先日、中間記をアップロードしていた
高田文夫さんの『東京笑芸ざんまい』を読了。
中、後半で印象的に残ったところは、
私が以前、読んでいた『美しく、狂おしく、岩下志麻の女優道』
の著者 春日太一さんについて
” 私が最も信頼する物書きであり、これほど映画を愛しきっている男も知らない。だから映画評論家なんてチンケな肩書きではなく、時代劇・映画史評論家と称している。”(p229)
という人物評であったり、
” オーストラリア・シドニーのホテル客室稼働率が、3月に87.2%と前年同月から1.3ポイント下落し、5年ぶりの低水準になったことが分かった。
また、平均客室単価は1泊当たり230.94豪ドル(約1万8,551円)と7%下がっている。
ホテル供給が拡大したことが背景だ。15日付オーストラリアンが伝えた。
英国のホテル調査会社STRグローバルによれば、平均客室単価も1年ぶりの低水準だという。
また、シドニーのホテルの客室1室当たり売上高(RevPAR)は3月に2,01.36豪ドルと、8%下落した。
STRは、客室供給が3月までの1年間に3%増加したとしており、今後も供給は増える見込みだ。
米不動産総合サービスのジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)のホテル・娯楽部門は2021年に、シドニーで124室のホテルを開業する予定だ。”(出典:NNA ASIA)
著述家 臼井由妃さんの『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』文庫本刊行記念トークライブ&サイン会に参加。
この場へ足を運んだのは、本の内容ではなく・・
臼井由妃さんが、かつてTV番組『マネーの虎』にご出演されていた経緯がきっかけとなってのこと。
久々訪れた八重洲ブックセンター8階ギャラリーでしたが、
参加者の方々が幾つかのグループに分かれ談笑され顔馴染みの様子で、ややアウェー感を感じながら迎えた定刻。
トークライブは出版プロデューサーで対象書籍の単行本をプロデュースされた西浦孝次さんとの対談形式で進行。
冒頭、臼井由妃さんから本に書いてあることは読んで貰えれば分かるとのことで、原則、ここだけの話し中心に展開。
それなので差し障りない範囲で刺さってきた内容を以下に。
臼井由妃さんから、『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』には、
「一つ工夫することの大切さについて書いた本です」との説明があり、
西浦孝次さんから世にたくさんのライターがいる中で、その中のごく一部の売れるライターに「何が違うかのか?」問うたところ、
続きを読む 臼井由妃さんと西浦孝次さんが語った、大きな違いを生み出すちょっとした心がけ:『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』刊行記念 トークライブ&サイン会 参加記
” フォーテスキュー・メタルズ・グループはオーストラリア西部の鉄鉱石鉱山を資源メジャー以外で初めて本格開発し、中国の資源ブームに乗って急成長した新興の鉄鉱石大手だ。
老舗の豪英BHPビリトンや英豪リオ・ティントに続き、鉱山から港まで一貫運営するシステムを築いて2007年に採掘を開始した。
「彼には中国が成長するというビジョンがあった」。エリザベス・ゲインズ最高経営責任者(CEO)は創業者のアンドリュー・フォレスト会長についてこう話す。
08年の金融危機後も中国の”爆買い”を支えに鉄鉱石輸出は拡大を続けた。
フォレスト氏が一線を退き、慈善家としての活動を増やす一方、18年2月にゲインズ氏がCEOに内部昇格した。
リオ・ティントから転じたグレッグ・リリマン最高執行責任者(COO)と共に鉱山トラックの自動化など技術革新を次の成長エンジンに位置づける。
フォレスト氏の方針で女性や先住民ら多様な人材登用にも積極的だ。ゲインズ氏は豪資源大手初の女性CEOで、取締役会の過半を女性が占めるのは豪上場企業で同社を含め2社だけだ。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:取締役会の過半が女性、鉄鉱石大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ
J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第75弾.-
1曲目はピアノのイントロから導かれ雄大、透き通る感のVocalが絡んでくる
Tame Impala – Patience(Official Audio)
アーティスト情報を見ると「オーストラリアのバンドかぁ〜」と、そのイメージなかったですが、
ちょっと遠くから聴こえてくるような感じにノスタルジーといった感情も引っ張り出されるナンバーです ^^
続いて
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 75 〜 TAME IMPALA, Samm Henshaw & JOHN MAYER
” オーストラリア連邦政府の内務省が、地方就労ビザから永住権を取得するための「Permanent Residence (Skilled Regional)」(サブクラス191)を新設すると発表した。
同ビザへの申請は2022年11月16日から可能。申請時に、19年11月16日から新たに導入される「Skilled work regional visa」(サブクラス491)と
「Skilled Employer Sponsored Regional visa」(サブクラス494)を最低でも3年間保持していることが条件となる。公共放送SBSなどが報じた。
サブクラス491と494は、5年間の地方部への移住と就労を条件とするビザで、それぞれ既存の地方技術ビザ(サブクラス489)と
地方雇用主指名ビザ(RSMSビザ/サブクラス187)から置き換わるもの。新年度予算案の中で発表されていた。
サブクラス191を申請するためには、地方ビザを保持している3年間に最低収入を得る必要がある。
■一時滞在者数、急増へ
連邦政府は、技術ビザなどの一時ビザ保持者や留学生の数が急増し、今年のオーストラリアの人口を27万1,700人押し上げると予測した。
移民受入数を年間3万人削減するとしたモリソン政権の政策を考慮に入れても、昨年の予算案発表時に予測されていた数値を4万人上回っているという。
人口統計学者のアレン氏は「永住権ビザの発給数を削減しても、ブリッジング(つなぎ)ビザを利用して一時滞在する移民数が増えるだけで、移民が人間としてではなく経済的資産として扱われる状況に陥る」と批判している。
■家族ビザ待ち時間、最大56年
一方、移民が家族を呼び寄せることができる複数のビザ(family reunion visas)について、発給までの待ち時間が最大で56年に上っているもようだ。
移民局の副書記官代理を務めるマンスフィールド氏は「待ち時間が長期化しているのは政府の移民数制限によるもの。
政府は何年もの間、技能移民へのビザ発給を優先している」との見方を示している。
また最大野党労働党のショーテン党首は、連邦政府の新しい両親呼び寄せビザ「テンポラリー・スポンサード・ペアレント・ビザ」について、
「実の両親か義理の両親、どちらを呼び寄せるか選ばなければならないという冗談のようなビザ」と批判している。”(出典:NNA ASIA)
昨年(2018年)末、突如といった感じで浮上したVAN HALENにMichael Anthonyが復帰して
Yankee Stadium(他?)でライヴが計画されているというDavid Lee Rothの発言に対して
” 前回のワールドカップでベスト4を独占した南半球の強豪4か国が競う、ザ・ラグビーチャンピオンシップの日程が発表された。
例年はホーム&アウェイの総当たりで各チーム計6試合をおこなうが、ワールドカップイヤーの今年は1回戦総当たりに短縮され、3節で優勝チームを決める。
7月20日に開幕となり、大会4連覇を狙う世界ランキング1位のニュージーランドは敵地ブエノスアイレスでアルゼンチン(最新世界ランク10位)と対戦。
10年ぶりのタイトル奪還を目指す南アフリカ(同5位)は地元ジョハネスバーグにオーストラリア(同6位)を迎える。
ニュージーランドとオーストラリアの戦いにはブレディスローカップもかかっており、
ラグビーチャンピオンシップ最終節にパースでおこなわれる試合がブレディスローカップ第1戦を兼ね、同2戦目は8月17日にオークランドでおこなわれる。
南アフリカとアルゼンチンは、ラグビーチャンピオンシップとは別で8月17日にプレトリアで再戦することが決まった。
9月20日からはワールドカップが始まるため、南半球ビッグ4の“前哨戦”に注目が集まる。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo!ニュース)