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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:石炭火力発電によるガス排出量、オーストラリアは世界トップ

石炭火力発電によるガス排出量、オーストラリアは世界トップ

” 石炭火力発電によって生じる各国の温室効果ガス排出量を見ると、オーストラリアでは国民1人当たりの年間平均排出量が4トンと世界で最も多く、世界平均の約4倍に達していることが、英国の気候変動シンクタンク、エンバー(Ember)の調べで明らかになった。シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。

エンバーは昨年1年間の各国の発電状況と国連の人口データを基に、石炭火力発電によって生じる温室効果ガスの国民1人当たりの平均排出量を算出した。

世界平均は1.07トンで、オーストラリアは最大の4トン、韓国が3.18トンと2番目に多く、3番目に多い中国は同3.06トンだった。

オーストラリアはまた、発電量全体に占める石炭火力発電の割合が50%を超えており、この割合は経済協力開発機構(OECD)の加盟国の中でもポーランドに次いで2番目に大きかった。

調査報告書を共同執筆したメルボルン大学の気候科学者、メーンショーセン教授は、労働党と保守連合(自由党・国民党)がともに、オーストラリア石油生産探査協会(APPEA)の年次会合でガス産業への強い支持を表明したことに触れ、

「オーストラリアは世界のトレンドから完全にずれている。世界の多くの国が化石燃料からの脱却の道を明確に歩んでいる一方で、オーストラリアはいまだに化石燃料産業の未来はすばらしいとかたくなに信じている」と指摘した。”(出典:NNA ASIA

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元阪神タイガース赤星憲広さんが記したセンターを守る矜持:『中堅手論』読了

阪神タイガース 赤星憲広さんの『中堅手論』を読了。

本書を知った当初は、ポジションに特化されたかのテーマから反応しなかったものの

有れば買おうと思って入店し、狙い通りの展開から・・

「サイン本出ているみたいだしな」とじんわり盛り上がり、行ってみるかと入荷してそうな店舗を訪れ、狙い通り在庫を見つけ購入していた経緯。

9年間でゴールデングラブ賞6回を誇った守備力

現役時代の赤星憲広選手というと、何より走力=盗塁王のイメージ強かったですが、

” 手前味噌になって恐縮だが、僕は「盗塁王」獲得5度より、「ゴールデングラブ賞」受賞6度のほうが多い。”(p127)

というキャリアで、しかも

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アンソニー・アルバニージー新首相、東京で外交デビュー

アンソニー・アルバニージー新首相、東京で外交デビュー

” 23日に就任したばかりのオーストラリアのアルバニージー首相が24日、日本、米国、インドとのクアッド(4カ国)首脳会議で外交デビューを飾った。

一連の会合で、米欧や日本などとの連携を基軸とした外交・安全保障政策を進める姿勢を強調した。

アルバニージー氏はクアッド首脳会議で「新政権の優先課題はクアッドと一致している。政権交代してもクアッドへの関与は変わらない」と強調。

東南アジア担当の特使任命や、太平洋島しょ国支援に力を入れる方針も打ち出した。

バイデン米大統領が就任直後の来日をねぎらって「ここで寝てもいいですよ」と軽口を飛ばす場面もあった。

24日の米豪首脳会談では、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を引き続き推進する方針で一致した。

アルバニージー氏が率いる労働党は21日の総選挙で第1党になり、モリソン前首相の保守連合から政権を引き継いだ。

過去の労働党政権は経済関係を重視して中国寄りになった時期もあった。アルバニージー氏は「中国はより攻撃的になっており、同盟国などと協力して対応する」としている。”(出典:毎日新聞 via Yahoo! JAPAN

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長谷川晶一さんが迫った中野ブロードウェイが放ってきた引力と進行中の危機:『中野ブロードウェイ物語』読了

ノンフィクションライター 長谷川晶一さんの『中野ブロードウェイ物語』を読了。

最初、「こんな本出るのかなぁ」といった受け止めでいたところ次第に「この本を読まずして・・」といった心情に切り替わり、

いち早くサイン本が出た伊野尾書店で残り2冊となっていたところを捕獲

週末サイン本を買い求めに出かけ入手していた経緯。

中野ブロードウェイ 360°

” 30代を迎える頃、漠然とした思いが頭をかすめることになる。(いつか、中野ブロードウェイに住みたいな・・・)

・・中略・・

30代も半ばとなったある日のこと、いつものように中野ブロードウェイを訪れると、「オープンルーム」と書かれた看板が目に飛び込んできた。

・・中略・・

そして、自分でも驚くべきことに、その場で仮押さえをしてもらい、「すぐに買います」と話をまとめてしまったのである。ローンの算段など何も考えていなかった ー 。”(p14-15)

という経緯から中野ブロードウェイの住人となった長谷川晶一さんによって書き進められていった本書は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:9年ぶりに政権交代、気候対策訴えた無所属候補が躍進

9年ぶりに政権交代、気候対策訴えた無所属候補が躍進

” 21日投開票の豪総選挙で勝利した労働党のアルバニージー党首が23日、豪州の新たな首相に就任。保守連合による9年間の政権は幕を下ろした。

労働党 アルバニージー党首(21日) 「今夜、豪国民は変革に投票した」 モリソン首相は21日夜、敗北を認め、中道右派の自由党党首も辞任すると述べた。

選挙結果の速報によると、下院で無所属の候補が議席を伸ばしている。「青緑(ティール)の無所属」と呼ばれる候補はほとんどが女性で、気候変動対策や反腐敗、ジェンダー平等などを訴えて自由党の牙城である都市部の複数の選挙区で勝利した。

また左派・緑の党が勢力を伸ばし、多くの選挙区で労働党の得票率を押し下げた。

モリソン政権を支えた石炭採掘推進派が占める議会に代わり、新議会では気候変動に懐疑的な声は鳴りを潜めそうだ。

シドニーで人気のボンダイビーチの豪市民からは、気候変動対策への取り組みに期待する声が聞かれた。

「無所属議員が増えたのは素晴らしい。本当の意味での変化であり、環境のための一歩前進だ」 「気候変動に対して行動を起こせればとても良い」 労働党が過半数を確保するのか、無所属議員や緑の党の協力を得て政権を取るのかはまだ不明。

労働党は下院の過半数獲得には、まだ数議席足りない状況で10以上の選挙区で接戦となっている。 正式な選挙結果は、郵便投票の集計結果を待たなければならず、数日かかる可能性もある。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 17 〜 Stevie Wonder, Maroon 5 & Michael Jackson

日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第17弾.-

最初はビッグネームだけれども、この曲は知らなかった(はず)という

 Stevie Wonder – We Can Work It Work

Stevie Wonder

Stevie Wonderに関しては曲をチェックするほどの熱量はないものの好きな曲は何曲かあって、特に(Contusion筆頭に)初期のFunkyな曲(本曲も70年代初期のナンバー)は大物たる所以を感じさせられますが、本曲は軽度なノリに聴きやすさがポイントですかね♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「NBA選手になるまでやめない」メルボルン・ユナイテッド馬場雄大選手がブレない理由

「NBA選手になるまでやめない」メルボルン・ユナイテッド馬場雄大選手がブレない理由

” 4月2日、バスケットボール・オーストラリアリーグ(NBL)のメルボルン・ユナイテッド―イラワラ・ホークス戦。この試合、日本男子代表の馬場雄大はリーグ2連覇を狙うメルボルンの一員として、NBL復帰を飾った。

馬場が初めて海外リーグに挑んだのは、23歳だった2019年7月のことだった。 当時、Bリーグ・アルバルク東京に所属していた馬場はNBAダラス・マーベリックスの一員としてサマーリーグに挑戦。

初めてNBAを肌で感じたそのとき、漠然と抱いていた世界最高峰への夢が、リアルな目標へとシフトした。

「NBAを意識するようになったのは、1つ年上の渡邊雄太さん(現トロント・ラプターズ)がNBAでプレーしたことがきっかけです。

ただ、当時は『アメリカ』という舞台があまりにも漠然としていて『自分ならどこまで通用するのだろうか?』と思ったぐらいでした。

サマーリーグでプレーしたことで初めて、自分のなかの物差しができた。自分は今、選手としてどのぐらいの立ち位置にいるのかを明確に測れたことで、夢をハッキリとビジョン化できました」

本人曰く「とにかく負けず嫌いな性格」。NBAという世界最高峰の舞台が視野に入った瞬間、「やるからにはてっぺんまで行きたい」という想いが沸き上がった。

「渡邊さんや2つ下の八村塁(ワシントン・ウィザーズ)は、アメリカの大学からNBAに挑戦しています。でも、僕のように日本の大学を出て、BリーグからNBAに移籍した選手は過去、例がありません。

英語もできない自分が、本当にこの年齢からできるのか? どこまで通用するのか? という気持ちがあるなか、挑戦する気持ちで思い切ってアメリカに飛びました」

しかし、その挑戦は出鼻を挫かれる。”(出典:THE ANSWER via Yahoo! JAPAN

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池井戸潤さんが描いた政界を巻き込んだファンタジー:ドラマ『民王』視聴記 ③

今週末も、週末の締め括りに池井戸潤さんの原作ドラマ『民王』を鑑賞。

今回、見たのは

出典:amazon Prime Video

 第四章 盟友

 第五章 革命

の2話。

前回は ↓

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陰謀が明らかとなり、首相父子に野党党首父娘で入れ替わりが発生していたところまででしたが、

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