茂木健一郎さんと前田裕二さんの著書から読み解く、前向きに生きる力

先日読了した茂木健一郎さんの『記憶の森を育てる 意識と人工知能」の

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読了記☝️に書き切れなかった興味深い記載があり、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:サッカールーズ、PK戦でウズベキスタンを振り切り準々決勝へ(AFCアジアカップ)

サッカールーズ、PK戦でウズベキスタンを振り切り準々決勝へ(AFCアジアカップ)

” 21日に行われたAFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦のオーストラリア対ウズベキスタンは、0-0で120分間が終了し、PK戦の末にオーストラリアがベスト8進出を決めた。

前回王者のオーストラリアが、日本と同じF組を2位で勝ち上がったウズベキスタンと対戦。

よりボールを支配したのはオーストラリアだったが、なかなかチャンスをつくれない。

後半になるとレッキーなどが投入されて好機が増えるも、決めきれず。

試合は延長戦に突入するが、疲労の色が濃く、どちらも得点なく120分が終わった。

PK戦でも互角の戦いが続くが、差がついたのは4人目。先攻のオーストラリアが成功すると、後攻のウズベキスタンは途中出場の10番ビクマエフが失敗した。

オーストラリアは5人目のレッキーが決めて決着。前回王者が苦しみながらも勝ち上がっている。

勝ったオーストラリアは、準々決勝でUAE対キルギスの勝者と対戦する。”(出典:FOOTBALL CHANNEL

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落合陽一さん等が照らす、テクノロジーで解く日本の近未来:『日本進化論』読了

落合陽一さんの『日本進化論』を読了。

” いまやグローバルな組織や先進的な国家では、社会問題を解決するにあたって、まず最初に「テクノロジーをいかに活用するか」を考えるのが当たり前になっています。

場合によっては、人にテクノロジーをよりそわせるのではなく、テクノロジーに人を合わせるような解決策もとられています。

しかし、日本ではそうした発想がなかなか浸透せず、その結果、技術的にも実績的にも世界から遅れをとっているように思います。”(p17)

という前段を受け、

 序章 テクノロジーと日本の課題を探る

 第1章 「働く」ことへの価値観を変えよう

 第2章 超高齢社会をテクノロジーで解決する

 第3章 孤立化した子育てから脱却するために

 第4章 今の教育は、生きていくために大事なことを教えているか?

 第5章 本当に日本の財源は足りないのか

 第6章 人生100年時代の「スポーツ」の役割とは?

という章立てのもと、

落合陽一さんの他、各分野の専門家の登場に発言が引用され、日本が直面している課題の処方箋について論じられています。

人口減少を好機と捉える

例えば、序盤の落合陽一さんと小泉進次郎衆議院議員の対談では

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ヌーナで最も高い最低気温を更新

ヌーナで最も高い最低気温を更新

” オーストラリア気象局は18日、同国東部ニューサウスウェールズ州ヌーナで前夜に気温が35.9度までしか下がらず、国内で最も高い最低気温の記録を更新したと発表した。

豪メディアによると、従来の記録は1982年と2003年に記録した35.5度だった。

同国はこのところ熱波に襲われ、内陸部を中心に多くの観測地点で最高気温が連日40度を超えている。

17日夜は「雲に覆われたことで昼間の熱がこもり、気温が高止まりした」(同局)という。”(出典:JIJI.COM via YAHOO!ニュース

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茂木健一郎さんが思考を巡らす人工知能と人類が共存する近未来の姿:『記憶の森を育てる 意識と人工知能』読了

脳科学者 茂木健一郎さんの『記憶の森を育てる  意識と人工知能』を読了。

「何かあるかな〜」と、サイン本コーナーを物色していた際に見つけた一冊で、

古書であったことから定価割れ(価格)で入手

茂木健一郎さんのお名前は長く頭に入っていたものの、著書を手に取ったことはなく「良い機会かな」と感じて購入。

 第一部 記憶と意識

 第二部 場所と記憶

 第三部 神と人工知能

という(大雑把な)章立てで、

もともとは季刊誌『kotoba』連載の「記憶の森を育てる」を土台にまとめられ大幅加筆され上梓に至ったもの。

購入本に書かれてあったサイン

人工知能、そして人間の知性

結びの「あとがき」まで全299ページ。「(文章は読みやすかったけれども)内容は難しかったなぁー」というのが、率直な感想。

本が出版されたのは2015年10月。

” 人工知能が急速に発達する時代だからこそ、逆に、人間の精神の本来的広さ、可能性が浮かび上がってくると言うこともできる “(p006)

と時代を捉え、人工知能に関する本書での結論的な捉えを後半から抜き出すと・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:シドニー空港 2018年利用者数4,440万人で過去最高

シドニー空港 2018年利用者数4,440万人で過去最高

” オーストラリアのシドニー空港はこのほど、2018年に同空港を利用した旅客者数が、前年に比べ2.5%増加の述べ4,440万人に達し、過去最高になったと発表した。オーストラリアンが伝えた。

18年に同空港を利用した国際線搭乗者は前年比4.7%増加の1,671万人で、国内線搭乗者は1.2%増の2,767万人となった。

国際線搭乗者のうち、インドからの旅行者が13.8%と最も多く増加し、日本からの旅行者は7.4%増加で米国の9.4%の増加に続き第3位となった。

一方、18年12月の国際線搭乗者数は3.7%増加したが、国内線搭乗者数は昨年同期に比べ2.6%減少した。同空港は、悪天候による欠便が影響したと述べた。

■航空管制官の病欠で航空便混乱

シドニー空港では18日、3人の航空管制官が病欠となったことなどが影響し、多くの発着便が遅延したほか、10便以上がキャンセルとなった。

管制官の病欠で航空便がキャンセルとなったのは直近3カ月で2回目。

航空業界を管轄する政府保有会社エアサービス・オーストラリアは、過去18カ月で8人の管制官を採用しており、人員不足ではないとしている。”(出典:NNA ASIA

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 66 〜 N.E.R.D, Gucci Mane, Wale, RUDIMENTAL & STEPHENSMITH

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第66弾.-

まずは、トリッキーな曲調に身体を揺さぶられる

 N.E.R,D, Gucci Mane, Wale – Voila(Audio)

N.E.R.D, Gucci Mane, Wale.-

後半、和拍子?にもなるところが、更に一筋縄ではいかないですが、曲調とは裏腹にサウンドの聴きやすさに妙有りですね ^〜^♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:環太平洋パートナーシップ協定発効を受け東京で初会合

環太平洋パートナーシップ協定発効を受け東京で初会合

” TPP=環太平洋パートナーシップ協定の発効を受け、参加11か国の閣僚級によるTPP委員会の初会合が19日、都内で開かれました。

安倍総理大臣は発効の意義を強調したうえで「私たちのドアはオープンだ」と述べ、加盟国の拡大に期待を示しました。

日本など11か国が加盟するTPP協定が先月30日に発効したことを受け19日、閣僚級によるTPP委員会の初会合が都内のホテルで開かれました。

冒頭、安倍総理大臣は「今、国際貿易システムへの信頼が大きく揺らぎ、保護主義への誘惑や国と国の激しい対立をも生み出しているが、

TPPはそれに正面から向き合い自由貿易をさらに進化させる先駆けとも呼ぶべきものだ」と述べ、発効の意義を強調しました。

そのうえで「この場を借りて世界にも呼びかけたい。私たちの理念に共鳴するすべての国・地域に対し私たちのドアはオープンだ。

自由で公正な貿易を求める多くの国々の参加を期待している」と述べ、加盟国の拡大に期待を示しました。

このあと、委員会では新規の加盟を認める場合は作業部会での交渉結果を踏まえ、国内の手続きを終えた締約国の全会一致で決定することを確認しました。

委員会終了後、11か国の閣僚らは記者会見し「新たな国・地域の加入を通じて協定を拡大していく強い決意を確認した」などとする閣僚声明を発表しました。

また、茂木経済再生担当大臣は「できるだけ多くの国・地域の参加を期待している。それはアメリカについても同様だ」と述べました。

スーパーでは値下げの動きも

TPP=環太平洋パートナーシップ協定が先月発効し、大手スーパーでは参加国から輸入された食料品の価格をすでに引き下げています。

流通大手の「イオン」は、全国のおよそ1,000店舗で、TPP参加国のオーストラリアにある直営牧場から輸入したステーキ用の牛肉を値下げしました。

値下げ幅は「サーロイン」の場合で19%だということで、千葉市の店舗では訪れた客が商品を手にとり、買い物かごに入れていました。

82歳の女性客は「このところ食べ物の値上げが多く、年金暮らしにとっては大変ですが、値下げはとても助かります」と話していました。

このスーパーでは、ニュージーランド産のキウイ、オーストラリア産のチーズやぶどう、チリ産のスモークサーモンなどについても今後、値下げを検討するということです。

イオンリテール広報部の栢野博子部長は「値下げした商品の売り上げが2割ほど増えるなど、反響は大きい。TPPの発効を受けて品ぞろえを増やしていきたい」と話していました。

各国の代表は

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の閣僚級によるTPP委員会の初会合のあと、各国の代表が記者会見を開きました。

このなかでカナダのカー国際貿易多様化相は「カナダはこれでG7の加盟国すべてと自由貿易協定を締結する初めての国になった。

投資やサービスの交流を実現させ富や雇用を創出する。それを明確に示せる模範がTPPだ」と意義を強調しました。

また、シンガポールのチャン貿易産業相は「多くの国が保護主義の台頭に直面するなか、われわれの結束を示すことができた。

先進的な貿易協定と見なされるよう状況に応じて絶えずルールを見直し、さらに多くの国の加盟を促したい」と述べました。

TPPを巡っては参加11か国のうち4か国で国内手続きが完了していませんが、19日の記者会見では、ペルーとチリの代表が数か月以内に、ブルネイの代表ができるだけ早期に手続きを完了させたいという考えを示しました。

一方で、マレーシアは去年5月に誕生したマハティール政権が協定への参加に慎重な姿勢を示していて、19日の会見でもマレーシアの代表は「TPPの評価を進めている段階だ」と述べるにとどまりました。”(出典:NHK NEWS WEB

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる