一年の折り返しも間近になってきた6月下旬の週末(2025/6/21)、

昨年↑に続いてCory WongのLiveを体感しに豊洲PITへ。
近年の価値観で「見/観に行く」<「(対面等)会いに行く」に傾倒している中、本来は「去年見たから・・」となりがちなところを1月の公演発表直後「これは〜!!」と疑問を挟むことなしに購入に突き進んでいった次第。

昨年と異なり初回抽選に当選し、半年弱と長めのインターバルを経て迎えた当日。
4桁寄りの整理番号から「すぐ呼ばれることはないだろう・・」とたかを括り10分強遅れて現地入りすれば・・ 甘い見通しで既に番号飛ばされていたものの、、

ホールちょうど真ん中辺で立ち位置確保。オールスタンディングの悩ましいところで以降約40分の待ちもワクワクタイムで進行♪
定刻を若干過ぎ SEで THE BEATLES Baby You’re A Rich Man が流され、ステージがライティングされる前にメンバーが定位置へ。
オープニングのLunchtimeとともに
Cory Wong // LUNCHTIME(feat. Sonny T)
ステージが照らされ、軽快なノリとともにホールも温まり、続いた Out at Midnight の
Out at Midnight(Live in America)(Live)
アップテンポさから場内(ステージ&客席)一気にヒートアップ🔥(公演動画は X に多数アップロード有り)
これは3年前にFishbone/ 東京スカパラダイスオーケストラを観た時に強く感じていたことですが、ホーンセクションを生で浴びるとライヴ感が格段に高まり気分を俄然↗️られます ^0^♪
セットリストは ↓
この日は2日ある東京公演の2日目で、後半のMCでCory Wongが「同じ都市で複数回公演することは珍しくまったく違う内容を見せる」と、適宜曲が(東京初日から)入れ替えられた中、

翌月もFUJI ROCK FESTIVAL 2025 でのVULFPECKでの出演が控えていることから Assain の高速グルーヴで締め!
Cory Wong // “Assassin” Live At The Ryman Auditorium
・・と思いきや、「(FUIJI ROCK FESTIVALを主催する)SMASHのためのPR」ということで
VULFPECK /// Dean Town(Live at Madison Square Garden)
封印と考えられた(Vulfpeckのナンバーから)Dean Town が選曲され、ホールにいた誰しもにとってサプライズから熱狂が数段増して大合唱を経て盛り上がり、最高潮でエンディング ^〜^♪

Cory Wongの力量、ショーマンシップもさることながら脇を固めるメンバー、The Hornheadsも圧巻で、ジャンル分けするとFunkということになろうものの、まさに奏でられた音の楽しさに浸れた約120分 〜 〜 ♪

今回は公演地に新たに名古屋が加わり(平日ながら1,000人動員しフロアを埋め尽くしたそうな)

日本アーティストとのコラボレーションを含め
トドメの一撃 feat. Cory Wong(TVアニメ『SPYxFAMILY』Season 2 エンディング主題歌)/ Vaundy Music Video
次第に日本との結びつきも強まっているであろうと、

また近々日本に来てくれそうな高揚感に混じる余韻が、何より帰路についている最中心地良かったです。