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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(下)』読み始め

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来(下)』を読み始めて

第2部  ホモ・サピエンスが世界に意味を与える

 第6章  現代の契約

 第7章  人間至上主義革命

第3部 ホモ・サピエンスによる制御が不能になる

 第8章  研究室の時限爆弾

 第9章  知識と意識の大いなる分離

 第10章  意識の大海

 第11章  データ教 

と収録されているうちの第2部を読み終えたので、そこまでのおさらい。

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二一世紀の乗り遅れるべからざる

世界史実からの引用が目立ち、相変わらず難しいですが(苦笑)

そんな中で、

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』読了

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来(上)』を読了。

原書は日本語版と異なり、上下巻となっていないこともあり、上巻最後は

” 本書ではこれからの二章で、科学と人間至上主義との間で交わされた現代の契約の理解にもっぱら努めることにする。

そしてその後、最後の第3部では、この契約が崩れかけている理由と、その後釜に座るかもしれない新しい取り決めを説明する。”(位置 No.3753-3762)

と、展開されている論の中途というところ。そこに至るまでも全般やはり難しめながら、

前回👇から

<< 2019年2月14日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』中間記

読み進めたところ(第1部  第3章 生命の方程式〜)から、興味深いところを以下に引用してみると・・

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが迫った人類が辿り得るさまざまな未来:『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』中間記

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリ著『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)』

を読み始めて、半分程度(〜位置 No.2140/第1部 第3章 証券取引所には意識がない理由 )のところまで来たので、そこまでのおさらい。

『サピエンス全史』👇 を読んだのも

<< 2019年2月5日投稿:画像は記事にリンク >> 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが描いた人類が辿ってきた壮大なる軌跡:『サピエンス全史(下)』読了

本書を読むためのプレリュードとしてのことで、

 

期待度高く読み始めましたが、

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落合陽一さんと猪瀬直樹さんが示した日本の未来を切り拓くテクノロジーと構想力:『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』読了

メディアアーティスト 落合陽一さんと、作家で元東京都知事 猪瀬直樹さんの共著

『ニッポン2021-2050  データから構想を生み出す教養と思考法』を読了。

(2019年)年初に、

<< 2019年1月6日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一さんと猪瀬直樹さんが振り返った「平成」と、向き合う2021年以降の世界:『ニッポン2021-2050』刊行記念 落合陽一×猪瀬直樹トークイベント 参加記

本書刊行記念トークイベントに出ていたものの、入手は遅れて(2月)月初の落合陽一さんの展覧会「質量への憧憬」の

<< 2019年2月3日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「今、写真メディアから感じる“エモさ”や“質感”を再発見する」参加記

物販ゾーンで本書サイン本を見つけて→購入。

購入本に書かれていた落合陽一さんのサイン

ニッポンの近未来にテクノロジーと構想力

当初、落合陽一さんと猪瀬直樹さんの対談本かとの先入観がありましたが、

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古坂大魔王さんが明かす、ピコ太郎で世界中にブームを巻き起こした必然:『ピコ太郎のつくりかた』読了

お笑い芸人 古坂大魔王さんの『ピコ太郎のつくり方を読了』。

Twitterで本書のサイン本情報 ↙️ に遭遇し、

出典:ジュンク堂書店池袋本店/文芸文庫担当(画像はアカウントにリンク)

出遅れてしまったものの、運良く後日無事(古坂大魔王さん&ピコ太郎の)Wサイン本を確保していた経緯。

偶然ではなかったピコ太郎現象

“「PPAP」はくだらないけれど、超こだわって作っている。

編集だけで2〜3週間。1フレームずつ変えて、毎日見て、つまんなかったらまた変えてというのを繰り返し。”(p49)

そのこだわりが強く感じられるのはサウンド面で

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吉藤健太朗(吉藤オリィ)さんが向き合った孤独と、社会から孤独を無くす軌跡:『「孤独」は消せる。』読了

ロボットコミュニケーターで株式会社オリィ研究所 共同創設者 吉藤健太朗さんの

『「孤独」は消せる。』を読了。

同じ著者(吉藤オリィさん)である前回アップロードした『サイボーグ時代』は、

<< 2019年2月6日投稿:画像は記事にリンク >> 吉藤オリィさんが説く、やりたいことをテクノロジーを駆使して実現する時代の思考の在りよう:『サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略』読了

2019年2月の出版で、本書は2017年3月。

孤独が与えた闇と解放への軌跡

ざっくり前半から中ごろにかけては、吉藤健太朗さんが向き合ってきた孤独、ライフストーリー的なお話しで、

ロボット開発に興味を持ち、時間経過を経て師匠との出会いがあり、

” 高齢者の話を多く聴いたり、インタビューしたりしているうちにわかったのは、多くの人が「孤独」を感じているということだった。

耳が遠くなった人の悩みは、音が聞こえないことそのものではなくて、娘の声が聞き取れなくてコミュニケーションがうまくいかないことだったし、

足が不自由な人も、他の人様に迷惑をかけたくないからあまり家から出なくなったということだった。”(p139)

と吉藤健太朗さんが向き合った孤独が、社会の孤独に切り替わり、

“「死ぬまでにやりたいことは何なのか」ということだった。私が本当にしたいことは「孤独の解消」”(p149)

” 19歳まで人を避けてきたが、それでもできる限り人前で話せるようにと努力したものの、失敗の連続。

半分諦めて楽になってしまいたかったのだが、「孤独の解消」が私のテーマである。

「人と人の関係性の中に答えがある」と考えてしまった以上、苦手だからとは言ってはいられない。”(p162)

と人生のミッションが確立され、(本書で)圧巻であったのはサブタイトルにある

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吉藤オリィさんが説く、やりたいことをテクノロジーを駆使して実現する時代の思考の在りよう:『サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略』読了

ロボットコミュニケーターで、(共同)創設された株式会社オリィ研究所で「コミュニケーションテクノロジーで人類の孤独を解消する。」とのミッションを掲げられている吉藤オリィさんの

『サイボーグ革命  リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略」を読了。

本を手元に引き寄せたは良いが、タイトルや表紙からテクノロジーに寄せた専門書かと思いきや・・ 然に非ず ^^

テクノロジーが急接近している現実

まず、タイトル(サイボーグ時代)について

” テクノロジーを日常生活にうまく取り入れることで、いままでできなかったこと、これまでの「当たり前」を更新し続ける時代。

今年できなかったことが、来年できるようになる時代を我々は歩いている。”(p013)

という時代認識が示され、本書については

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歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが描いた人類が辿ってきた壮大なる軌跡:『サピエンス全史(下)』読了

イスラエルの歴史学者  Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリが

” かつてアフリカ大陸の一隅で捕食者を恐れてほぞぼそと暮らしていた取るに足りない動物がこの二一世紀までたどってきた道のりを振り返り、将来を見据える。”(位置 No.4033/訳者あとがき)

という壮大にして「衝撃の書」と称される『サピエンス全史(下)』を読了。

読み終える遥か手前から「凄ぇ本だなぁー」と感じざる得ないインパクトでしたが、

圧巻なのは本書が上梓された目的の一つでもある

” 私たちは以前より幸せになっただろうか?過去五世紀の間に人類が蓄積してきた豊かさに、私たちは新たな満足を見つけたのだろうか? “(位置 No.3191)

という問いに対しての掘り下げ。

驚異的な進化の一方で、創りだせた幸せは?

本書では「幸せ」について、

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