シカゴ・ベアーズ、怒っと疲れる逆転負けで黒星スタート:NFL 2018シーズン 第1週

遂にきた、待ちに待ったNFL 2018シーズン開幕〜 9月に入ってリーグを震撼させる超ド級の動きがあり、

<< 2018年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、カリル・マック獲得の衝撃とともに2018シーズン開幕へ

否が応でも期待感高められてのラスト1週間。 相手は地区内永遠のライヴァル Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ.-

一時はSuper Bowl戦線の常連という位置づけも、近年は精彩欠いた感あり(←逐一フォローしていない)

チーム再編期突入と捉えていましたが、

The 2018 NFL Power Rankings heading into training camp #2 出典:247 Sports(画像は記事にリンク)

今シーズンに関してはトップ3に入る評価も珍しくないなど、相手に不足なし(=お釣りがくる?)。

たまらぬアンダードック感

ゲーム中はノーマルな週明け午前中につき、当初は「後でゆっくり」なんて思っていたものの

急遽招集された会議が膠着、煮詰まってきたので・・ 自ずと指が携帯の(Chicago Bears)公式アプリを操作するようになり・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、怒っと疲れる逆転負けで黒星スタート:NFL 2018シーズン 第1週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、小田原市と「トレーニングキャンプに関する協定」締結

ワラビーズ、小田原市と「トレーニングキャンプに関する協定」締結

 ” ワラビーズが小田原にやって来る。8月27日、オーストラリアラグビー協会と小田原市が「トレーニングキャンプに関する協定」を締結したと発表した。

ヒルトン小田原リゾート&スパも含めた三者での締結だ(締結日は8月24日)。

今年から2020年にかけて、3年を見据えた内容だ。豪州代表ワラビーズと男女セブンズ代表が、小田原に複数回やって来る。

最初のキャンプはワラビーズだ。今年10月28日から11月3日までの7日間、同地でトレーニングする。同チームは10月27日、日産スタジアム(横浜)でニュージーランドと戦う。

ワラビーズは2019年9月中旬にもキャンプを実施する(9日間程度)。こちらはワールドカップの直前になりそうだ。

セブンズ代表は、女子が2019年7月29日~8月3日、男子が2019年8月4日~8月9日にやって来る。

2020年は7月または8月の1週間程度が予定されている。東京五輪のラグビー競技は、男子=7月27日~29日、女子=7月30日~8月1日の日程でおこなわれる。

トップチームの受け入れにあたり、小田原市は使用される城山陸上競技場の整備をすすめる予定だ。

安全を確保するため、最初のキャンプまでにゴールポストの基礎を増設。天然芝によるインゴール幅(5メートル)の確保などもおこなわれる。

また、選手の移動、宿泊、食事や水など必要な費用を小田原市とヒルトン小田原リゾート&スパが負担する(オーストラリアラグビー協会は宿泊費の50パーセントを負担)。

オーストラリア側も小田原に対してメリットをもたらしてくれる。滞在中、公開練習の実施や、市が提案する交流プログラムに参加するよう努めるつもりだ。

オーストラリア協会のラエリーン・カッスルCEOは、「小田原のコミュニティーは、私たちを高い水準で受け入れてくれました。

これから確立されていく強いフレンドシップを楽しみにしています」とコメントを出した。”(出典: RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、小田原市と「トレーニングキャンプに関する協定」締結

高城剛さんが紐解く「分断」の時代と、世界が再び「ひとつ」になる日:『分断した世界 逆転するグローバリズムの行方』読了

高城剛さんが

” 前編は、ミスコミュニケーションによって東西の「壁」が壊れ、世界がひとつになった1989年から、2019年まで。

ここで、世界は31年ぶりに「分断」の時代を迎える。

後編は、2020年から2049年まで、現在の世界を見て感じた30年後の世界、おそらく再びひとつになる予測を、僕なりの解釈で書き上げた。”(位置 No.201/208)

といった内容で上梓された『分断した世界  逆転するグローバリズムの行方』読了.-

1995年後に迎えた新世界

本を読み始める前は、これまでの高城剛さんの著書らしく近未来にワクワクさせられたり、

これまで伏せられ公にされることのなかった現実が明るみにされる学びといった内容から

サクッと読了に至るものと思いきや・・

続きを読む 高城剛さんが紐解く「分断」の時代と、世界が再び「ひとつ」になる日:『分断した世界 逆転するグローバリズムの行方』読了

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、ブリスベンでスプリングボクス下す(2018 ラグビーチャンピオンシップ)

ワラビーズ、ブリスベンでスプリングボクス下す(2018 ラグビーチャンピオンシップ)

” 5万2500人を収容できるブリスベンのサンコープスタジアムは空席が目立ち、

観客は2万7849人と寂しい雰囲気のなかでおこなわれたラグビーチャンピオンシップのオーストラリア代表×南アフリカ代表戦(9月8日)だが、

ノーサイドの笛が鳴るまで、互いに威信やプライドをかけた熱闘となり、ホームチームのオーストラリア代表が23-18で競り勝った。

今大会これで、ともに1勝2敗。6月のテストシリーズでアイルランド代表に負け越し、8月はホーム&アウェイでニュージーランド代表に完敗していたオーストラリア代表だが、テストマッチの連敗を4で止めた。

オーストラリアは立ち上がりがよく、FLルカン・トゥイのゲインで敵陣22メートルライン内に入りテンポよく攻めたて、2分、主将のFLマイケル・フーパーがインゴールに突っ込み先制した。

対する南アは、PGで得点したあとの14分、ラインアウトからモールで押し込み逆転する。

28分にもゴールに迫ってFWが連続でタテを突き、SHファフ・デクラークからロングパスをもらったWTBマカゾレ・マピンピが右隅にフィニッシュ。

前節ではアルゼンチンに敗れ自国のファンから厳しい目を向けられており、南アも決意を持ってこの試合に臨んでいた。

しかし32分すぎ、南アが自陣深くのラインアウトでロングスローを選択したが乱れ、ボールを拾い上げたオーストラリアのCTBマット・トゥームアがゴールラインを割り、流れを変えた。

その後、ショットでスコアボードは動き、17-18とオーストラリアが1点ビハインドで前半を終えた。

後半の序盤、オーストラリアはしつこく攻めながら南アの堅い守りを崩せなかったが、PGで逆転する。

その後もラインアウトの失敗でチャンスを逃したゴールドジャージーの男たちだったが、68分、スクラムで相手の反則を引き出し、PGで貴重な追加点を挙げ、23-18とした。

南アは76分から約6分間、敵陣深くで猛攻を繰り返す。しかし、オーストラリアが耐えてリードを守り切り、代表チーム“ワラビーズ”を信じて熱い声援を送ったファンが歓喜した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、ブリスベンでスプリングボクス下す(2018 ラグビーチャンピオンシップ)

蝶野正洋さんと学ぼうAED体験(『京橋消防署 救命防災フェア』)参加記

午後「時間があるし」と銀座を目指し、『京橋消防署  救命防災フェア』へ。

先週末同様↓蝶野正洋さん登壇があってのきっかけですが、

<< 2018年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんから救急救命、防災について学んできた:渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 参加記

13:30ジャスト、蝶野正洋さん登場直前会場に到着。

先週は代々木公園、今週は銀座に登場となった蝶野正洋さん

防災PRに携わるようになった経緯(三沢光晴さんのリング上の事故死、東日本大震災で消防団から254名もの死者が出たものの目立って報道されることがなかった等)などについてお話しがあり、

救急救命に関して、東京など都会では周囲の異変に気づいても、なかなか声をかけづらく、また、後の用事があって先を急いでしまいがちながら、

最近では企業で(救急救命の)講習を受けるところも多く、意識について変化がみられると。

ときにユーモアを交えてのトーク30分

トークの進行、相手方を務められた京橋消防署の方から、さまざま統計に関して紹介があり、

今年(2018年)7月23日は救急の出動件数が3,383件で、それまでの記録を1,000件以上上回る記録となったことに、

年間出動件数は78万件に達し、40秒に1回救急車が出動している現実などに言及がありました。

私が知らなかったことで #7119(東京消防庁救急相談センター)では、救急車を呼ぶかどうかの相談回線が設けられていて、

救急車が現場に到着するのに、だいたい7分19秒かかるそうですが、出動件数が多くほど現場から遠くの救急車が現場に向かうようになり、必然時間がかかるようになってしまう。

そこで呼ぶ呼ばないの判断で迷った時は、まず「#7119」に連絡することがお願いされていました。

また、「救急受診ガイド」といった冊子も用意されていて、

消防で用意されている「救急受診ガイド」*写真右上

我々が知らないことで、平時に読んでおいた方が良さそうなことも種々ありそうです。

AED体験会

その後、来場者を交えてのAED体験会が催され、

希望者を募ってのAED体験会

講習会を受講してきたばかりの自分としては

<< 2018年9月5日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんのお話しを聞いて、さっそくAED講習会に参加してきた

良き復習の機会となりました。

その後、僅かながら登壇後の蝶野正洋さんと交流機会もあり、

先週のツーショット写真を現像したものにサインを頂戴してきました♪

防災/救急救命の意識の啓発とともに、有意義なひと時を過ごしてくることが出来ました。

救急救命は、思いやりの人助け

私自身、救急車乗車に手配した経験もなかったことから、思いのほか、救急車にお世話になることが身近である実態を知りましたが、

トーク中に語られていたことで、水分補給をはじめとして、自身の体調/加齢を自覚するなど、こまめな(身体)ケアが大切。

救急救命に関しては、蝶野正洋さんが「思いやりの人助け」と発言されていて、

一人責任を背負うことなく、積極的に周囲に声がけするなどして、出来ることに集中する姿勢が大事であるように感じられたことも学びの一つでした。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:WWFが発したコアラ絶滅の警告

WWFが発したコアラ絶滅の警告

”  世界自然保護基金WWF)オーストラリア支部などは7日、調査報告書を公表し、豪東部ニューサウスウェールズ州でコアラの生息する森林の伐採が加速し、

現在のペースで伐採が進めば同州では2050年にも自然界からコアラがいなくなる恐れがあると警告した。

調査では、コアラが多く生息する州北部を撮影した衛星写真を分析。森林伐採がこの1年で約3倍に加速したことが判明した。

コアラが生息する森林は計5246ヘクタールが消滅し、1日当たりでは東京ドーム約3個分に相当する14ヘクタールに達する。

WWFは17年8月に同州で、原生植物に関する法律が撤廃されたことが主因と分析。

州内のコアラは推計2万匹以下で、「自然界にコアラを生かせておきたいなら、過剰な伐採をやめる必要がある」と訴えた。”(出典:JIJI.COM

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:WWFが発したコアラ絶滅の警告

三戸政和さんが提案する「サラリーマンが会社を買う」という選択:『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』(お試し版)読了

前回アップロードした↓三戸政和さんの講演

<< 2018年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 三戸政和さん講演『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』参加記

参加に前後して読んでいた

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年の個人M&A入門【無料お試し版】』読了記。

人生100年時代 x サラリーマン = 個人M&A

本書は、

” 講談社が運営するネットメディア「現代メディア」で公開した「60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい」「世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!」と題する一連の記事が、

500万PVを超えるという大反響を受け、さらに深掘りした内容を説明するために発刊されることになりました。

ネット記事だけではお伝えできなかった、サラリーマンが中小企業を買うメリットと、

どのような考え方をベースに買えばいいのかをお伝えしていきます。”(位置No.7/電子書籍のページ数)

と発刊経緯についての説明があり、

” 組織で自分の力を出し切れていないサラリーマンのみなさんに向けては新しいキャリアを、

定年が見えてきたみなさんに向けては「人生100年時代」における定年後の新しい資産形成法の提案を含め、

その実行支援になるヒントとノウハウをふんだんに詰め込みました。”(位置 No.23)

と、タイトルを読んで反応した(想定)読者へのメッセージが、本の冒頭に綴られています。

雇われか、資本家 を二択す

大きくは、

” 実は、ビジネスマンには大きく2つのタイプした存在しません。

朝の満員の通勤電車に乗り、夜遅くまで働くなど、時間を切り売りしながら給与を得ている「こちら側の人間」(雇われサラリーマン)と、

自由に休みが取れ、好きなことを好きなようにやっていても、お金がお金を生む「あちら側の人間(資本家)」です。”(位置 No.45)

こちら側→あちら側へ如何にシフトを遂げていけるかについて、時代背景を含めマインドセットに、ノウハウが示されいるのが本書。

それは

” 会社という「箱」を自分個人が所有しているかどうかで、「実入り」はまったく違ってきます。”(位置 No.84)

という前段に、

” 私も含め、そうではない「普通」の人たちが、より自分の思い通りに生きやすくなり、

かつ、そこまで大きなリスクを取らずに済むもう一つの方法として、「会社を買う」という戦略を提案したいのです。”(位置 No.99)

と、本書の柱である提案へと展開されていきます。なお、リスクとは・・

続きを読む 三戸政和さんが提案する「サラリーマンが会社を買う」という選択:『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』(お試し版)読了

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:アナサン・ファムさん、eスポーツ大会優勝で有名アスリートを凌ぐ高額所得者に

アナサン・ファムさん、eスポーツ大会優勝で有名アスリートを凌ぐ高額所得者に

” メルボルンのティーンエイジャーが、1回のエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)トーナメントで賞金300万ドル以上を獲得。

国内の高額所得スポーツ選手の1人となった。eスポーツは、複数プレーヤーが対戦するコンピュータゲームを競技と見なす。

アナサン・ファムさん(18)は、カナダで開催された公式世界ゲーム大会The International Dota2 Championshipsに出場。

ファムさんが所属する男性5人チーム「OG」は賞金1,530万ドルを獲得した。

今回の賞金取り分のみで、ファムさんは国内の高額所得スポーツ選手上位19位に入った。

サッカーのアーロン・ムーイ選手やティム・ケーヒル選手、ラグビーのイスラエル・フォーラウ選手を超える。

ファムさんは16歳当時の2016年、eスポーツを追求するために中国に渡った。

Dota2は5対5で仮想戦場で戦うゲーム。国内のeスポーツコメンテーター、デイビッド・パーカー氏によると、今大会の勝利は米国のプロフットボール「スーパーボウル」に匹敵する。”(出典:JAMS.TV

続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:アナサン・ファムさん、eスポーツ大会優勝で有名アスリートを凌ぐ高額所得者に

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる