いわゆるゴールデンウィークと称される期間、5月6日(火曜日)で終了している現実でしょうが、平日3日を過ごすと週末入りとなる日の巡りであったたことから完全に日常モードに戻るのは同12日(月曜日)というのが多くの人の受け止めでしょうか。
入りの4月26日(土曜日)=今から11日前、幾分と過去の事に感じられますが・・

田淵幸一さんを眼前にすべく大阪市内を日帰りで訪れてからOffとOnの切り替え期間に移行し、前半最終日(4月29日 火曜日)は
いわゆるゴールデンウィークと称される期間、5月6日(火曜日)で終了している現実でしょうが、平日3日を過ごすと週末入りとなる日の巡りであったたことから完全に日常モードに戻るのは同12日(月曜日)というのが多くの人の受け止めでしょうか。
入りの4月26日(土曜日)=今から11日前、幾分と過去の事に感じられますが・・
田淵幸一さんを眼前にすべく大阪市内を日帰りで訪れてからOffとOnの切り替え期間に移行し、前半最終日(4月29日 火曜日)は
現役選手時代 西武ライオンズ(現 埼玉西武ライオンズ)で中心選手として黄金期を築いた伊東勤さんの『黄金時代のつくり方 あの頃の西武はなぜ強かったのか』を読了。
(2025年)2月、ふらっ〜と立ち寄った書店でサイン本を見つけ即反応していた次第。
本書は
” ありがたいことに、私には「西武黄金期の正捕手」「常勝西武の司令塔」といった「まくらことば」があります。
元プロ野球選手にとっては、監督やコーチといった指導者になるにせよ、テレビやラジオで野球中継の解説をするにせよ、新聞や雑誌で記事を書くにせよ、わかりやすいキャッチフレーズやまくらことばがあるのは大きなメリットです。
西武黄金期の正捕手 ー。
・・中略・・
本書では、そんな仲間たちや指導者たちと一緒に築き上げた「西武ライオンズ黄金時代」について、あらためて語ろうと思います。
私たちが心血を注いだ「西武ライオンズ」とはどんなチームだったのかを、余すことなく語ろうと思います。”(p5-6)
というタイトルに沿った前提のもと、
続きを読む 伊東勤さんが振り返った西武ライオンズが強かったわけ:『黄金時代のつくり方 あの頃の西武はなぜ強かったのか』読了
最大11連休(4/26〜5/6)の声も聞かれた2025年のゴールデンウィーク締めは
惜しくも昨年末での旅立ちが告げられた
John Sykes 追悼イベントへ。会場は John Sykes Fan Convention (2015/12〜2023/6)開催地であったStudio 24 関内 〜
私自身はお声がけ頂く形で3月に一度、首都圏+大阪から有志での追悼飲み会に参加していましたが、
今回は Studio 24 関内、同スタジオでの月例セッション One Night At 24 と私が運営に携わる Facebookグループ John Sykesって!いいね倶楽部も協力させて頂き開催に至った経緯。
大きくはトークとセッションで構成され、私は冒頭のトークを
Studio 24 関内 戸澤オーナーとライター舟見佳子さんと。3人ともJohn Sykesと対面歴があり、それぞれ当時の状況を回想。
特に舟見さんはJohn Sykesへの取材歴があり、印象深い内容になりました。
他、予定超の1時間に尺で及んだのはBlue Murder後のJohn Sykesが抱いていたであろう思い、素顔のJohn Sykes、多彩なスタイルを高いレベルで発揮した作品群、
前日のGuns N’ Roses 横浜公演で Thunder & Lightning がカバーされた意義といったところ。
休憩を挟んでのセッションでは適宜メンバーを交代しての
熱演🎶 John SykesがWhitesnakeで地位を確立させてから
広範に及ぶレパトリーが選曲されました。
参加者個々の想い強まったところに今回は告知期間短く連休中の競合激しい中での開催であった事情から、次回開催の機運高まり年末を見据えよりパワーアップしての土壌が醸成されたので、
ご興味刺激された方、↑で後続の情報チェック下さぃ🤘
” オーストラリアの下院総選挙で過半数を上回る圧勝を収めた中道左派の与党・労働党は、トランプ米大統領の再登場で国際情勢が不透明感を増す中で、中道を志向する有権者の受け皿となった。
極端な主張は嫌われ、右派色を強めた保守連合や、急進左派の緑の党といった野党勢力は惨敗した。豪メディアによると、候補者に順位を付ける投票形式での「1」の得票率は、労働党が34.7%、保守連合が31.9%だった。2022年の前回選挙では保守連合が上回っていたが、労働党は2ポイント伸ばし、保守連合は4ポイント近く沈んで逆転した。
パレスチナ自治区ガザの紛争への対応を巡り、保守連合は親イスラエルの姿勢を鮮明にし、ガザ支援の打ち切りを主張。イスラム系移民が人口の約15%に上るシドニー西郊のワトソン選挙区では労働党のバーク内相が大勝した。バーク氏支持の中東料理店従業員の男性(33)は「ガザ支援停止は人道的に論外。豪州が困ったとき、誰も助けてくれなくなる」と保守連合を非難した。
今回落選した保守連合トップのダットン自由党党首は、移民受け入れの大幅制限や、先住民を敬う儀式の削減を求め、多様性の尊重に敵意を示すトランプ氏と重なった。親の代から保守連合の支持者だったという女性(65)は「今は右に寄り過ぎて支持できない」と嘆き、今回は無所属候補に「1」を付けたと明かした。
一方、緑の党は厳格な化石燃料規制を唱える。ガザ問題では親パレスチナを前面に出し、与党と保守連合が推進する米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」にも批判的だ。これらの急進的主張は中道の人々に警戒感を持たれた。”(出典:JIJI.COM)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:総選挙、労働党過半数超の圧勝、中道の受け皿に。嫌われた左右の極論
” オーストラリア代表“ワラビーズ”の次期ヘッドコーチが現スーパーラグビー・レッズHCのレス・キス氏に決まった。合わせて今年10月に退任予定だったジョー・シュミットHCとの契約を延長し、来年開催予定のネーションズチャンピオンシップが閉幕する7月末までワラビーズの指揮を執ることが、4月30日にオーストラリアラグビー協会より発表された。
ワラビーズは2023年W杯フランス大会で史上初のプールステージ敗退に終わり、大会後にエディー・ジョーンズHC(現日本代表HC)が辞任。2024年1月よりニュージーランド出身で元アイルランド代表HCのジョー・シュミット氏がHCに任命されていた。
シュミットHC就任後のワラビーズは自国開催の2027年W杯を見据えて、多くの若手選手を起用。昨年のテストマッチで6勝7敗の戦績を残し、将来への期待を抱かせる戦いぶりを見せていた。
59歳のシュミットHCにはてんかんの病を抱える息子がおり、家族との時間を優先したいという意向から、当初は2025年8月初旬のブリティッシュ&アイリッシュ(B&I)・ライオンズ戦までの任期で契約を締結。今年2月に当初の契約を延長し、8月中旬から10月初旬まで続くザ・ラグビーチャンピオンシップまで指揮を執ることが発表されていた。
今回、後任のキス氏がレッズと2026年のスーパーラグビーシーズン終了まで結んでいた契約を全うするため、シュミットHCは2026年7月末まで契約を再延長することが決まった。シュミットHCは来年開催予定の新設大会「ワールドラグビー・ネーションズチャンピオンシップ」までワラビーズを指揮する。
「ワラビーズに関わることができたのは光栄なことです。選手とスタッフは非常に頑張ってくれていますが、数か月後のB&I・ライオンズ戦にむけてさらにハードワークしなければなりません」
「私の家族にとっては、来年7月まで契約延長となったことでシドニーで私と過ごす時間が増えることになりますので、うまくバランスが取れればと思っています」とシュミットHCは語っている。
オーストラリア出身で60歳のレス・キス氏はラグビーリーグでWTBとしてプレーしていた。2001年に南アフリカ代表“スプリングボクス”のディフェンスコーチとしてコーチングキャリアをスタートさせ、2009年から2015年にかけてアイルランド代表のアシスタントコーチを務めた。シュミット氏が2013年にアイルランド代表HCに就任してからは共に代表チームの指導をおこなっていた。
イングランド・プレミアシップのロンドン・アイリッシュのHCを務めた後、2024年からレッズのHCに就任。3季に渡りチームを率いてからワラビーズのHCとなる予定だ。
「オーストラリアのラグビー界にとってかつてないほど期待が高まる時に、来年からワラビーズのHCを務める機会をいただき大変光栄です」と所信を述べたレス・キス次期HC。「ジョーと私には強く長い信頼関係があり、彼がワラビーズに築いてくれた素晴らしい礎をさらに高めていくことを楽しみにしています」と意気込みを語った。
ジョー・シュミットHCが指揮するワラビーズは今年10月25日に東京・国立競技場で日本代表と対戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
月跨ぎとなりましたが、平日3日間を挟んで二分される形となった2025年ゴールデンウィークの前半の締め(昭和の日)、
ジュンク堂池袋本店で開催された 『格闘技が紅白に勝った日』刊行記念トークイベント 石井和義館長×細田昌志「2003年大晦日の真実」と題されたイベントに参加。
遡ること昨年6月末、本イベント対象書籍『格闘技が紅白い勝った日』著者 細田昌志さんの前著
『力道山未亡人』出版記念トークショー&サイン撮影会に参加した際、(細田昌志さんに)サインを書いて頂いてる間「次の本は何か決まっているんですか?」と発信した問いに「年末までに大晦日の格闘技について書いた本が出ます」とご回答頂き、
その通り書店に並んだ頃から本書に注目していて、石井和義館長をゲストに招いての本イベント開催を知り、販売開始時間に合わせて参加券を購入していた経緯。
語られたトークの詳細に関しては、
続きを読む 『格闘技が紅白に勝った日』刊行記念トークイベント 石井和義館長 × 細田昌志「2003年大晦日の真実」参加記
アントニオ猪木さんの実弟 猪木啓介さんの『兄 私だけが知るアントニオ猪木』を今朝読了。
先月(2025年3月)開催された
刊行記念トークショーで入手していた著書。
” 本書は、猪木家の末弟である私から見た、5歳年上の兄・猪木寛至の「人間の記録」である。ブラジルへの移民、力道山との出会い、新日本プロレス、政治と事業、4度にわたる結婚、そして晩年の兄弟断絶と闘病。70年余に及んだ兄弟の歴史を、すべてここに記した。”(p5-6)
という主旨で、数多に及ぶであろうアントニオ猪木本が出版されてきた中、
” 新日本プロレス時代からそうだが、兄貴は一切、雑誌や新聞記事の類を読まない。取材は受けるが掲載された記事は読まないし、本を出しても、自分で原稿を書いているわけではなく、内容をチェックするのは側近かマネージャーだ。”(p237)
と記載される中、アントニオ猪木さんご自身のフィルターは当然の如く通っていませんが、血縁、身内の立場から書かれた貴重な著書であろうと注目した次第。
記述には