに 御代替わりのいまこそ、決意せよ

 第一章 深刻な問題、鈍感な日本

 第二章 いまこそ憲法改正を

 第三章 やっかいな隣人たち

 第四章 激変する世界情勢と対峙せよ

 第五章 中国へは毅然たる態度を

 第六章 平成後の日本へ

と目次立てされているうち、第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

日本を取り巻く・・

冒頭の「はじめに」で、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界の国別「役人の清廉度&腐敗度」ランキング(#13 オーストラリア)

” トランスペアレンシー・インターナショナルという国際的な非政府組織(NGO)が1995年から毎年発表している世界の公務員の腐敗度ランキングーー

「腐敗認識指数」の2018年度でベスト25とワースト25になった国々をそれぞれ紹介する。

なお同ランキングの対象国は180か国でスコア(評価点)は100点満点。

詳細が知りたい方は下記の日本語文書(PDF)や同団体のウェブサイト(英語)をご覧いただきたい。”(出典:msn

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる