やっぱり長かったけど、新たな日常に感じ掴めてきた 2020年4月

先月(2020年3月)末、⬇︎

<< 2020年4月1日投稿:画像は記事にリンク >> とにもかくにも「長かったなぁ・・」と実感させられた 2020年3月

今月に関して

> 限りなく中止又は延期の趨勢で、世の中的には混迷の度合い> が色濃くなる可能性が高く、もっと長く感じられる(1ヶ月 > 間)となることのないよう願いたいところですが・・

と書いていた予感が的中してしまった形で、「長ぁ〜く感じられた」30日間が、あと1時間ほどで終わり。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府導入コロナ追跡アプリ、16時間で国民の7%超がダウンロード

連邦政府導入コロナ追跡アプリ、16時間で国民の7%超がダウンロード

” オーストラリアでは、政府が26日に導入した新型コロナウイルスの追跡アプリを国民が早速ダウンロードする動きが広がり、導入から16時間でダウンロード数は200万件近くに達した。

ハント保健相によると、現地時間午後4時(日本時間午後3時)時点で追跡アプリ「コビッドセーフ(CovidSafe)」は189万人、2,570万人の人口の7%超がダウンロードした。

モリソン首相は、少なくとも40%がダウンロードする必要があると述べていた。

ハント保健相は「この取り組みは、自分自身や家族、医療従事者を守ることにつながる」とツイートした。

オーストラリアは、厳格な入国規制や外出禁止が奏功し、新型コロナの感染防止に成果を上げている。

豪政府は近く、症状の有無に関係なく検査を実施することにしている。

モリソン首相の支持率は急上昇。オーストラリアン紙の委託でニュースポールが実施した調査では、首相の支持率は3月第1週から27%ポイントも上昇し68%となった。

支持率上昇の背景には、首相が財政健全路線を捨てて、雇用支援策を含む、国内総生産(GDP)の10%強の規模の経済対策を打ち出したことがある。

ウェストパックは、支援策がなければ失業率は6月末までに17%に上昇していた可能性があったが、現行では9%止まりとみている。

財界からは、感染防止に向けた規制措置の緩和を訴える声がでている。

ビジネス・カウンシルが27日示したモデル推計では、規制措置が6カ月続くと、2兆豪ドル規模の国内経済が4,000億豪ドルの損失を被る可能性があるという。”(出典:REUTERS via gooニュース

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トモさんことトンプソン ルーク元選手が振り返ったラグビーと日本愛:『トンプソン ルーク』中間記

ラグビー日本代表でトモさんの愛称でもお馴染みトンプソン ルーク元選手の

トンプソン ルーク』を読み始めてから

 第1章 4度目のワールドカップ

 第2章 スポーツ一家に生まれて

 第3章 近鉄との最高の出合い

 第4章 日本人として戦った2011年

 第5章 日本の新しい扉を開いた2015年

 第6章 ラグビーがすべて

  +

 トモさんが愛される理由(村上晃一)

などと章立てされているうちの第4章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

ラグビー日本代表においての存在感に、選手にファンからもトモさん愛称で親しまれているキャラクターに関心を持っていた折、

(2020年4月)月初、サイン本入荷情報 ⬇︎

出典:書泉ブックタワーTwitter(画像はツイートにリンク)

に、即反応して入手していた一冊。

運命の地、日本

冒頭は、当初は応援する側で楽しむつもりであったラグビーワールドカップ2019 日本大会について

日増しに強まっていった出場意欲、電撃復帰劇に、

前哨戦での

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ボンダイビーチ、約5週間ぶりに閉鎖解除

ボンダイビーチ、約5週間ぶりに閉鎖解除

” オーストラリア最大都市シドニーの人気海岸「ボンダイビーチ」で28日、約5週間ぶりに閉鎖が解除された。

新型コロナウイルスの感染拡大が抑制されていることなどを踏まえたもので、水泳やサーフィンを楽しむ様子が見られた。

地域一帯は国内で感染者が最も多く出た「ホットスポット」で、地元では再開後に感染者が増える事態を警戒。

認められるのは水の中で行う運動だけで、日光浴や散歩など砂浜での活動は禁止が続く。利用できるのも近隣住民に限定された。

ビーチに行ったローナ・サムソンさん(23)は取材に対して「(再開は)うれしい」と一言。「ビーチでは隣の人と距離を取れば、大きな問題にはならないと思う」と語った。

ボンダイビーチは3月下旬、新型コロナの感染者が急増する中、海水浴客らが殺到したことから感染防止のために閉鎖された。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 113 〜 Coldplay – SZA Justin Timberlake – Powfu

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」とさせられた曲紹介 第113弾.-

今回は、これまで書き留めていたものの記事化に至っていなかった曲で構成。

最初は、本シリーズで良さがじわじわ浸透してきた

  Coldplay – Clocks(Official Video)

Coldplay

曲が流れて「これ、Coldplayかな?」と感じられるところまで来ましたが、ピアノのイントロ(ダクション)に導かれ、じっくり聴かせてくれ、エンディングにかけてグッ⤴️と一段上げてくれる感じともgoodです ^^

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:企業の約20%が臨時休業、売上高も大幅減

企業の約20%が臨時休業、売上高も大幅減

” オーストラリアで、新型コロナウイルス感染症を背景とした社会的距離規制により、約20%の企業が臨時休業に追い込まれていることが最新の調査で明らかになった。

また3分の1以上が、80%以上の売上高減少に見舞われているという。オーストラリアンが伝えた。

オーストラリア商工会議所(ACCI)は、1,497社の企業に対し、3月30日~4月17日に調査を実施した。

売上高については、約50%の企業が通常時の半分しか見込めないと回答。

小企業のうち75%が、売上高が25%減少したとしている。このうち多くの企業が連邦政府の給与補助政策「ジョブキーパー」の申請資格があるとみられている。

一方、変化に適応するため、25%が事業形態を迅速に変更したとし、31%がオンライン販売を拡大したとしている。

また、23%が新型コロナを好機ととらえ、サービスや生産ラインを拡張した。ただ、業績が拡大したとした企業は2%にとどまった。

■経済打撃は4千億$に

財界団体のオーストラリア・ビジネス・カウンシル(BCA)のモデリングによると、社会的距離規制や国境封鎖、営業停止措置による経済打撃は、これまでの1カ月で2,000億豪ドル(約13兆7,788億円)に上っているようだ。

封鎖措置が6カ月間続いた場合は、4,000億豪ドルに達する可能性もあるという。”(出典:NNA ASIA

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佐々涼子さんが迫った人生の最期と向き合った人たちの生きざま:『エンド・オブ・ライフ』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードした

<< 2020年4月24日投稿:画像は記事にリンク >> 佐々涼子さんが迫った人生の最期と向き合った人たちの生きざま:『エンド・オブ・ライフ』読み始め

ノンフィクション作家 佐々涼子さんの『エンド・オブ・ライフ』を読了。

最期の日々、そして在宅医療という選択肢

本書の骨子を「あとがき」から拾うと

” この本は、各章でも記している通り、二〇一三年から二〇一九年まで在宅医療で出会った人々を取材し、その姿を書いたものだ。”(p313-314)

その立脚から、さまざま患者が最期に至る日々について綴られています。

” 「主治医がどれだけ人間的であるかが、患者の運命を変えてしまうんですよ」”(p221)

或いは

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:1年前の旅行写真投稿でMott夫妻に罰金22万円騒動

1年前の旅行写真投稿でMott夫妻に罰金22万円騒動

” 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐには、とにかく人と接触しないこと。

日本では不要不急の外出「自粛」ですが、国によっては外出「禁止」で、違反すると罰金が発生することも。

オーストラリア在住のとある夫婦が、家から2時間ほどの距離にある観光地の港で撮った写真をFacebookに投稿したことで、まさかの警察沙汰に。

20万円を超える罰金を科されてしまいました。でも、実はその写真撮ったの、去年なんですけど…。

家にポリスがやってきて「罰金22万円です」

オーストラリアのビクトリア州に住むMott夫婦は、近所の観光地にて夫婦で撮ったセルフィーを、今月頭にFacebookにポストしました。

すると、警察が家にやってきて、不要不急の外出禁止違反だとして罰金3300オーストラリアドル(約22万円)を言い渡されてしまいました。

オーストラリアでは、新型コロナウイルスの影響で、ソーシャルディスタンシングや外出制限が設けられており、これを破った場合、数百万円の罰金の可能性もあります。

さて、この件にはオチがありまして、Mott夫婦がFBにポストした写真、撮影されたのは去年2019年の6月だったんです。つまり、新型コロナウイルスなんて影も形もなかった昔の外出。

昔の写真もポストできないこんな世の中じゃ

写真が過去のものだという批判をうけ、警察はMott夫婦への罰金を取り下げました。

地元メディアのSeven Newsの取材にて、警察側は「ときに間違いはあります。だからこそ、事実確認を行うプロセスが存在しており、誤ちだとわかれば修正されるのです」とコメント。

警察が家に来た時点で、Mott夫妻が写真の撮影時期を説明したかどうかは不明ですが、Daily Mailの取材では、警察が間違いを認めた後で、ややこしいからもう写真をFacebookにポストするなと言われたとMott夫婦が語っています。

Facebookのポストが発見された経緯について、警察はソーシャルメディア監視を否定。今回は通報があって動いたと説明しています。…へえ、そうなんだぁ。

「この時はよかったよね」とか「早くまたバケーション行きたいね」とか、昔の写真をアップしただけで揉めるなんて、なんて世知辛い世の中なんでしょう。コロナ恐るべし。

だからこそ、今はできるだけ不要不急の外出を避けて、さっさとコロナ収束させなきゃですよ。ほんとにもう!”(出典:GIZMODO via livedoor NEWS

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