(2023年)6月最初の土曜日は、久々の遠出で10年+α振りで奈良県へ。
移動当日、前日からの大雨で新幹線 東京-名古屋間午前中運休という衝撃・・

については別回で振り返るとして、道中立ちはだかった幾つかの苦難を乗り越え、会場の野球居酒屋ビークレイジー到着が開演20分前。ふぅ〜
旅の目的は時を遡ること40年弱・・1985年 阪神タイガースを日本一に導いた立役者の一人 真弓明信さん登壇イベント。

入場待ちの列に並んでから入店すれば・・
(2023年)6月最初の土曜日は、久々の遠出で10年+α振りで奈良県へ。
移動当日、前日からの大雨で新幹線 東京-名古屋間午前中運休という衝撃・・
については別回で振り返るとして、道中立ちはだかった幾つかの苦難を乗り越え、会場の野球居酒屋ビークレイジー到着が開演20分前。ふぅ〜
旅の目的は時を遡ること40年弱・・1985年 阪神タイガースを日本一に導いた立役者の一人 真弓明信さん登壇イベント。
入場待ちの列に並んでから入店すれば・・
2022(レギュラー)シーズン最終週、かつてChicago Bears:シカゴ・ベアーズを率い、昨(2022)シーズンはHouston Texans を率いたLovie Smith HC(Head Coach)の
Texans win in WILD fashion & gave up #1 draft pick to the Bears
劇的な幕切れ(=置き土産)により、
2023 NFL Draft 全体1位指名権を手中にし、主導権を得たシカゴ・ベアーズ。
ほどなく大方の予想通り、指名権をトレードして
中日ドラゴンズなどで活躍され、現在はプロ野球評論家として更にはYouTuberとしても活躍されている田尾安志さんの『それでも僕は前を向く 人生を強く生きるために、野球が教えてくれたこと。』を読了。
サイン本入手機会に乗じ
購入していた著書。
タイトルからてっきり公表されていた
” この本を出そうと思った理由は、多くの人に心アミロイドーシスという病気への理解を深めてもらい、少しでも体に異常を感じたら、早めに検査を受けてほしいと思ったからだ。”(p8)
日本国内で2,000人程度の認定に留まる心アミロイドーシスの闘病記を軸とした内容かと思いきや・・
続きを読む 田尾安志さんが野球場内外で貫かれてきた生きざま:『それでも僕は前を向く 人生を強く生きるために、野球が教えてくれたこと。』読了
体操においてオリンピック4大会で個人総合2連覇をはじめ7つのメダル、世界体操競技選手権の個人総合で世界最多6連覇を含め19のメダル格闘等、数々の金字塔を打ち立てた内村航平さんの『やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30』を読了。
サイン本入手機を捉え
手元に引き寄せた1冊。
” 体操競技を始めたのは3歳のときでした。
正直なところ、僕には才能やセンスといったものはまったくありませんでした。
あとから始めた妹のほうがなんでも器用にできていたくらいです。小学校のとき、初めて出場した大会でも最下位でした。”(p1)
の一文に始まる本書は、長期、体操界を牽引した決め手として取り上げたのが
“「やるべきことを継続してきたから」
「継続に必要な強い気持ちとモチベーションをもてていたから」”(p1)
の二点に、
続きを読む 内村航平さんを伝説の領域に導いたやり続けることの大切さ:『やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30』読了
” 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日、東京ドームで準々決勝が行われ、オーストラリアはキューバに3-4で敗れた。惜しくも1点及ばなかったが、オーストラリアだが、同代表は日本のファンへの感謝を示している。
同試合には東京ドームに3万5,000人が詰めかけた。日本戦ではないが、多くのファンが4強入りをかけた一戦を見守った。
そしてオーストラリアが1点を追う、9回2死で打席にダリル・ジョージが入るとほぼ満員の観客席からは、「レッツゴージョージ」の声援が続いた。ジョージは三振に倒れたが、このシーンは同国代表の心に強く残ったようだ。
豪州野球連盟の公式インスタグラムでは長文を投稿。日本のファンへの思いをこう記している。
「ほぼ満員の東京ドームのファンの前で、ダリル・ジョージがこの試合の最後の打席で打席に立った。その様子、音、感じから、私たちがホームチームであるかのように思われたことでしょう。特別な1打席だった。彼は微笑んでいた。私たち全員がそうでした。日本のファン、球場全体が “Let’s go Georgie” と声をそろえたのです」
そして日本の応援スタイルにも触れながら、「日本のファンは、私たちがここに来てからずっと私たちを受け入れてくれたし、私たちも彼らを受け入れてきた。素晴らしいリスペクトと感謝の気持ちの表れだった」などとつづった。
日本のファンからの応援はオーストラリアにとって今大会のハイライトの1つとして残ったようだ。”(出典:ENCOUNT)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日本ファンからの声援に感激 WBC代表 9回2死で東京ドームを包んだ声援は「特別だった」
横浜大洋ホエールズ(現 横浜DeNAベイスターズ)、中日ドラゴンズで活躍された谷繁元信さんの『谷繁ノート 強打者の打ち取り方』を読了。
サイン本購入機を捉え
入手していた一冊。
本書は
“「こういうタイプの打者には、こんなリードをするんだよ」と机上で語っても、あまりに漠然としていて理解するのは難しいだろう。
ならば、具体的に選手を抜粋して、攻略するほうが、実践的で現実味がある。
私が現役時代に対戦した「打点王」「首位打者」「本塁打王」「盗塁王」を中心に、並いる強打者・巧打者に絞って40人に厳選した(私がずっとセ・リーグに在籍していたため、セ・リーグの打者が中心となってしまうことをお許しいただきたい。)”(p4-5)
との前提から上梓された著書で、俎上に上げられたのは
” 打席に入るとき、必ず「わかっているな」と捕手の私にひと言。つまり、「シュートを投げさせるな」ということ。若い私たちはバッテリーは結果を出さないと次がないので、困ったらシュートの連投だったが・・・(笑)。(50打数9安打、打率.180)”(p25)
という稀代のスラッガー落合博満さんに始まり、
“「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」を戦う豪州代表が、日本への感謝の言葉を止めない。
15日にはキューバ代表と東京ドームで準々決勝を戦うが、豪州代表の宿泊するホテルには、多くの日本人ファンが集結。この光景に豪州代表は「我々の滞在するホテルで出迎えをするたくさんの日本人ファンを見て。日本のサポートには本当に恐縮です。ありがとう、日本」と14日に豪州代表がツイッターに投稿した。
豪州代表はプールBで日本に次ぐ2位となり、初の1次ラウンド突破を果たした。米国行きをかけたキューバとの戦いに挑む直前に、日本人ファンから祝福を受けた。
ホテルロビーで大きな拍手や指笛で“激励”された。 この光景を見たファンは「これは素晴らしい」「改めて言うことにする。日本の野球ファンは正真正銘ベスト!」と称賛のコメントが続出した。
1次ラウンドを戦った対戦相手を元気づける日本人ファンに「いやでもホントこれ、選手たちは嬉しいでしょ」「オーストラリア代表、大人気なんだが笑」と野球を通じての国際交流に、笑顔が多く見られた。”(出典:Full-Count via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:熱烈な歓迎に「日本ありがとう」スター級注目度「ホテルに・・・」激励にWBC代表チーム感謝
“「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」で野球日本代表「侍ジャパン」と同じグループBに所属する豪州代表は8日、公式練習を行った。
チームは2月22日に来日し、2週間ほど滞在。「ディンゴ」の登録名で中日に所属したデービッド・ニルソン監督は「非常に素晴らしい2週間。おもてなしも多々ありました」と感謝を述べた。
豪州代表は2月23日に東京・府中市で合宿をスタート。歓迎セレモニーが行われ、球場には豪州のユニホームや帽子をかぶるファンもいた。
府中市もトレーニング施設を提供し、ホテルの確保もサポート。現場ではスタッフが地元イベントへの参加などもコーディネートするなど、チームを厚くもてなした。
その後、宮崎に移動し強化試合を行った。6日のJR九州戦は2-15と大敗したが、翌8日の西部ガス戦に8-1で快勝。「意図的に早く来日しました。意図通りの調整ができました」と自信を見せる。
選手たちも日本のおもてなしに感銘を受けたようだった。9日の韓国戦で“開幕投手”に任命された左腕のジャック・オラフリン投手は「オーストラリアではなかなか経験できることではない。日本では野球を通して我々を認知してくださるファンの方が多い」と嬉しそうだった。
アーロン・ホワイトフィールド外野手は宮崎、府中での経験を感謝。「サポートしてくださった雰囲気がありがたかった。そういう経験は母国にいたら味わえないこと。素晴らしいおもてなしでしたし、たくさんのエネルギーをくれた」と笑顔を見せる。
9日の初戦は韓国と対戦する。指揮官は「非情にエキサイティングしています」と心待ちにする。日本から受けた恩を胸に、全力で戦うつもりだ。”(出典:Full-Count)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:デービッド・ニルソン監督「日本のおもてなしは母国では味わえない」WBC意図的に早く来日